和歌山(城)公園の散歩 [散歩・ウォーキング]
ていますが もみじはあとしばらく時間がかかりそうです。恒例の菊花展も沢山の人が出展され人気
を呼んでいました。
ほとんど毎日台湾リスに餌をやりに来られている リスおじさん にも出会い手移しで餌をもらって
いました。二の丸広場では上半身裸の年輩と思われる方が芝生の上に寝転んでいました。よいお天
気とは言え若干風もあったし寒くないのかな~と余計な心配をしました。
その他散歩途中で見付けた野鳥、花、カタツムリ、山柿などです。
↑ 松の丸角櫓跡高石垣付近
↑ 菊花展
↑ 桜の紅葉
↑ リスおじさんから手移しで餌をもらう野生の台湾リス
↑ 年輩と思われる方が上半身裸で日向ぼっこ ?
↑ 鳥の名前 ??
↑ サザンカ
↑ カタツムリ
↑ 山柿
紀の川河川敷の散歩 [散歩・ウォーキング]
すことの出来ない散歩コースの1つです。ここに行くときは道中が幹線道路なので私も河
川敷の無料駐車場まで車で行き、そこを起点に散歩しています。でも今回は気候も良くゆ
っくり時間をかけて自宅から徒歩で河川敷へ向かいました。
散歩に大勢の人が集まる絶好の環境です。またドッグランも整備され犬の運動場にもなっ
ています。
直線であまり変化はありませんが舗装道路と違って足に優しく、いつも川風が吹いて心地
よい気分で散策できます。ブログのネタになるものは少ないのですが、気分転換にいつも
のコースの何回に1回はここに来ていいお天気ならば芝生の上に寝転がったりして散策を
楽しんでいます。
↑ 紀の川河川敷、舗装道路は最近整備された自転車専用道
↑ トビ
↑ アオサギ
↑ ↓ ↓ 小型犬用ドッグランにいた犬
↑ 河川敷までの道中で咲いていた昼咲月見草
この記事は予約投稿です。
※ 追記 11日夜帰宅しました。只今皆さんのところにお伺いしています。
和歌山(城)公園と岡公園周辺の散歩 [散歩・ウォーキング]
延ばし、桜やモクレンの様子を見て回りました。道中では既にハクモクレンが数輪花をつ
けていましたし、一足早く咲く春めき桜は蕾みを大きく膨らませていました。ソメイヨシ
ノはあと10日余りで開花するのではないかと思われます。
3月に入って少し暖かくなった所為か和歌山城を訪れるお客さんも少し増えてきたように
思います。3月下旬から4月上旬のお花見の季節が最も混雑します。自家用車の公園内の
駐車場が狭いので、公園周辺の駐車場を利用するか公共交通機関でお越しになるのが良い
のではないかと思います。
なお、足の不自由な方や車椅子でお越しの方は忍者がサポートして電動車椅子やスロープ
を使って天守閣前まで無料でご案内しています (1月8月を除く水曜日~日曜日)
電話による申し込み又は問い合わせ 080-1437-4171 (9:00~17:00)
↑ ハクモクレン
↑ 春めき桜の蕾みが膨らむ ↑ 品種不明の桜
↑ アオサギが巣づくりを始めました
↑ 椿 ↑ 岡公園の蒸気機関車c-57
↑ 一中門跡付近
↑ ボタンの蕾み
↑ 白梅がまだ咲いていました
↑ お花見の準備が始まった切手門跡付近
↑ 忍者とイメージキャラクター梅ちゃん
↑ 二の丸庭園でのムクドリ
↑ 遅咲きの水仙
和歌山(城)公園の散歩と野生の台湾リス [散歩・ウォーキング]
日和、いつもは登らない和歌山城天守閣前まで久し振りに登ることにしました。
岡口門から入り表坂から天守閣前まで、途中裏坂との合流点で何時も出会う野生の台湾リ
スを見付けましたのでしばらくリスとお遊び。家内が持っていた落花生を差し出してやる
と手移しで食べにきます。10匹前後寄ってくることが多いのですが、この日は3匹だけで
した。餌もあまり持っていなかったので丁度よかったのかも知れません。いつも餌やりに
来ているリスおじさんはこの日はおりませんでした。
このあと天守閣の入口まで登って休憩、帰りは裏坂から降り公園を一周して帰宅しました
が気温が高かったので快適に散歩ができました。二の丸庭園ではありふれた野鳥ですがカ
メラに収めましたが、お堀にいるカワセミやオシドリはこの日は見かけませんでした。
↑ 中央は岡口門
↑ 岡中門跡高石垣付近
↑ 天守閣への登り口、表坂
↑ ↓ ↓ 野生の台湾リスと遊ぶ
↑ おこぼれを狙って寄ってきたヒヨドリとハト ↓
↑ 天守閣への入り口
↑ アオジ ?
