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中秋の名月 [行事.イベント]

昨夜9月27日は中秋の名月でしたよね。みなさんお月さまは見られましたか。
こちらでは午前中曇っていましたが午後からお天気も回復し夕方には快晴、名月に相応
しい夜を迎えました。また名月にちなんだイベントも行われ、いい中秋の名月となりま
した。

1-15.09.28 19時34分 中秋の名月.jpg
            ↑ 中秋の名月 (9月27日 19時34分)

[名月に舞う]
中秋の名月に1日早い一昨日の夜には県近代美術館前庭で舞いや踊りを観賞する「名月
に舞う」が開催されました。これは和歌山文化協会会員が日舞、詩舞や能の一部を舞う
仕舞を一般に披露するもので、水上舞台という幻想的な雰囲気の中で伝統的な舞踊を楽
しもうと大勢つめかけましたが生憎の曇り空で月は見えず水面にも写りませんでした。
今年で20回目になります。

1-15.09.28 名月に舞う-1.jpg 1-15.09.28 名月に舞う-2.jpg
                        ↑ 月ではなく照明です

1-15.09.28 名月に舞う-3.jpg

1-15.09.28 名月に舞う-4.jpg 1-15.09.28 名月に舞う-5.jpg

[竹燈夜 in 妹背山]
国の名勝 和歌浦を3.000個の竹燈籠や紙コップランタンでライトアップする観月会
「竹燈夜 in 妹背山」が名月の昨夜行われました。
このイベントは一昨年から始まったもので今年は屋外ステージでピアノやギター演奏な
ども披露され大勢の人で賑わいました。狭い場所に大勢の人出でほとんど三脚が使えま
せんでした。
           [参考] 妹背山とは和歌浦湾にある片男波の内海に浮かぶ小島。

1-15.09.28 観月会竹灯夜-1.jpg
            ↑ 竹燈夜が開催された和歌浦妹背山から見た名月

1-15.09.28 観月会竹灯夜-2.jpg
            ↑ 3,000本の竹燈籠の一部

1-15.09.28 観月会竹灯夜-3.jpg 1-15.09.28 観月会竹灯夜-4.jpg
         ↑ 観客が協力して竹燈籠に灯りをともす ↑

和歌山市和歌浦. 妹背山


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我が家の菜園は今 [家庭菜園]

昨日現在 我が家の菜園の状況です。今のところみな順調に生育しています。
狭い菜園、今年の作付け予定野菜は大根1回目、2回目、キャベツ、白菜、九条ネギ、
ホウレン草1回目、2回目、コカブ、春菊、ウスイエンドウ、オランダエンドウ、玉葱に
限定です。
ウスイエンドウ、オランダエンドウ、玉葱はまだ時期が早いので現在は準備をして写真手
前に2畝空けています。ホウレン草の2回目は10月上旬に蒔く予定です。
次の1枚目の写真は 手前の畝 左から大根1回目、2回目、次の畝はキャベツ、白菜、次
の畝は左からホウレン草1回目、九条ネギ、春菊、コカブは手前の畝にあり写っていませ
ん。

1-15.09.26 菜園-1.jpg
            ↑ 現在の野菜の作付け状況

1-15.09.26 菜園-2.jpg
                ↑ 大根1回目

1-15.09.26 菜園-3.jpg
         ↑ 大根2回目、まだ1本立ちにはしていません

1-15.09.26 菜園-4.jpg

          ↓ ↑ キャベツ        ↓ ↑ 白菜

1-15.09.26 菜園-6.jpg 1-15.09.26 菜園-5.jpg

1-15.09.26 菜園-7.jpg
              ↑ ホウレン草1回目

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                 ↑ 九条ネギ

1-15.09.26 菜園-10.jpg
             ↑ 春菊、今芽が出たばかり

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                 ↑ コカブ


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彼岸詣りで見た 稲. 果実. 花 など [風景]

9月21日(祭)、田舎の実家へ彼岸のお墓詣りに行って来ました。半分は高速道路も開通
したのですが約1時間で到着できる距離、敢えて一般道を走り周囲の景色を見ながらのド
ライブとなりました。
こちらでは今年台風の被害もなく一面に黄金色の田圃が広がり豊かな稔りの秋を感じさせ
ます。小規模農家では刈り取った稲を今でも昔ながらの天日干しをしているところがあり
ました。
以下、私と家内の実家と その周囲で見かけた果実や花などです。 今年特に目についたの
は彼岸花が異常に沢山咲いていたことです。これも気候の所為でしょうか。

