しばらくお休みします [その他]
当方のパソコン、体調不良で10月24日緊急入院しましたので 皆さんちへの訪問も出来ず休眠状態になっています。
近々退院の予定ですが帰宅してもリハビリが残っていますので、皆さんちへの訪問は ぼちぼち になると思います。全快は11月4日以降になると思いますので、その節は今迄同様よしくお願いします。
以上 近況と予定記事の変更およびお詫び、今後の予定です。
馬見丘陵公園の花. その1.コスモス [花]
大阪市内に所用があったので少々遠回りになりましたが、西名阪自動車道 法隆寺IC 近く
にある馬見丘陵公園にコスモスとダリアの花を見に行ってきました。
この馬見丘陵公園は奈良公園に次ぐ奈良県下2番目の広さがあり、無料の駐車場も3ヵ所
あります、1日では全区域は廻りきれないので見る目的に合わせて駐車場を選ぶことがポ
イントです。当方は東駐車場と北駐車場を使いコスモスとダリアだけを見てきました。
(ダリアの方は次回10月27日と29日の2回に分けて記事にします)
馬見丘陵公園のコスモス
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[家庭菜園] 家庭菜園の大根がかなり太くなってきたので試し抜きしてみました。
この秋の初収獲で直径6.5cm まで育っていました。
小蕪は間引き収穫ですが、大きいものは菊花切りにし甘酢に浸けて、小さい
ものは漬け物にして食べようかと思っています。
秋バラと自宅の金木犀 [花]
和歌山県植物公園緑花センターで秋バラが咲いていました。秋バラは朝夕の冷え込みから
花の色が冴えて綺麗だと言われますが、やはり春咲く花の方が豪華で見応えがあるように
思います。
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自宅の金木犀が今満開で甘い香りをいっぱい漂わせています。 樹高が約2m 以上にもな
り狭い庭に嵩高になっています。 今年の花が済んだら来年の花を若干犠牲にして大きく
剪定しようかと思っています。
紀伊上臈杜鵑草 (キイジョウロウホトトギス) [花]
紀伊半島特産のユリ科ホトトギス属の多年草。分布は紀伊半島南部に限られており、その
気品あふれる花が好まれるため乱獲され絶滅が危惧されています (絶滅危惧種指定)
名前の由来は紀伊半島の紀伊と、大奥の職名の上臈(ジョウロウ)で優雅な貴婦人と言う意
味から紀伊上臈杜鵑草(キイジョウロウホトトギス)と名付けられたそうです。
岸壁から垂れ下がるように茎を伸ばし、秋には ふっくら とした黄色で上品な花を数多く
咲かせます。 最近ではマニアが育てているのが大半のようです。
下の写真は和歌山県植物公園緑花センターで10月15日撮ったものですが、私も3年前
に専門店で1株購入し育てています。去年は2枝に花がつきましたが、今年は1枝だけで
したが花数は多くつきました。夏場の遮光や水遣り、液肥の与え方など育てるのが大変難
しい植物で気の抜けない日常管理が必要ですが花の咲くのを楽しみに育てています。
↓ ↑ 県植物公園緑花センターで撮った紀伊上臈杜鵑草 ↓
自宅で育てている紀伊上臈杜鵑草の花、今年は1枝だけでした。 茎が増えてきましたの
で今年の花が終わったら株分けしてみようかと思っています。
↑ 自宅で咲かせた紀伊上臈杜鵑草
秋桜と布袋葵 [花]
先日 生石高原に行く途中 峠の茶店に立ち寄りましたが、庭先に秋桜(コスモス)が沢山咲
いていました。
また、帰り道 小さな古池に布袋葵(ホテイアオイ)が一面に広がり花を咲かせていました。
布袋葵は繁殖力が強く水面一杯に広がり水を汚すことから農家には嫌われる花で最近あま
り見ることのない花の一つです。
↑ コスモス ↓ ↓ ↓
↑ ホテイアオイ ↓ ↓ ↓
我が家の菜園は今 [家庭菜園]
昨日10月11日現在の菜園の育ち具合です。大根は2度に分けて種蒔きしましたが早か
った方は直径4~5cm にまで育っています。赤紫蘇は種を採るため1本だけ残していま
したが既に花が咲き種が出来ています。このまま放置しておくと種が落ち来年自然と芽が
出てきます。白菜、キャベツも順調に育ちキャベツは結球が始まっています。
小蕪はもう少しすると間引きが必要かと思っています。ホウレン草、春菊もよく生えまし
たので追肥をしてやりました。青ネギは先日定植したばかりです。
今のところすべて順調に育っています。害虫に氣をつけていますが収獲が楽しみです。
