SSブログ

生石高原のすすき [風景]

関西随一と言われているススキの名所 生石高原 (オイシコウゲン)に行ってきました。和歌山県海草
郡紀美野町と有田郡有田川町の境界にある生石山 標高870.1m の山頂一帯に広がる広大な草原のス
スキ、四季を通じてハイキング等のお客さんが多いが特に10~11月にかけてのススキが綺麗で休日
などは広い駐車場も満杯になり高原に続く道路脇駐車になることが多い状況です。

関西自然に親しむ風景100選にも選ばれており、360度の眺望とハイキングに最適の遊歩道の整備な
どが行き届き大人から小さなお子さんまで1日楽しめる絶好の行楽地です。気をつけたいことは高原
に至る道路が急な坂道で狭くカーブが多いので車の運転には十分注意してほしいと思います。
今の季節が最も綺麗だと思います、なお時間があればススキの高原を通して沈む夕日が絶景です。

1-18.10.29 生石山のすすき-1.jpg
               ↑  生石高原から生石山頂870.1m
1-18.10.29 生石山のすすき-2.jpg
                  ↑  360度の眺望
1-18.10.29 生石山のすすき-3.jpg
               ↑  ススキの高原に遊歩道が整備
1-18.10.29 生石山のすすき-5.JPG
1-18.10.29 生石山のすすき-6.jpg

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

[家庭菜園] 昨日の収獲 : ホウレン草  大根  春菊

1-18.10.29 昨日の収獲.jpg

nice!(131) 
共通テーマ:日記・雑感

生姜の佃煮づくり [食べ物 ・飲み物]

先日自宅菜園で収穫した生姜3.3Kg 、近所へのお裾分けと自宅の紅生姜にした残りを生姜の佃煮
にすることにしました。昨年初めてつくって美味しかったので今年は昨年の約2倍の1.9Kg を家
内と2人で約1日かけてつくりあげました。
 ◎ 参考にレシピを書いておきます (生姜1Kg当り)
     塩   醤油  砂糖  ミリン  塩昆布  鰹節  出汁の素  水
    大さじ    CC        g          CC            g       3g入袋  6g入袋  CC
               3        150     400        100          40          4            1           660 
   ◎ 作り方
   (1)  生姜を洗って皮のまま薄切りにする、大きいものは2~3等分くらいにする。
         (2) 塩を振ってまぶし30分位置いておく。
         (3) ザルに揚げて水分を切る。
         (4) 湯を沸かし熱湯に30分位浸けたあとザルに揚げる。
         (5) 別の鍋に上記の水と調味料を全部入れ煮え立ったら生姜を入れ中火で
      1時間位煮る(アルミホイルに穴をあけ落蓋にする)
         (6) 火を止める直前に塩昆布、鰹節、出汁の素を入れる。
         (7) 火を止め常温で冷やす。
         (8) 保存は瓶やプラスチック容器に入れ冷凍保存する。
       小さい容器で保存しておく方が数は増えるが食べる時便利です。

1-18.10.26 生姜佃煮づくり-1.jpg
                 ↑  新生姜
1-18.10.26 生姜佃煮づくり-2.jpg
          ↑  薄切りにする、大きいものは2~3等分位に切る
1-18.10.26 生姜佃煮づくり-3.jpg
            ↑  薄切りした生姜に塩をまぶし水分をとる
1-18.10.26 生姜佃煮づくり-4.jpg 1-18.10.26 生姜佃煮づくり-5.jpg
        ↑  砂糖                ↑  塩昆布
1-18.10.26 生姜佃煮づくり-6.jpg 1-18.10.26 生姜佃煮づくり-7.jpg
        ↑  鰹節                ↑  計量カップ
1-18.10.26 生姜佃煮づくり-8.jpg
               ↑  約1時間煮る
1-18.10.26 生姜佃煮づくり-9.jpg
                ↑  佃煮の出来上がり
1-18.10.26 生姜佃煮づくり-10.jpg
              ↑  容器に入れて冷凍保存する



 

nice!(129) 
共通テーマ:日記・雑感

色付く有田みかん [果実]

みかんの生産量日本一の和歌山県、そのみかんの本場は有田みかんで有名な有田市やその周辺の町
村。先日通りかかったところ道端のみかん園で農家のご婦人方が収獲しているのが目ににつきまし
た。お願いして写真を数枚撮らせてもらいましたが、お話を聞くとこれからが最も忙しい時期で1
2月上旬まで猫の手も借りたいくらいだとおっしゃっていました。今は早生みかんの色づいたもの
から順に収獲し出荷しているそうです。
もう早くからお店には出ていますが本当に美味しくなるのは11月中旬以降で完熟したみかんだと
教えてくれました。