1-15.09.23 お彼岸詣り.稲.jpg
               ↑ 刈り取り直前の稲穂

1-15.09.23 お彼岸詣り.稲刈り.jpg
       ↑ 小規模農家が行っている刈り取った稲の天日干し、作業中

1-15.09.23 お彼岸詣り.ミカン.jpg 1-15.09.23 お彼岸詣り.ザクロ.jpg
    ↑ 早生みかんが色づき始め         ↑ ザクロ

1-15.09.23 お彼岸詣り.柿.jpg
                ↑ 平核無柿

1-15.09.23 お彼岸詣り.キウイ.jpg
                 ↑ キウイ

1-15.09.23 お彼岸詣り.リンゴ.jpg 1-15.09.23 お彼岸詣り.萩.jpg
    ↑ こちらでは珍しいリンゴ           ↑ 萩

1-15.09.23 お彼岸詣り.パンパスグラス.jpg
               ↑ パンパスグラス

1-15.09.23 お彼岸詣り.コスモス.jpg 1-15.09.23 お彼岸詣り.ノウゼンカズラ.jpg
       ↑ コスモス            ↑ ノウゼンカズラ

1-15.09.23 お彼岸詣り.彼岸花赤.jpg
           ↑ 異常に多く咲いていた彼岸花(曼珠沙華)

1-15.09.23 お彼岸詣り.彼岸花白.jpg
                ↑ 彼岸花 白色


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ギンナンと彼岸花 [果実]

「暑さ寒さも彼岸まで」昔の人は偉かった、朝夕は涼しくなり過ごしやすくなりました。
ここ和歌山県庁前大通りの歩道にある銀杏並木、ギンナンが鈴生りになっています。実の
生る木と生らない木があることはご存知のとおりですが、約半分の木にはギンナンが色づ
き秋の到来を告げています。
ギンナンは非常に沢山生っているのですが実はそれだけ小さく既に落ちているものも沢山
あります。大きな実だと拾う人もあるのですが小さいため誰も拾う人がありません。
落ちた実を放置すると踏まれて実が潰れ異臭を出します。 ご近所の人が清掃しているよ
うですが大阪御堂筋のように実が落ちるまでに市の方で一斉に実(ギンナン)の撤収をして
ほしいとの話しもあるようです。それにしても風情があり見事なものです。

1-15.09.21 ギンナン-1.jpg

1-15.09.21 ギンナン-2.jpg

1-15.09.21 ギンナン-3.jpg 1-15.09.21 ギンナン-4.jpg
                        ↑ 歩道に落ちたギンナン

彼岸花 (正式には曼珠沙華) は郊外に出ないと見られないと思っていましたが散歩の途中
でもよく気をつけていると咲いていました。赤色の花は和歌山(城)公園で、黄色 (黄色っ
ぽい白色) の花は公園までの道中で民家の前や横で、丁度見頃でした。
今日21日は私と家内の実家2軒へ早朝から彼岸のお墓参りです。ブログは予約投稿にし
て行きますが皆さんのところには明日22日朝からお伺いします。

1-15.09.21 彼岸花 赤-1.jpg

1-15.09.21 彼岸花 赤-2.jpg

1-15.09.21 彼岸花 赤-4.jpg 1-15.09.21 彼岸花 赤-3.jpg

1-15.09.21 彼岸花.白-1.jpg

1-15.09.21 彼岸花.白-2.jpg

1-15.09.21 彼岸花.白-3.jpg 1-15.09.21 彼岸花.白-4.jpg

和歌山(城)公園の南側、三年坂通りの歩道脇にトウカエデの並木がありますが歩道側に伸
びた枝を切った跡に宿り木のようにハゼの木が50cm 位育ちその根元にキノコが何本も
大きくなっていました。多分食べられないものだと思います。

1-15.09.21 キノコ-1.jpg 1-15.09.21 キノコ-2.jpg
        ↑  トウカエデに宿り木したハゼの木とキノコ  ↑


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和歌山城石垣の刻印 [その他]

お城に石垣は付きものですが、当方が毎日の散歩コースにしている和歌山城の石垣の石に
それぞれ違った模様の刻印が見受けられます。写真2枚目に現地の説明文の標識も入れて
おきますが文字が小さく読みづらいと思いますのでその概要を記しておきます。