↑ ツグミ
↑ ハクセキレイ
↑ メジロ
真冬の海水浴場周辺散歩 [散歩・ウォーキング]
に散歩してきました。
大都市 大阪から車で1時間、夏場は大賑わいのこの海水浴場も流石、人の気配は全くあり
ません。目についたのは砂浜を住処にしている野鳥、イソシギだけでした。 そのイソシギ
も冷たい風を少しでも避けようとしているのか砂浜の凹みに身を潜めていました。
この日は風もなく穏やかだと思って出かけたのですが、やはり海辺に出ると風が強く早々
に隣接する和歌公園(片男波公園) へ移動し万葉の小路を散策しました。この公園には日本
庭園や万葉集に詠まれた歌碑も沢山建てられています。万葉集の故里、和歌浦の一角で歌
碑を詠みながらの散歩も日常の喧騒から離れ心安らぐひとときではないでしょうか。
さを感じます。腰を降ろすことも出来ず早々に車に引き揚げ暖をとりました。
↑ 片男波海水浴場、南半分
↑ イソシギ
↑ 1台も止まっていない広大な駐車場、もったいない
↑ 和歌公園、万葉の小路
↑ ↓ 歌碑と説明標識
無かった花がこのほどまた咲き始め2度目の満開状態になりました。
これも気候の所為でしょうか。
和歌山(城)公園の散歩 [散歩・ウォーキング]
には寒さがこたえますので家の中は真冬の準備態勢です。
それでも良いお天気にはいつもの和歌山(城)公園に散歩に出かけます。 この日も外国(台
湾?)から観光に来られた人が大勢天守閣に登って行きましたが 国内の人はちらほらで、
かろうじて今日19日まで行われている菊花展でお年寄りが集まっている程度でした。
やはり寒さには勝てません、当方も足早に自宅に引き揚げました。
同公園内もみじ渓の紅葉は11月末から12月初旬頃と思われますので、その頃に記事に
させていただきます。
↑ 相変わらず外国のお客さんが多いです
↑ ↓ 桜などの紅葉はすすんでいます
↑ 第61回和歌山公園菊花展.10/24~11/19
↑ ハクセキレイ
↑ 山柿
↑ 三年坂通りのケヤキ、カエデ
した。キウイはビタミンC、食物繊維、タンパク質、鉄など果
物の中ではトップクラスの栄養素があり美容や健康に最適な果
物と言われています。今は収獲直後なのでリンゴとともにナイ
ロン袋に入れて密封しておくと柔らかくなり大変美味しくいた
だけます。沢山いただきました、ありがとうございます。
加太深山地区砲台跡の散策 [散歩・ウォーキング]
台跡が現在も残っています。友ヶ島の砲台跡はアニメ映画やネット等からよく知られるよ
うになり、訪れる若い人が近年特に多くなりましたが、案外知られていないのは本土側の
加太 深山地区にある砲台跡です。
私は先日加太深山にある休暇村に昼食に行った後、この深山地区に残っている砲台跡を散
策してきました。この砲台跡、構築されてから長い年月が経ちますが残存状況が良く、煉
瓦づくりのトンネルのアーチや砲台跡、地下弾薬庫など建造物として1級品だとも言われ
ています。でも一帯は国の所有地のため和歌山市は周辺の美化や整備などを国に要請して
います。
また、この深山砲台跡に隣接する展望台は紀淡海峡を一望でき、水仙も群生、明石海峡大
橋も望める ハイキングにも絶好な場所で穴場的な存在になっています。
友ヶ島へは舟で渡る必要があり運行する日も限られているとともに風波があると欠航しま
すが、本土側のこの深山地区の砲台跡はいつでも散策できます。古びて見にくくなってい
る案内板やベンチ、砲台跡 弾薬庫の説明図など整備しPRすれば大都市 大阪にも比較的
近く、日帰りでも宿泊でも手軽なハイキングコースとして観光客が増えるのではないかと
思います。
↑ 加太深山地区周辺の案内図
↑ 砲台跡や展望台に至る煉瓦敷の遊歩道
↑ 砲台跡を繋ぐ煉瓦造りのトンネル、右側地下に弾薬庫
