自宅の朝顔 [花]
自宅の朝顔、今年は何故か生育がよくありませんでした。プランターの土をそのまま再利
用したのがよくなかったのではないかと思っています。キッチンの窓にグリーンカーテン
を目論んでいたのですが失敗に終わりました。来年は用土を新しくして失敗しないように
と考えています。
それでもあちらに一つ、こちらに一つと寂しいながらも花が咲きました。
用したのがよくなかったのではないかと思っています。キッチンの窓にグリーンカーテン
を目論んでいたのですが失敗に終わりました。来年は用土を新しくして失敗しないように
と考えています。
それでもあちらに一つ、こちらに一つと寂しいながらも花が咲きました。
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[ブログ年齢満11年] 8月末でブログを始めて満11年になりました。この間には
家内の腰椎骨折で約半年家事に専念したためブログはお休み
しましたし、3日に1度程度の記事投稿でしたので現在まで
続けてこられました。この間の記事数は約1,200、皆さんか
ら頂いたnice! は101,000余り、総閲覧数は2,836,000余
りにもなり感謝以外に言葉もありません。
今後も現在のペースで続けていきたいと思っていますので今
迄同様よろしくお願い申し上げます。
家内の腰椎骨折で約半年家事に専念したためブログはお休み
しましたし、3日に1度程度の記事投稿でしたので現在まで
続けてこられました。この間の記事数は約1,200、皆さんか
ら頂いたnice! は101,000余り、総閲覧数は2,836,000余
りにもなり感謝以外に言葉もありません。
今後も現在のペースで続けていきたいと思っていますので今
迄同様よろしくお願い申し上げます。
↑ 8月30日18時30分現在
和歌浦湾のヨット [風景]
一昨日の外気温はやや低かったように思いましたが それでも真夏日、8月の東京に比べ
こちらは例年どおり暑い暑い夏を過ごしました。 昨日は8月最後の日曜日、学校の新学
期が既に始まっているところもありますが、夏休みの最後を楽しんでいる人もあるよう
でした。広い和歌浦湾、風をうけて疾走するヨットや水上バイクが走り回っていました。
外気温は高いが空には秋を思わせる雲も見られるようになりました。
こちらは例年どおり暑い暑い夏を過ごしました。 昨日は8月最後の日曜日、学校の新学
期が既に始まっているところもありますが、夏休みの最後を楽しんでいる人もあるよう
でした。広い和歌浦湾、風をうけて疾走するヨットや水上バイクが走り回っていました。
外気温は高いが空には秋を思わせる雲も見られるようになりました。
↑ ↓ ↓ 和歌浦湾のヨット
↑ 水上バイク
↑ ウェイクボード
↑ 空には秋らしい雲も
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[頂き物] いつも果物を届けてくれる現職時代の親友が今年2度目の梨を持って奥様と
ともに尋ねてきてくれました。 自家栽培の完熟した梨 幸水、瑞々しく最高
に美味しいです。
ともに尋ねてきてくれました。 自家栽培の完熟した梨 幸水、瑞々しく最高
に美味しいです。
紀の川の井堰 [風景]
紀の川 は奈良県を源に和歌山県北部を横断して紀伊水道に注ぐ1級河川で、有吉佐和子
の小説「紀の川」でご存知の方も多いと思います。 なお奈良県内では吉野川とも呼ばれ
ています。 その紀の川には灌漑用の井堰がいくつもあり、紀の川平野の田畑を潤い、ま
た上水道や工業用水道の水源としてなくてはならない重要な河川になっています。
夏の暑さも治まり始めるという処暑も過ぎましたが、こちらはまだ連日 真夏日や猛暑日