「和歌山城石垣の刻印について」説明文標識の概要」
和歌山城の石垣のうち2,110個に刻印があることがわかっています。場所は天守閣へ
の裏坂登り口、新裏坂登り口周辺に集中しています。刻印のデザインは40種以上が確認
されており家紋やその省略文字、方位や日付、人名と思われるものもあるそうです。
石垣の刻印は全国的には慶長(1596~1615)から寛永(1624~1644)期に築かれたものに
多く見られるそうですが何のために刻印されたか、石材所有者の表示、石質チェック、鬼
門除けなど諸説がありはっきり分っていないそうです。
和歌山城石垣の刻印は和泉砂岩に限られており浅野家が城主だった時代(1600~1619)に
修築された石垣にしか使われていないことから、浅野家の家臣が主家の城普請に協力した
しるしとして刻印されたと考えられています。

1-15.09.19 石垣の刻印-1.jpg
            ↑ 石垣刻印の主なもの (説明標識)

1-15.09.19 石垣の刻印-14.jpg
              ↑ 石垣の刻印説明標識

1-15.09.19 新裏坂周辺の石垣.jpg
            ↑ 新裏坂付近の石垣

1-15.09.19 裏坂周辺の石垣.jpg
               ↑ 裏坂付近の石垣

以下、石垣の刻印で歩いていて人の高さ以下ですぐ目についた主なものです。

1-15.09.19 石垣の刻印-2.jpg 1-15.09.19 石垣の刻印-3.jpg

1-15.09.19 石垣の刻印-4.jpg 1-15.09.19 石垣の刻印-5.jpg

1-15.09.19 石垣の刻印-7.jpg 1-15.09.19 石垣の刻印-6.jpg

1-15.09.19 石垣の刻印-8.jpg 1-15.09.19 石垣の刻印-12.jpg

1-15.09.19 石垣の刻印-10.jpg 1-15.09.19 石垣の刻印-9.jpg

1-15.09.19 和歌山城.jpg
               ↑ 和歌山城天守閣


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郊外で見付けた花 [花]

前回記事(9月13日)の現地、和歌山県海南市に行く途中 道端で咲いていた花です。
ごくありふれた花ばかりですがいいお天気で青空にも映え一層綺麗に見えました。
写真上から6枚はカンナの花 色違いです。右上から1枚目、左上から2枚目にはバッタ
が止まっていました。

1-15.09.16 カンナ-1.jpg 1-15.09.16 カンナ-3.jpg                                                      ↑ ↓  カンナ  ↑ ↓

1-15.09.16 カンナ-5.jpg 1-15.09.16 カンナ-6.jpg

1-15.09.16 カンナ-7.jpg 1-15.09.16 カンナ-9.jpg
               ↑  カンナ  ↑

1-15.09.16 ムクゲ-1.jpg 1-15.09.16 ムクゲ-2.jpg
                ↑  ムクゲ  ↑

1-15.09.16 フヨウ.jpg 1-15.09.16 コスモス.jpg
         ↑ フヨウ               ↑ コスモス

1-15.09.16 デュランタ.jpg 1-15.09.16 月見草.jpg
       ↑ デュランタ         ↑ 夜にだけ開花する月見草(自宅の鉢植え)


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秋景色 [果実]

関東、東北地方の豪雨災害、心からお見舞い申し上げますとともに一刻も早い復旧をお祈
りしています。 
新聞折り込みの タブロイド判地方紙 にお隣の海南市で蕎麦の花が見頃を迎えている記事
を見たので良いお天気だった一昨日ブログ記事の取材にと思って出かけたのですが花は満
開にほど遠く写真は1枚も撮れませんでした。
駐車場所から山間の道を歩いて20分、蕎麦の花は諦めて車に戻る途中栗の毬(イガ)が沢
山落ちているのを見付け上を見るとまだ栗の実が残っています。落ちている毬(イガ)にも
実の入っているのがあり探して拾ってきました。
拾ってきたのは僅か12粒だけですが今旬の栗、今日 明日にでも栗ご飯にしてもらおうと
思っています。