1-18.10.23 有田みかん-1.jpg
1-18.10.23 有田みかん-2.jpg
1-18.10.23 有田みかん-3.jpg
1-18.10.23 有田みかん-4.jpg
1-18.10.23 有田みかん-5.jpg

   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

[家庭菜園] 昨日の収獲 : 大根 ホウレン草 小蕪  何れも初収獲です。

1-18.10.23 昨日の収獲.jpg  

nice!(136) 
共通テーマ:日記・雑感

家庭菜園.生姜の収穫 [家庭菜園]

昨年初めてつくって大成功した生姜の栽培、今年もと思って昨年の2倍植付けしたのですが、今年
いちばん根生姜の太る時期に台風20号、21号、24号のトリプルパンチを喰らって良く育って
いた長い茎はすべて根元から折られ壊滅的にやられました。残った短い茎も葉がちりぢりになり枯
れてきたので時期的に早かったのですが収穫することにしました。結果は根生姜の太りが悪く収穫
量は予定のほぼ半分位でした。
台風後種蒔きしたり定植したホウレン草、白菜、キャベツ、小蕪、ねぎ、春菊、ブロッコリーは順
調に育ち白菜やキャベツは結球が始まっています。 ねぎ、春菊は間引きの初収獲です。

1-18.10.20 菜園-1.jpg
                ↑  今の菜園の育ち状況
1-18.10.20 菜園-2.jpg
                 ↑  ホウレン草
1-18.10.20 菜園-4.jpg 1-18.10.20 菜園-3.jpg
         ↑  キャベツ             ↑  白菜
1-18.10.20 菜園-5.jpg
      ↑  手前の畝は大根1.2回目、上の畝 小蕪、ねぎ、春菊、ブロッコリー
1-18.10.20 生姜収穫3.95Kg.jpg
                  ↑  収獲した生姜
1-18.10.20 ねぎ、春菊の収穫.jpg
               ↑  初収獲したねぎと春菊


nice!(136) 
共通テーマ:日記・雑感

和歌山県植物公園緑化センターの花 [花]

いつも行く隣接市の産直からの帰り道、緑化センターに立ち寄りました。大花壇やその周辺で咲い
ていた花です。コスモスやケイトウ、ダリアが今盛りでした。
珍しい花では紀伊半島にしかない紀伊上臈杜鵑草(キイジョウロウホトトギス)。名前の由来は紀伊
半島の紀伊と大奥の職名 上臈(ジョウロウ)で優雅な貴婦人と言う意味から紀伊上臈杜鵑草と名付け
られたそうです。現在は乱獲で絶滅危惧種に指定され、マニアの間で育てているのが大半です。 今
年は台風の所為か気候の所為か綺麗な花が少なかったように思いました。

1-18.10.17 コスモス-1.jpg
                ↑ ↓  コスモス
1-18.10.17 コスモス-2.jpg
1-18.10.17 ケイトウ.jpg
                 ↑  ケイトウ
1-18.10.17 ダリア-1.jpg
                ↑ ↓  ダリア  ↓
1-18.10.17 ダリア-2.jpg 1-18.10.17 ダリア-3.jpg
1-18.10.17 キイジョウロウホトトギス-001.jpg
              ↑  キイジョウロウホトトギス
1-18.10.17 コルチカム.jpg
                 ↑  コルチカム
1-18.10.17 フヨウ.jpg
                  ↑  フヨウ
1-18.10.17 スイフヨウ.jpg
                   ↑   スイフヨウ   ↑
1-18.10.17 バラ-1.jpg 1-18.10.17 バラ-2.jpg
                 ↑   バラ   ↑
1-18.10.17 大花壇.jpg
                ↑  大花壇の一部

nice!(132) 
共通テーマ:日記・雑感

壱岐島の旅 その2 [旅行]

壱岐のホテルで1泊して第2日、この日も快晴で気候も良く気持のよいお天気でした。壱岐島の旅
その1 の続き観光地巡りになります。

最初は猿岩、玄界灘の荒波で形作られた猿の横顔似の大きな岩、何処にでもある岩ですが観光地の
少ない壱岐島では国定公園の一部として有名で誰もが立ち寄るところだそうです。修学旅行生が大
勢来ていました。