が続いています。 暑さ寒さも彼岸までとも言いますから本当に涼しくなるのは あと1ヶ
月の辛抱かと秋の来るのを待ちわびています。
井堰から流れ落ちる水流に涼しさを感じ高速シャッターで撮ってみました。
の小説「紀の川」でご存知の方も多いと思います。 なお奈良県内では吉野川とも呼ばれ
ています。 その紀の川には灌漑用の井堰がいくつもあり、紀の川平野の田畑を潤い、ま
た上水道や工業用水道の水源としてなくてはならない重要な河川になっています。
夏の暑さも治まり始めるという処暑も過ぎましたが、こちらはまだ連日 真夏日や猛暑日
が続いています。 暑さ寒さも彼岸までとも言いますから本当に涼しくなるのは あと1ヶ
月の辛抱かと秋の来るのを待ちわびています。
井堰から流れ落ちる水流に涼しさを感じ高速シャッターで撮ってみました。
無花果 & ベトナム蓮 [果実]
これからの季節に美味しくなる無花果 (イチジク) を和歌山県の北部、紀の川市で多く栽
培しています。無花果は漢字で書くと花の無い果物と書きますが、花が無いのではなく、
食べているのが花にあたる部分なんです。
昔から不老長寿の果物といわれ、これからの季節お店に多く出回りますが、収獲が大変な
んです。朝暗いうちに収獲し早朝出荷してその日の午前中にお店に並びます。熟した果実
は柔らかくて甘く是非ご賞味して下さい。
培しています。無花果は漢字で書くと花の無い果物と書きますが、花が無いのではなく、
食べているのが花にあたる部分なんです。
昔から不老長寿の果物といわれ、これからの季節お店に多く出回りますが、収獲が大変な
んです。朝暗いうちに収獲し早朝出荷してその日の午前中にお店に並びます。熟した果実
は柔らかくて甘く是非ご賞味して下さい。
↑ 未熟のイチジク
↑ 明後日ぐらいに収獲
↑ 明朝ぐらいに収獲 ↑
同じく紀の川市の平池緑地公園でベトナム蓮が6月中旬から咲き始め、現在も多くの花を
咲かせています。蕾みもまだ沢山あり当分の間 咲きそうです。
咲かせています。蕾みもまだ沢山あり当分の間 咲きそうです。
↑ ↓ ↓ ベトナムハス
向日葵 & 朝顔 [花]
近年向日葵を植えているのをあまり見かけなくなりましたが、先日隣接市の産直からの帰
り道 農家の庭先の畑で今盛りの向日葵を見付けました。声をかけ写真を撮らせてもらいま
したが、今年種を蒔くのが遅れ花の咲くのもそれだけ遅れたのだそうです。
またそのお隣のカトリック教会の外垣に朝顔が咲いていました。 10時過ぎだったのでや
や生気がありませんでしたがこれも数枚撮らせてもらいました。
向日葵はぎらぎらとした夏の暑さを連想しますが、朝顔はなんか涼しげな感じがします。
東京方面が8月に入って雨が続いているようですが、湿度が高いので熱中症を含む気象病
に一層気をつけて下さいとのことです。
り道 農家の庭先の畑で今盛りの向日葵を見付けました。声をかけ写真を撮らせてもらいま
したが、今年種を蒔くのが遅れ花の咲くのもそれだけ遅れたのだそうです。
またそのお隣のカトリック教会の外垣に朝顔が咲いていました。 10時過ぎだったのでや
や生気がありませんでしたがこれも数枚撮らせてもらいました。
向日葵はぎらぎらとした夏の暑さを連想しますが、朝顔はなんか涼しげな感じがします。
東京方面が8月に入って雨が続いているようですが、湿度が高いので熱中症を含む気象病
に一層気をつけて下さいとのことです。
海南市の下駄市 [行事.イベント]
和歌山県海南市の黒江、船尾地区の川端通りで毎年8月14日 恒例の下駄市が開かれます
海南市は日本3大漆器の産地で、この漆器職人がお盆休みに下駄を履いて実家に帰るため
新しい下駄を買い求めたことから藪入りの前日にあたる8月14日、下駄の市が立ったの