1-15.09.13 栗-1.jpg

            ↑ ↓  木に生っている栗  ↓

1-15.09.13 栗-2.jpg 1-15.09.13 栗-3.jpg

1-15.09.13 栗-4.jpg

              ↑ ↓  拾った栗  ↓

1-15.09.13 栗-5.jpg 1-15.09.13 栗-6.jpg

1-15.09.13 栗-7.jpg
               ↑ 拾ってきた栗12粒

[第70回 国民体育大会]
「2015 紀の國.わかやま国体」が9月26日から10月6日まで和歌山市を主に開催
されます。  開会式は26日ですが期間前競技として既にセーリング競技が始まっていま
す。
上記栗拾いをした後の帰り道、和歌浦湾沿いの道を走っていると遙か沖合にセーリング競
技らしきヨットが沢山見えました。
私はセーリング競技のルール等全く知識がありませんので どのようにしているのかわかり
ませんでしたが海上は風が強いのか かなりのスピードで疾走していました。

1-15.09.13 セーリング.jpg

[秋の空]
相変わらず早朝散歩をしていますが日の出前はかなり涼しくなり、短パン、Tシャツから
長袖、長ズボンに衣替えしました。
こちらは一昨日、昨日といいお天気で昼間はまだ暑く感じますが早朝の空はすっかり秋の
気配です。以下の写真2枚は昨日9月12日 6時15分頃の空の様子です。

1-15.09.13 秋の雲-11.jpg

             ↑ ↓ 昨日9月12日早朝の空

1-15.09.13 秋の雲-12.jpg


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和歌山南港の夕暮れ [風景]

急に接近し上陸横断した18号台風、雨台風のようでしたが被害がなかったでしょうか、
お見舞い申し上げます。 
18号台風が日本海に抜けた昨日9月9日夕方からこちらでは青空が広がり始めました。
和歌山南港に近い磯に出てみると空は青空ながら水平線には黒い雲が一杯で夕焼けには
ほど遠い日の入りでした。
今年は8月中旬からお天気の悪い日が多く、綺麗な日の出も夕日もあまり見られません。
朝夕は涼しくなりましたが澄み渡った秋晴れはいつになったら見られるのでしょうか。
もう雨はうんざりです。野菜は値上がりし 農家では果実の色づきが悪く心配しています。

1-15.09.10 夕暮れ.jpg
            ↑ 昨日9月9日の日の入り

  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
[かおり梨]

当方が現役だった頃の同僚、定年退職後 田舎で趣味の果物づくりをしていて収獲の都度
当方へご夫婦揃って尋ねてきてくれます。
毎年いただくのは 筍、桃、梨、葡萄、富有柿、平核無柿、みかん、八朔 などですが先日
今年始めて栽培したと言う「かおり梨」を持って来てくれました。
この かおり梨、あまり聞いたことも見たこともない凄く大きな梨なんです。一般にお店
に出ている幸水や豊水などは1個350~400g ですが、このいただいた かおり梨は
1個800~850g 、大きくなると1Kg 以上になることもあるそうです。
この梨は茨城県の果樹試験場で開発されたもので贈答などに一部で使われているが栽培が
難しく採算上からも一部地域を除いて栽培されていないそうです。
味は水分が多くとてもジューシーで糖度も高くシャリ感も心地よい青梨の1品種です。
持つべきものは親友、いつも味わって賞味させてもらっています。

1-15.09.10 かおり梨-1.jpg
              ↑ 青梨の一種「かおり」

1-15.09.10 かおり梨-2.jpg
         ↑ 豊水(左)との大きさ比較、右2つが「かおり」


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自宅とご近所の花 [花]

雨がよく降りますね,早朝散歩に傘を持って出ないと途中で雨に降られることがあります。
昨日の朝も自宅に帰り着く前に雨が降り出し、幸い小さな折りたたみ傘を持っていました
ので大して濡れずにすみましたが朝夕涼しくなってきているので夏のようなわけにはいき
ません。あとしばらくすれば昼間の散歩もできるのではないかと思っています。

今 自宅の庭でタマスダレの花とコリウスの葉っぱが綺麗なので、ご近所で咲いている花を
撮らせてもらい併せて記事にしてみました。

1-15.09.07 タマスダレ.jpg
                                       ↑ タマスダレ (玉簾)

1-15.09.07 コリウス-1.jpg 1-15.09.07 コリウス-2.jpg
                                     ↑ ↓  コリウス  ↑ ↓

1-15.09.07 コリウス-3.jpg 1-15.09.07 コリウス-4.jpg

以下はご近所の庭先や近くの公園で咲いていた花です。

1-15.09.07 サフランモドキ.jpg
            ↑ サフランモドキ (サフラン擬)