1-18.10.14 猿岩.jpg

この猿岩に隣接してあるのが第2次世界大戦で作られた黒崎砲台、主砲は戦艦大和の主砲に次ぐ大
きさで東洋1の大きさだったそうです。残っているのは砲台跡だけですが大きすぎて全体像はカメ
ラに撮れませんでした。この砲台も1発も使われず終戦に至ったそうです。

1-18.10.14 砲台跡-1.jpg
                ↑  東洋1の黒崎砲台跡
1-18.10.14 砲台跡-2.jpg
        ↑  砲弾の大きさ比較 左が黒崎砲台の砲弾 右が戦艦大和の砲弾

続いて行ったのは、はらほげ地蔵尊 海中に安置され満潮時には頭だけを残して姿を消すめずらしい
六地蔵。この日は腰から下が海中に隠れていました。

1-18.10.14 はらぼげ地蔵.jpg
               ↑  はらほげ地蔵尊

この地蔵尊の近くにあるのが、壱岐のモンサンミッシェルで有名なパワースポット 小島神社 干潮時
には歩いて渡れる道ができるのだそうです。  この日は潮が差していて神社に渡れず陸側からの参拝
となりました。

1-18.10.14 壱岐のモンサンミッシェル小島神社.jpg
           ↑  小島神社、干潮時には鳥居に向かって道が出来ます

観光地の最後は壱岐島で一番高い 丘の辻展望台 壱岐全島を眼下に望むことができます。展望台から
見ると壱岐の島は特に高い山はなく一般的には丘と言われる位の起伏しかないことがわかります。
島の向こうに見える水平線は対馬海峡です。

1-18.10.14 岳の辻展望台-1.jpg
            ↑  丘の辻展望台から北の方角を見る
1-18.10.14 壱岐島.jpg

この後は最後の立寄り箇所、壱岐焼酎工場の見学と試飲。壱岐の焼酎はむぎ焼酎で有名だそうで約
半数と思われる人が重い焼酎を何本も買っていました。

1-18.10.14 焼酎工場見学-1.jpg
             ↑  壱岐むぎ焼酎工場の見学と試飲  ↓
1-18.10.14 焼酎工場見学-2.jpg

見学の最後は市場レストランで釜飯の昼食とお土産漁りをして帰りの道につきました。博多港へは
ジェット船に乗れ、タクシーで博多駅、新幹線はのぞみ62号、和歌山へは特急くろしお31号と
乗り継ぎ、自宅着は22時45分。

1-18.10.14 新幹線のぞみ62号.jpg
             ↑  帰りの新幹線のぞみ62号もがらがら 

旅行の募集しおりにあった「壱岐島内宿泊で海の幸三昧 ! 壱岐大漁祭2日間」に見合う新鮮で美味
しい料理にはほど遠くがっかり、長距離移動と乗り継ぎに時間をとり見るところの少ない旅でした。
お天気は2日間とも快晴でしたが台風25号が通過した直後だったので当日までやきもきさされた
旅でした。

以上で壱岐島の旅行記事を終わります。最後までご覧いただきありがとうございました。
            


nice!(137) 
共通テーマ:日記・雑感

壱岐島の旅 その1 [旅行]

壱岐対馬と聞くと、はて何県だったかなと思いませんか。佐賀県や福岡県に近いのですが 壱岐島は
長崎県なんです。その壱岐島に観光に行ってきました。壱岐に特別な思いがあって行ったわけでは
ないのですが、旅行好きで全国北の果てから南の果てまで殆ど行き尽くし、後は小さな島ぐらいし
か残っていなかったところ、地元旅行社の1泊2日のツアーがあったので参加した次第です。

第1日目は和歌山駅から特急くろしお8号、新大阪駅で新幹線のぞみ13号で博多まで。博多港へ
はタクシーに分乗、壱岐芦辺港へはフェリーで寝転んで移動。壱岐島に上陸後は一支国博物館を見
学しましたが予備知識を頭に入れていなかったのと説明も時間がなく粗筋のみ、また写真撮影禁止
などで遺跡からの出土品を見た位であまり興味がわきませんでした。遠距離の移動乗り継ぎなどに
時間をとり1日目はこれまでとしてホテルに宿泊しましたが、ホテルの料理も旅行の見出しと大違
い新鮮な海の幸を想像していたのに全くの期待外れ、旅行と言えば美味しい料理をいつも期待して
いますが今回は期待外れでがっかりでした。従って写真もありません。