が始まりとされており江戸時代から続く夏の風物詩となっています。
この川端通りは数100m に亘って歩行者天国となり、露天商や地場産業の出店が道の両側
に並び、広場では太鼓や伝統の踊りなど特別イベントもあり、夕方から夜遅くまで人人人
で賑わいます。近くの小学校も一体となって駐車場として運動場を提供し混雑緩和に協力
していますので、遠くから車で行っても不便を感じません。
現在では日常 下駄を履く機会はほとんどありませんが、花火や縁日など浴衣姿には欠かせ
ない履き物です。特に若い女性の浴衣姿は見るからに涼しく蒸し暑い日本の夏に適した着
物姿と言えるのではないでしょうか。
下駄のお値段ですが子供用では1,000円から、大人用では桐下駄で3,700円から5,800円
のところを3割引きで売っていました。
↑ 下駄市の横断幕
↑ 夜のイベントですが夕方からこの人出
↑ 若い女性の浴衣姿が目立ちます
↓ ↑ ↓ 下駄の出店
↑ 新しい下駄を履いた子供
↑ 昔ながらの金魚すくい
↑ 大人も子供も飲んで食って大賑わい
↑ 特別イベント
↑ やっぱり浴衣が似合います
海南市は日本3大漆器の産地で、この漆器職人がお盆休みに下駄を履いて実家に帰るため
新しい下駄を買い求めたことから藪入りの前日にあたる8月14日、下駄の市が立ったの
が始まりとされており江戸時代から続く夏の風物詩となっています。
この川端通りは数100m に亘って歩行者天国となり、露天商や地場産業の出店が道の両側
に並び、広場では太鼓や伝統の踊りなど特別イベントもあり、夕方から夜遅くまで人人人
で賑わいます。近くの小学校も一体となって駐車場として運動場を提供し混雑緩和に協力
していますので、遠くから車で行っても不便を感じません。
現在では日常 下駄を履く機会はほとんどありませんが、花火や縁日など浴衣姿には欠かせ
ない履き物です。特に若い女性の浴衣姿は見るからに涼しく蒸し暑い日本の夏に適した着
物姿と言えるのではないでしょうか。
下駄のお値段ですが子供用では1,000円から、大人用では桐下駄で3,700円から5,800円
のところを3割引きで売っていました。
↑ 下駄市の横断幕
↑ 夜のイベントですが夕方からこの人出
↑ 若い女性の浴衣姿が目立ちます
↓ ↑ ↓ 下駄の出店
↑ 新しい下駄を履いた子供
↑ 昔ながらの金魚すくい
↑ 大人も子供も飲んで食って大賑わい
↑ 特別イベント
↑ やっぱり浴衣が似合います
百日紅 (サルスベリ) [花]
長寿台風5号が当地方の紀伊半島和歌山県北部に上陸し、近畿、北陸地方を経て日本海に
抜けましたが、その影響で我が家の菜園のキュウリはほとんど全滅、残っていたトマトは
ひび割れ、残り少なくなっていたとは言え残念な結果に終わりました。
近くの公園に咲いていた百日紅 (サルスベリ) は風にも耐え咲き続けています。
抜けましたが、その影響で我が家の菜園のキュウリはほとんど全滅、残っていたトマトは
ひび割れ、残り少なくなっていたとは言え残念な結果に終わりました。
近くの公園に咲いていた百日紅 (サルスベリ) は風にも耐え咲き続けています。
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[家庭菜園] 一昨日の収獲 : キュウリ トマト
キュウリ、トマトはほとんど全滅、今年最後の収獲です。
キュウリ、トマトはほとんど全滅、今年最後の収獲です。
[頂き物] 現職時代の親友が田舎で果物を栽培していますが、今度は梨(品種は幸水)を持
ってきてくれました。当方は今年になって初めてで瑞々しく美味しく賞味させ
てもらっています。ありがとうございました。
ってきてくれました。当方は今年になって初めてで瑞々しく美味しく賞味させ
