有田川町の藤 [花]
4月26日、和歌山県有田川町の藤園へ見頃の藤の花を見に行って来ました。
この藤園、吉田フジ園と言って一般にはあまり知られていないようですが、有田川の北側
山の中腹にあり細い急な道を登る必要がありますが現地まで車で行くことが出来ますので
足に自信の無い方でも十分行ってこられます。藤園は開園してまだ10年余りなんですが
花は大変沢山ついていて見事な藤園です。付近は葡萄畑で夏には葡萄狩りが楽しめます。
入園料は大人1人500円(駐車料込み)
藤園への登り口ではシャクナゲやオオデマリの花も咲いていました。
この藤園、吉田フジ園と言って一般にはあまり知られていないようですが、有田川の北側
山の中腹にあり細い急な道を登る必要がありますが現地まで車で行くことが出来ますので
足に自信の無い方でも十分行ってこられます。藤園は開園してまだ10年余りなんですが
花は大変沢山ついていて見事な藤園です。付近は葡萄畑で夏には葡萄狩りが楽しめます。
入園料は大人1人500円(駐車料込み)
藤園への登り口ではシャクナゲやオオデマリの花も咲いていました。
↑ シャクナゲ
↑ オオデマリ
家庭菜園.野菜苗等の定植 [家庭菜園]
4月下旬になったので例年通り キュウリ、トマト、インゲンなど野菜苗等の定植をしま
した。キュウリの品種は夏すずみ4本、トマトはホーム桃太郎6本、インゲンはモロッ
コインゲン2Χ6本、生姜16株、などです。毎年種が落ちて自然に生えてくる赤紫蘇も
適当な間隔に定植しました。
これで畑には空き地がなくなり予定していた野菜の植え付けは終わりました。あとは毎日
の水遣りが主な仕事になり、収穫を楽しむばかりです。早くから花を咲かせていたウスイ
エンドウは一昨日初収獲出来ました。
した。キュウリの品種は夏すずみ4本、トマトはホーム桃太郎6本、インゲンはモロッ
コインゲン2Χ6本、生姜16株、などです。毎年種が落ちて自然に生えてくる赤紫蘇も
適当な間隔に定植しました。
これで畑には空き地がなくなり予定していた野菜の植え付けは終わりました。あとは毎日
の水遣りが主な仕事になり、収穫を楽しむばかりです。早くから花を咲かせていたウスイ
エンドウは一昨日初収獲出来ました。
↑ 菜園全景
↑ 定植した左からトマト4本.モロッコインゲン6株.赤紫蘇
↑ 植え付けした生姜16株
↑ 晩生のタマネギ
↑ ジャガイモ.次ぎの畝はウスイエンドウ.その次ぎの畝は晩生のタマネギ
↑ 左からトマト2本.キュウリ4本
↑ ↓ ウスイエンドウ
一昨日ウスイエンドウを初収獲しました。
和歌山(城)公園のツツジ [花]
先日から初夏を通り過ぎたようないいお天気が続き、和歌山(城)公園のツツジが一気に
満開になりました。
3月27日に桜が満開になり、続いて八重桜 牡丹と続き、最後はツツジでこの公園の花
も概ね終わりになります。それにしても暖かくなりましたね、散歩していると汗が出て
きます、小陰が爽やかで気持ちいいです。
新緑も眩しいが目に優しく綺麗です。もうすぐ連休が始まります。お仕事をお持ちの方々
には9連休とされる人もあるとか。帰郷や行楽の準備に忙しいのではないかと思います。
当方はサンデー毎日、連休中はおとなしく家庭菜園の水遣りや手入れなどで過ごします。
↑ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 和歌山(城)公園南堀(空堀)のツツジ
↑ 西の丸庭園の新緑
↑ 二の丸庭園のツツジ
↑ 和歌山(城)公園散歩コースの銀杏の若葉
満開になりました。
3月27日に桜が満開になり、続いて八重桜 牡丹と続き、最後はツツジでこの公園の花
も概ね終わりになります。それにしても暖かくなりましたね、散歩していると汗が出て
きます、小陰が爽やかで気持ちいいです。
新緑も眩しいが目に優しく綺麗です。もうすぐ連休が始まります。お仕事をお持ちの方々