第2日めは壱岐島の観光地巡り、狭い曲がりくねった道を大型バスで左右に大きく揺られどおし、
ちょっと疲れるバス移動でした。最初は鬼の足跡と言われている海触崖の絶壁に開いた大穴、特に
珍しいとも思わなかったが付近一帯の広い草原、牧崎公園が綺麗だった。 

1-18.10.11 壱岐島地図.jpg
                    ↑  壱岐島全体図
1-18.10.11 特急くろしお8号.jpg
            ↑  和歌山から新大阪駅まで特急くろしお8号
1-18.10.11 新幹線のぞみ13号.jpg
        ↑  新大阪から博多駅まで空席だらけの新幹線のぞみ13号
1-付近18.10.08 新幹線のぞみ13号徳山駅.jpg
              ↑  天気は快晴、徳山駅付近
1-18.10.11 フェリー船内.jpg
          ↑  博多港から壱岐島芦辺港までフェリー
1-18.10.11 ホテル太安閣.jpg
              ↑   期待外れのホテル太安閣
1-18.10.11 牧崎公園.jpg
             ↑  鬼の足跡がある牧崎公園、芝生が綺麗
1-18.10.11 鬼の足跡-1.jpg 
             ↑  海触崖の絶壁に開いた大穴、鬼の足跡


この後は壱岐島の旅 その2(10月14日)に続きます。


nice!(135) 
共通テーマ:日記・雑感

金木犀 [花]

我が家の庭に植えている金木犀、周辺のお宅とは約1週間遅く満開になりました。金木犀のいい香
りは臭覚の鈍い私でも、部屋の中に居てもわかります。今年は例年にも増して沢山花をつけました。

ダブルパンチを受けた今年の21.24号台風、25号は日本海を通ってくれましたので菜園の被害も
なく済みそうです。
今日外出して皆さんのところにはお伺いできません。帰り次第お伺いします。この記事は予約投稿
です。

1-18.10.08 金木犀-1.jpg
1-18.10.08 金木犀-2.jpg
1-18.10.08 金木犀-3.jpg

nice!(116) 
共通テーマ:日記・雑感

玉簾 (タマスダレ) [花]

自宅の庭に植えている玉簾 (タマスダレ) が咲き揃いました。 全く手入れもしませんが毎年この時
期になると真っ白い綺麗な花を咲かせてくれます。
           彼岸花科  ゼフィランサス属  西インド諸島原産

10月3日 青空に秋らしい雲、高積雲 別名ひつじ雲が出ていました。 天高く馬肥ゆる秋 気持がい
いですね。台風25号、もう遠慮したいです。

1-18.10.05 タマスダレ-1.jpg
                 ↑ ↓  タマスダレ
1-18.10.05 タマスダレ-2.jpg
1-18.10.05 ひつじ雲.jpg
                ↑  高積雲 (ひつじ雲)

nice!(121) 
共通テーマ:日記・雑感

ご近所で咲いていた花 [花]

散歩にいい季節ですね。今日は何を撮ろうと被写体を思い浮かべて外出するときは一眼レフを持参
しますが、何があるかわからないときや他の用件で外出する場合などはコンデジをポケットに入れ
て出かけます。
元来花が好きな当方は出先で目についた花は種類を問わずシャッターを押しています。今回はここ
半月位の間にご近所や菜園などで撮っていた花の寄せ集めです。特に変わったものはなくありきた
りの花ばかりですがご覧下さい。

1-18.10.02 ダリア-1.jpg
                 ↑ ↓  ダリア
1-18.10.02 ダリア-2.jpg
1-18.10.02 サフランモドキ-1.jpg 1-18.10.02 サフランモドキ-2.jpg
               ↑   サフランモドキ   ↑
1-18.10.02 ホオズキ-1.jpg 1-18.10.02 ホオズキ-2.jpg
                ↑   ホオズキ   ↑
1-18.10.02 コスモス-1.jpg 1-18.10.02 コスモス-2.jpg
               ↑ ↓   コスモス   ↑ ↓
1-18.10.02 コスモス-3.jpg 1-18.10.02 コスモス-4.jpg
1-18.10.02 百日草-1.jpg 1-18.10.02 百日草-2.jpg
              ↑ ↓   ヒャクニチソウ   ↑ ↓
1-18.10.02 百日草-3.jpg 1-18.10.02 百日草-4.jpg

nice!(119) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。