てもらっています。ありがとうございました。
紀州おどり & 紀州よさこい祭り [行事.イベント]
8月5日(土) 紀州おどり「ぶんだら節」と8月5(土)~6日(日) 紀州よさこい祭り「おどるんや」が和歌山城周辺の目抜き通りと砂の丸演舞場他で行われました。紀州おどりは49回目を迎え55連 踊り子約6,000人が参加し、夕方から夜遅くまで踊り通しました。よさこい祭りは約40チームが日頃の練習した軽快な踊りを披露し汗だくになって熱狂していました。
この二つのお祭りは毎年行われていますが、紀州おどりは優雅でしなやかな踊りに対し、紀州よさこい祭りは比較的若い方が多く城下町に響き渡る強烈な音響とリズムで、見る人を圧倒させていました。
紀州おどりは徳島の阿波踊りを思わせるところもありますが、やはり本場の阿波おどりのように手足の振りが揃わず練習不足が感じられました。今後の改善点としたいものです。
この二つのお祭りは毎年行われていますが、紀州おどりは優雅でしなやかな踊りに対し、紀州よさこい祭りは比較的若い方が多く城下町に響き渡る強烈な音響とリズムで、見る人を圧倒させていました。
紀州おどりは徳島の阿波踊りを思わせるところもありますが、やはり本場の阿波おどりのように手足の振りが揃わず練習不足が感じられました。今後の改善点としたいものです。
↑ 紀州おどりと紀州よさこい祭りのパンフ兼プログラム
↑ ↓ ↓ 紀州おどり「ぶんだら節」
↑ ↓ ↓ 紀州よさこい祭り「おどるんや」
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[家庭菜園] 昨日の収獲 : トマト ミニトマト キュウリ
トマト、ミニトマトは終わりに近づきました。
トマト、ミニトマトは終わりに近づきました。
太公望 [風景]
和歌山県岩出市と紀の川市の境界に釣り堀用の溜め池があり、へら鮒 釣りをする人でいつ
も賑わっています。 水の上とは言え真夏日や猛暑日であっても日傘を差し並んで釣りをし
ている姿を見ると、釣りの醍醐味を知る人には堪えられない魅力があるのだと思います。
でもこの暑さで熱中症にならないかと余計な心配をします。
も賑わっています。 水の上とは言え真夏日や猛暑日であっても日傘を差し並んで釣りをし
ている姿を見ると、釣りの醍醐味を知る人には堪えられない魅力があるのだと思います。
でもこの暑さで熱中症にならないかと余計な心配をします。
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[家庭菜園] 昨日の収獲 : トマト キュウリ
根来寺の睡蓮と蓮 [花]
根来寺は和歌山県北部の岩出市にあり、国宝の根本大塔を始め多くの重文を有し、春は桜
秋は紅葉で有名です。 その根来寺の境内にある二つの池には睡蓮と蓮があり、今 見頃と
なっています。睡蓮は黄色一色で欲を言えば赤色の花もほしいところです。
秋は紅葉で有名です。 その根来寺の境内にある二つの池には睡蓮と蓮があり、今 見頃と
なっています。睡蓮は黄色一色で欲を言えば赤色の花もほしいところです。
↑ ↓ ↓ ↓ 睡蓮
↑ ↓ ↓ ↓ ハス
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[家庭菜園] 昨日の収獲 : キュウリ トマト ミニトマト
[頂き物] 当方が現職時代の親友が田舎で果物を栽培しています。今回もご夫婦で桃を持
って尋ねて来てくれました。品種は晩生の清水白桃、今年もあちこちから桃を
沢山いただき有り難くいただいています。
って尋ねて来てくれました。品種は晩生の清水白桃、今年もあちこちから桃を
沢山いただき有り難くいただいています。
↑ 清水白桃