には9連休とされる人もあるとか。帰郷や行楽の準備に忙しいのではないかと思います。
当方はサンデー毎日、連休中はおとなしく家庭菜園の水遣りや手入れなどで過ごします。
↑ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 和歌山(城)公園南堀(空堀)のツツジ
↑ 西の丸庭園の新緑
↑ 二の丸庭園のツツジ
↑ 和歌山(城)公園散歩コースの銀杏の若葉
蓮華草と花水木 & 自宅の牡丹 [花]
田舎に行くと昔は今の季節 蓮華草(レンゲソウ)がよく見られたのですが、近年ほとんど
見かけなくなりました。蓮華草は田植えの際、その地作りの元肥として利用されたのだそ
うです。また品質の良い蜂蜜が採れることから、これも少なくなった養蜂家から喜ばれた
花だそうです。
花水木(ハナミズキ)は最近歩道の街路樹としてよく植えられています。今までは銀杏が植
えられていたところも秋になると枯れ葉が散乱したり ぎんなん が落ちて悪臭を放つこと
から敬遠され花水木に変わりつつあるようです。 当方の近くの歩道でも今 赤や白色の花
水木が沢山咲いています。
見かけなくなりました。蓮華草は田植えの際、その地作りの元肥として利用されたのだそ
うです。また品質の良い蜂蜜が採れることから、これも少なくなった養蜂家から喜ばれた
花だそうです。
花水木(ハナミズキ)は最近歩道の街路樹としてよく植えられています。今までは銀杏が植
えられていたところも秋になると枯れ葉が散乱したり ぎんなん が落ちて悪臭を放つこと
から敬遠され花水木に変わりつつあるようです。 当方の近くの歩道でも今 赤や白色の花
水木が沢山咲いています。
↑ ↓ ↓ 蓮華草(レンゲソウ)
↑ ↓ ↓ ↓ 花水木(ハナミズキ)
自宅の庭に咲いた牡丹です。赤色は比較的早く咲くのですが黄色は約1週間遅れて咲きま
す。白色もあるのですが昨年の剪定が悪かったのか今年は咲きそうもありません。
緋もみじも鮮やかな若葉を出し前を通る人の目を引いています。
す。白色もあるのですが昨年の剪定が悪かったのか今年は咲きそうもありません。
緋もみじも鮮やかな若葉を出し前を通る人の目を引いています。
↑ 赤の牡丹は4月13日撮影
↑ 黄色の牡丹は昨日4月18日撮影
↑ 庭の緋もみじ
和歌山(城)公園の牡丹 [花]
私の散歩コースにしている和歌山(城)公園の牡丹が見頃になりました。牡丹は花の綺麗な
期間が短く、また良いお天気が続いたり風雨に遭うと萎れやすく写真に収めるタイミング
が難しい花の1つです。
この写真は4月13日に撮ったものですが、まだ蕾みも沢山あったのでしばらくの間楽し
めそうです。花の季節にカメラを持って散歩するのは楽しいですね。
期間が短く、また良いお天気が続いたり風雨に遭うと萎れやすく写真に収めるタイミング
が難しい花の1つです。
この写真は4月13日に撮ったものですが、まだ蕾みも沢山あったのでしばらくの間楽し
めそうです。花の季節にカメラを持って散歩するのは楽しいですね。
公園内を散歩していて一番目につくのは新緑、目に優しく綺麗です、いい季節です。
緑化センターのチューリップ [花]
和歌山県植物公園緑化センターの花壇では今 チューリップが見頃です。種類によっては
やや遅かったかも知れませんが全体的には一番良かったのではないかと思います。
周囲にある桜は既に葉桜になっていますが、その木陰で小さな子供さんを連れてお弁当を
広げているお母さん方も何組かいました。暑くもなし寒くもなし いい季節ですね。
やや遅かったかも知れませんが全体的には一番良かったのではないかと思います。
周囲にある桜は既に葉桜になっていますが、その木陰で小さな子供さんを連れてお弁当を
広げているお母さん方も何組かいました。暑くもなし寒くもなし いい季節ですね。