1-15.09.07 花虎ノ尾.jpg
              ↑ ハナトラノオ (花虎の尾)

1-15.09.07 チロリアンランプ.jpg 1-15.09.07 キキョウ.jpg
     ↑ チロリアンランプ          ↑ キキョウ (桔梗)

1-15.09.07 百日紅 紅.jpg
           ↑ サルスベリ (百日紅) 紅色

1-15.09.07 百日紅 白.jpg
             ↑ サルスベリ (百日紅) 白色

1-15.09.07 百日紅 赤.jpg
               ↑ サルスベリ (百日紅) 赤色

1-15.09.07 ハツユキソウ.jpg
                                          ↑ ハツユキソウ (初雪草)


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シコンノボタン(紫紺野牡丹) と ウコン(鬱金) の花 [花]

和歌山市の和歌浦天満宮の境内では今、シコンノボタン(紫紺野牡丹)とウコン(鬱金)の花
が見頃です。 どちらの花も一般には見かけることが少ない花と思いますのでご紹介しま
す。

[シコンノボタン(紫紺野牡丹)]
 野牡丹科 シコンノボタン属 ブラジル地方原産で夏から11月頃まで開花している。
 紫は高貴な色と言われ牡丹の花には似ていないが牡丹の花のように綺麗だということか
 らシコンノボタン(紫紺野牡丹)と名付けられたとか。 花ことばは「平静」

当方はこの花の咲いていることをM新聞の地方判で見て写真を撮りに行ったところ、丁度
S新聞の女性記者も取材に来ており 家内がその餌食にされてしまいました。

1-15.09.05 シコノボタン-1.jpg

1-15.09.05 シコノボタン-2.jpg

1-15.09.05 シコノボタン-3.jpg

1-15.09.05 シコノボタン-4.jpg 1-15.09.05 シコノボタン-5.jpg
    ↑ S新聞の女性記者

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          ↑ S新聞女性記者の餌食となった当方の家内

[ウコン(鬱金)]
 生姜科 クルクマ属 熱帯アジア原産の多年草で8~9月に開花する。
 胃腸薬にも使われるとか、また根茎を黄色染料やカレー粉の原料としても使うそうです
 クルクマ (Curcuma) とはアラビア語で黄色が語源。ウコン(鬱金)の別名はクルクマ。
 桜にもウコン(鬱金)と呼ぶ全く同じ名前の八重桜がある。
 
1-15.09.05 ウコン-1.jpg 1-15.09.05 ウコン-2.jpg

1-15.09.05 シコノボタン-7.jpg
               ↑ 和歌浦天満宮


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家庭菜園.大根の種蒔き [家庭菜園]

夏野菜の収獲をすべて終え、秋冬野菜の種蒔き、植え付けの時期となりました。
我が家の菜園は狭いので連作にならないよう、毎年この時期にこれから1年間の作付け予
定をたてます。従って借用している狭い畑の全区域を耕し元肥と苦土石灰を撒き改めて5
畝に仕立てます。特に大根の予定地は深く耕すのがいいと思います。
この状態で10~14日位間を置くのがいいのですが大根はそろそろ種蒔きの時期になっ
ているので第1回目として1畝の半分に種蒔きをしました。2回目は10~14日遅らせ
て蒔く予定です。 なお野鳥に蒔いた種を拾われないようネットを掛けています。
9月上中旬にはキャベツ、白菜、ネギ、春菊、大根の2回目、ホウレンソウなどの定植や
種蒔きと続きます。

1-15.09.02 家庭菜園-1.jpg
         ↑ 5畝中真ん中の畝左半分に第1回目の大根の種蒔き

1-15.09.02 家庭菜園-3.jpg 1-15.09.02 家庭菜園-2.jpg
           ↑  1畝2筋蒔きにします  ↑

1-15.09.02 家庭菜園-4.jpg
          ↑ 野鳥に荒らされないようネットを掛けています

1-15.09.02 家庭菜園-5.jpg
      ↑ 現在の畑全景 (向こう側に写っている里芋等はお隣のものです)

  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

菜園では野菜の他 花を育てているお宅も多くあります。コスモスもその1つですが丁度
蝶が止まっていましたのでパチリ、ツマグロヒョウモンでしょうか ?

1-15.09.02 コスモス-2.jpg 1-15.09.02 コスモス1.jpg


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