狭い菜園ですが あと、エンドウ と タマネギの植えるスペースを残しています。
↑ 大根、左半分は1回目、右半分は2回目
↑ 大根4~5cm まで生育 ↑ 赤紫蘇の種
↑ 白菜、キャベツ
↑ 元気のいい白菜 ↑ 結球が始まったキャベツ
↑ 小蕪
↑ ホウレン草
↑ 春菊
↑ 青ネギ
泣き相撲 [行事.イベント]
相撲は日本の国技で、子供の泣き相撲も全国各地にあるようですが、ここ和歌山県海南市
下津町の山路王子神社(ヤマジオウジジンジャ)でも、今日10月9日(日) 子供の健やかな
成長を祈願する泣き相撲(奉納花相撲、県無形文化財)が行われました。
この神社は熊野古道沿いにある小さな神社ですが歴史は古く、泣き相撲も徳川中期から行
われているそうで、生後4ヵ月から4歳までの男の子(主は1~2歳)を裸にして赤い ふん
どし をしめさせ「いやだ」と言うのを行司が無理に取り組ませるので子供は泣き、泣き相
撲と言われているのだそうです。 取り組みは介添え行事役の氏子総代等に抱かれ勝負は双
方一勝一敗で仲良く引き分けるように介添えします。
子供のお尻や背中に土俵の砂をつけると、また泣く子は育つと言いますが大声で泣くほど
病気にならないとの言い伝えがあり、泣き声と笑い声 拍手喝采の絶えない1日でした。
今日の参加者は地元和歌山県内はもとより大阪、奈良、京都など県内外から大勢参加され
ました。
でも近年の少子化で子供が年々少なくなり当日の飛び入り参加を含め今年は150名程度
だったようです。
↑ 山路王子神社
↑ 取組み前の土俵 ↑ 行司の口上
孫からの葉書 [雑感]
千葉県にいる孫から STOP ! 電話 de 詐欺 の葉書が届きました。3人の孫のうち一番年
下の女の子で今小学校5年生です。社会科の時間にでも習って書いたのでしょうか。
じじ馬鹿、ばば馬鹿ですが葉書を送ってあげようという気持ちが嬉しいし可愛いですね。
あれだけやかましく言われているのに、手を変え 品を変え かかってくる 詐欺にあう人が
跡をたちません。電話の発信番号の伏せた電話はかからないようにしていますが、怪しい
電話はよくかかってきます。自分は大丈夫と思わず最初から相手にならないようお互い気
をつけましょう。
キャンドルイルミネーション・竹灯夜 [行事.イベント]
恒例の 和歌山城まちなかキャンドルイルミネーション が10月1日 (土) と2日 (日) の
夜行われました。
私がいつも散歩コースとしている和歌山(城)公園を中心に8,000本の竹燈籠や紙コップ
にキャンドルを入れて灯し、その幻想的な雰囲気を楽しんでもらうもので今年で11回目
となります。竹燈籠の他にも いけばな野外アート展や野外クラシックコンサートなどの
催しもあり大勢の人で賑わいました。
でも、キャンドルイルミネーションも予算が縮小されているのか、年々先細りの感があり
また今年は徳川八代将軍吉宗就任300年にもあたり、もっと大々的にPRするよい機会
でもあり一工夫も、二工夫もあってよかったのではないかと思った
↑ 和歌山城天守閣
↑ クラシックコンサート
↑ 石垣上の樹木の照明
押し入れから出てきた湯飲み [雑感]
二人暮らしをしていると日頃使わない部屋や押し入れは長い間に物置同然の状態になって
います。整理が行き届かないためか、歳の所為か必要なものもすぐ見つかりません。
そんなことから最近になって場所を区切って1区画づつ断捨離を始めました。
記念品としていただいた箱入の陶器類やお盆、鍋、若い時に読んだ雑誌や書籍、その他
まず使うことが無いと思われる品々、一つ一つ見ると もったいなくて捨てられないもの
ばかり。
でも今回は思い切って断捨離することにしました。 でも本当にどこまで断捨離できるか
疑問ですがとにかく手をつけてみることにしました。
その中にこんなものが出てきました。10~15年前、白浜温泉に行ったとき土産物店の
無人販売棚に揃いの湯飲み「理想のおかあさん」「理想のおとうさん」が100円で置い
ているのを見付け、衝動買いしてきたものでした。
買ってはきたものの押し入れに入れたまま忘れ去っていたものですが今回使ってみること
にしました。「理想のおかあさん、おとうさん」としてそれぞれ5項目、みな実行できて
いるかあやしいところもありますが食事の度に横目で見ては苦笑いしています。
1枚の写真に5項目が収まらなかったので2枚の写真になりました。
みなさんこの5項目 如何ですか。