↑ 花壇の一部
↑ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 花壇のチューリップ
↑ ラナンキュラス
↑ 紀の川市にて
宇治平等院 & 石清水八幡宮 & 背割堤の桜 [神社仏閣]
ブログアップするのが遅くなりましたが、日帰りバスツアーで4月4日、京都府宇治市の
宇治平等院、八幡市の石清水八幡宮(イワシミズハチマングウ)に行って来ました。本命は
八幡市の背割堤の桜だったので立ち寄りましたが今年は桜の開花が早く、この日の花はま
だ残っていましたが桜吹雪きの状態でした。
宇治では平等院見学の他、宇治川での舟遊び兼昼食。八幡市へ移動して石清水八幡宮のお
参りと、近年特に有名となっている背割堤の桜も見てきました。背割堤の桜は淀川河川公
園 背割堤地区、宇治川(淀川)と木津川の合流部にある堤防に全長1.4Km に亘ってソメ
イヨシノの大木が248本、抜群のロケーションで桜のトンネルでも有名です。
私共はバスツアーだったので堤防際まで行けましたが、一般の駐車場が無いようです。今
年の桜は終わりましたが来年でも行かれる方は京阪電車八幡市駅下車、徒歩10~15分で
す。今年のさくらまつりは3月31日から4月10日だったようですがもう葉桜です。
全体が見通せる展望塔もありますが有料です。お花見として1度は行ってみたい桜の名所
です。
↑ 平等院鳳凰堂
↑ 枝垂れ桜がまだ咲いていました
↑ 若葉が綺麗
↑ 枝垂桜 ↑ 新緑が綺麗
↑ 宇治川での船遊び 兼 昼食
↑ さすが京都、和服姿の女性が多い
↑ 石清水八幡宮
↑ 参道の花 ミツバツツジ と タンポポ ↑
↑ ↓ 背割堤の桜
宇治平等院、八幡市の石清水八幡宮(イワシミズハチマングウ)に行って来ました。本命は
八幡市の背割堤の桜だったので立ち寄りましたが今年は桜の開花が早く、この日の花はま
だ残っていましたが桜吹雪きの状態でした。
宇治では平等院見学の他、宇治川での舟遊び兼昼食。八幡市へ移動して石清水八幡宮のお
参りと、近年特に有名となっている背割堤の桜も見てきました。背割堤の桜は淀川河川公
園 背割堤地区、宇治川(淀川)と木津川の合流部にある堤防に全長1.4Km に亘ってソメ
イヨシノの大木が248本、抜群のロケーションで桜のトンネルでも有名です。
私共はバスツアーだったので堤防際まで行けましたが、一般の駐車場が無いようです。今
年の桜は終わりましたが来年でも行かれる方は京阪電車八幡市駅下車、徒歩10~15分で
す。今年のさくらまつりは3月31日から4月10日だったようですがもう葉桜です。
全体が見通せる展望塔もありますが有料です。お花見として1度は行ってみたい桜の名所
です。
↑ 平等院鳳凰堂
↑ 枝垂れ桜がまだ咲いていました
↑ 若葉が綺麗
↑ 枝垂桜 ↑ 新緑が綺麗
↑ 宇治川での船遊び 兼 昼食
↑ さすが京都、和服姿の女性が多い
↑ 石清水八幡宮
↑ 参道の花 ミツバツツジ と タンポポ ↑
↑ ↓ 背割堤の桜
富士五湖から帰宅へ [旅行]
孫の大学.中学入学祝いの会 の続きです。
孫達(次男家族)と分かれて私共2人で河口湖越しに富士山の見えるホテルにもう1泊し、
富士五湖を廻って翌4月2日帰宅しました。
前日の山中湖等では春霞で富士山は見えませんでしたが河口湖のホテル4Fからは微かに
見えました。雲1つない良いお天気なのに霞がかかって見えないのだけはどうしようもあ
りません。写真の撮るのを諦めて部屋食の美味しい料理とお酒を堪能しました。翌4月2
日朝も綺麗な富士を期待して早起きしましたが前日以上の霞で遠くは殆んど見えず終い。
この日には自宅に帰らなければならず、西湖、精進湖、本栖湖、田貫湖(人工湖)、白糸の
滝と廻って新東名高速道路等を乗り継いで帰宅の途につきました。
今回旅行の目的は孫2人の入学祝いだったので、これは予定通り約束を果たせましたたが
これに便乗した追加の宿泊と箱根から富士五湖巡りは、春休み最後の日曜日と良いお天気
で渋滞やら春霞で、期待していた綺麗な富士が撮れなく残念でした。
2泊3日 全走行距離1.213 Km 久し振りの長距離運転でしたが、余裕のある計画だった
ので予定より1時間30分早く帰宅し、ゆっくり疲れを癒やしました。
富士五湖を廻って翌4月2日帰宅しました。
前日の山中湖等では春霞で富士山は見えませんでしたが河口湖のホテル4Fからは微かに
見えました。雲1つない良いお天気なのに霞がかかって見えないのだけはどうしようもあ
りません。写真の撮るのを諦めて部屋食の美味しい料理とお酒を堪能しました。翌4月2
日朝も綺麗な富士を期待して早起きしましたが前日以上の霞で遠くは殆んど見えず終い。
この日には自宅に帰らなければならず、西湖、精進湖、本栖湖、田貫湖(人工湖)、白糸の
滝と廻って新東名高速道路等を乗り継いで帰宅の途につきました。
今回旅行の目的は孫2人の入学祝いだったので、これは予定通り約束を果たせましたたが
これに便乗した追加の宿泊と箱根から富士五湖巡りは、春休み最後の日曜日と良いお天気
で渋滞やら春霞で、期待していた綺麗な富士が撮れなく残念でした。
2泊3日 全走行距離1.213 Km 久し振りの長距離運転でしたが、余裕のある計画だった
ので予定より1時間30分早く帰宅し、ゆっくり疲れを癒やしました。
↑ 4月1日.河口湖越しに富士山が正面に見えるSホテル泊
↑ Sホテル401号室から河口湖越しに霞のかかった富士
↑ Sホテル料理の一部
↑ 4月2日河口湖では桜はまだ開花していませんでした
↑ 西湖 (富士見えず)
↑ 青木ヶ原樹海.国道139号線 (家内が助手席から)
↑ 精進湖 (富士見えず)
↑ 本栖湖 (富士見えず)
↑ 朝霧高原 (かすかに富士が)
↑ 田貫湖 (かすかに富士が)
↑ 白糸の滝
↑ 音止の滝
↑ 4月2日.白糸の滝ここではでは桜が満開
↑ 白糸の滝では富士がかすかに
以上で熱海、箱根、富士五湖と2回に亘った旅行記事を終わります。 最後までご覧いた
だき有り難う御座いました。
だき有り難う御座いました。
孫の大学.中学入学祝いの会 [旅行]
千葉県に在住する孫(私の次男の長男)が今春大学入試に合格し希望の学科に進むことにな
りました。また長女も中学に進学します。昨年、希望大学に合格したらお祝いの会をする
約束だったので、孫3人が揃って1泊2日とれる日にちとすれば春休みしかありません。
そこに親がついて来られる日程に苦労しましたが、結局3月31日(土)~4月1日(日)と
なり、千葉県と私共の和歌山県双方から出向くことで熱海温泉に決まりました。
春休みと土曜日でホテルをとるのに苦労しましたがなんとか確保、それでも母親(次男の
お嫁さん)が仕事の都合で参加出来ませんでした。そんなことで次男家族4人と私共2人
計6人が1年3ヶ月振りに揃い、孫2人の進学を祝ってやりました。子供の成長は早い
ですね。1年余り会っていないと長男次男の身長は私共よりはるかに高く、新中学1年に
なる長女も私の家内より背が高く一般的な知識、将来に向けての考え方などしっかりして
きたことに驚かされました。
翌4月2日は熱海から箱根に上がりロープウェイで駒ヶ岳山頂に登りましたが、頂上は濃
い霧につつまれ絶景の予想を裏切り山頂からは何も見えませんでした。ロープウェイを降
りたところで孫達も入学説明会の準備などもあると言うことで次男家族と分かれることに
なりました。
私共2人はもう一晩泊ることにして旅行を続けました。大涌谷では大渋滞に巻き込まれ時
間を空費しましたが山中湖、河口湖と車を走らせ河口湖越しに富士山の見えるホテルに向
かいました。 次回記事、富士五湖から帰宅へ 4月7日に続きます。
りました。また長女も中学に進学します。昨年、希望大学に合格したらお祝いの会をする
約束だったので、孫3人が揃って1泊2日とれる日にちとすれば春休みしかありません。
そこに親がついて来られる日程に苦労しましたが、結局3月31日(土)~4月1日(日)と
なり、千葉県と私共の和歌山県双方から出向くことで熱海温泉に決まりました。
春休みと土曜日でホテルをとるのに苦労しましたがなんとか確保、それでも母親(次男の
お嫁さん)が仕事の都合で参加出来ませんでした。そんなことで次男家族4人と私共2人
計6人が1年3ヶ月振りに揃い、孫2人の進学を祝ってやりました。子供の成長は早い
ですね。1年余り会っていないと長男次男の身長は私共よりはるかに高く、新中学1年に
なる長女も私の家内より背が高く一般的な知識、将来に向けての考え方などしっかりして
きたことに驚かされました。
翌4月2日は熱海から箱根に上がりロープウェイで駒ヶ岳山頂に登りましたが、頂上は濃
い霧につつまれ絶景の予想を裏切り山頂からは何も見えませんでした。ロープウェイを降
りたところで孫達も入学説明会の準備などもあると言うことで次男家族と分かれることに
なりました。
私共2人はもう一晩泊ることにして旅行を続けました。大涌谷では大渋滞に巻き込まれ時
間を空費しましたが山中湖、河口湖と車を走らせ河口湖越しに富士山の見えるホテルに向
かいました。 次回記事、富士五湖から帰宅へ 4月7日に続きます。
↑ 東名高速富士川SA付近、家内が助手席から撮影
↑ 箱根スカイラインから富士山とマイカー
↑ 今回の旅行で一番綺麗に見えた富士山(箱根スカイラインから)
↑ 芦ノ湖スカイラインから富士山とマイカー
↑ ↓ L熱海ホテルで孫2人りお祝いの会(左3人が孫2男1女)
↑ 箱根 駒ヶ岳ロープウエィから芦ノ湖
↑ ガスがかかっていなければこのように見えたはず(PR動画の複写です)
↑ ↓ 大涌谷の噴煙
↑ 山中湖のスワンとボート(富士山は春霞が濃くて見えず)
桃と木蓮の花 [花]
桃の花。和歌山県紀の川市桃山町、町名のとおり桃農家ばかりの町なんです。桜の花より
やや遅れて咲きますが花の切り売りではなく、桃の果実を収穫が目的のため花が咲き始め
ると満開にならないうちに摘蕾、摘花が始まります。写真を撮るのには摘花しない早い時
期でないと見応えがありません。
桃の栽培には大変手間がかかり、摘蕾、授粉、摘花、摘果、袋掛け、消毒など休む暇はな
いそうです。一般より早く収獲するためハウス栽培もしている農家もありますが、何処も
高齢化が進み一層手間のかかるハウス栽培は少なくなりつつあるようです。
やや遅れて咲きますが花の切り売りではなく、桃の果実を収穫が目的のため花が咲き始め
ると満開にならないうちに摘蕾、摘花が始まります。写真を撮るのには摘花しない早い時
期でないと見応えがありません。
桃の栽培には大変手間がかかり、摘蕾、授粉、摘花、摘果、袋掛け、消毒など休む暇はな
いそうです。一般より早く収獲するためハウス栽培もしている農家もありますが、何処も
高齢化が進み一層手間のかかるハウス栽培は少なくなりつつあるようです。
↑ 手前は桃、向こう側の白いのは桜です
和歌山(城)公園に隣接した岡公園にある木蓮(紫木蓮)です。白木蓮よりやや遅れて咲きま
すが、木蓮にも紫色の濃いものと比較的色の浅い品種があるようです。以下の写真の木蓮
は色の濃い品種のようで、色の浅い品種より更に遅れて咲いています。
↑ 後の白い花は桜です
すが、木蓮にも紫色の濃いものと比較的色の浅い品種があるようです。以下の写真の木蓮
は色の濃い品種のようで、色の浅い品種より更に遅れて咲いています。
↑ 後の白い花は桜です
[お断り] : 2日ほど外出し留守にしています。皆さんのところには帰宅次第お伺い
します。この記事は予約投稿です。
します。この記事は予約投稿です。