↑ 丸くみえるのは砲台跡
↑ ↓ 当時の砲台の写真や平面図
↑ ↓ 地下弾薬庫
↑ 隣接した展望台
↑ 紀淡海峡 (加太瀬戸)
↑ 展望台から明石海峡大橋が見える
早朝散歩と庭の花 [散歩・ウォーキング]
日の出前に自宅を出て和歌山(城)公園の高石垣上で日の出を迎えます。日の出前の朝焼け
が好きな私は同じような写真ばかり撮っています。
この公園に沢山居た野良猫は最近大変少なくなりましたが時々見かけます。この朝は真っ
黒な猫ちゃん、一瞬どきりとしました。
自宅のちっちゃな花壇に植えているコリウス、花ではなく葉っぱですが自然に芽生え、適
当な間隔に定植しておくと長い間楽しませてくれます。
↑ ↓ ↓ 和歌山(城)公園高石垣上からの朝焼け
↑ この日見かけた野良猫
↑ ↓ 自宅の庭に植えているコリウス ↑ ↓
早朝散歩 [散歩・ウォーキング]
いません。朝早く起きるのは ちょっときつい気もしますが、河川敷に立ってみるといい風
があり気持ちよく、さぁ歩こうと言う気が湧いてきます。 途中で日の出を見ますがこの日
もいいお天気で昼間は暑くなりました。
↑ 紀の川河川敷より夜明け前の紀の川大橋
↑ 河川敷のサイクリング道路
↑ キョウチクトウ ↓
↑ 紀の川越しに日の出直前
↑ 自宅の朝顔
紀の川河川敷にて [散歩・ウォーキング]
こちらではまだ梅雨開けの宣言はありませんが、この日はよく晴れ渡り河口でウインドサーフィンをしている人を見かけましたので私もカメラを持ってしばらく散歩してみました。気温はかなり高かったようですが河口で風があり約40分間、思ったより汗をかかず歩くことができました。
↑ 紀の川河口近くの河川敷
↑ 河口近くの紀の川
↑ ウインドサーフィン
↑ 水上バイク
↑ ハマヒルガオ
↑ ムクドリ
↑ 遠くに見える積乱雲
↑ ヒマワリ
早朝散歩 [散歩・ウォーキング]
すので例年どおり早朝散歩に切り替えました。日の出前の暗いうちに自宅を出ますが、す
っきりした日の出はまだお目にかかりません。
ごく小さい花で写真を撮るのには不向きですがマクロでなんとか撮ってみました。
トマト、モロッコインゲンで、自宅ではとても食べきれずご近所など5軒
へ順番にお裾分けしています。
昨日の収獲 : キュウリ トマト ミニトマト モロッコインゲン
森林公園の恐竜と紫陽花 [散歩・ウォーキング]
中腹の山あいにあり紫陽花の開花も平地よりは遅く丁度見頃でした。
紫陽花は毎年100株、200株と植樹され最終は日本一を目指しているのだそうです。また
ちびっこ広場もあり実物大の恐竜も設置されていますので、子供の遊び場としてもよく利
用され家族連れなどで賑わっています。
↑ ディプロドクス (体長26~27m)
↑ ケラトサウルス (体長約5m) ↑ トリケラトプス (体長6~9m)
紀の川河川敷の散歩 [散歩・ウォーキング]
います。 自転車道もあるが車が入って来られないし、芝生や背丈の低い雑草が生えていて
足に負担がかからない、また見晴らし、風通しもよく、気分転換にも最適です。
に車を停め60~90分カメラを持って散歩します。
当方の散歩コース、和歌山(城)公園、河西公園、そしてこの河川敷、一番好きなのはこの
紀の川河川敷です。
↑ 自転車道も芝生もある紀の川河川敷
↑ ↓ ハマヒルガオ ↓
↑ ヒバリ
↑ ハクセキレイ
↑ テトラポットには流れ着いたボートや流木 ↓
↑ 高校生ボート部の準備体操と漕艇 ↓
↑ トビが獲物を見付け急降下 ↑ ムクドリ
↑ ダイシャクシギ ?? (チュウシャクシギ ?? )
和歌山(城)公園の散歩 [散歩・ウォーキング]
桜の木の下でお酒を酌み交わしているグループもありました。 いいお天気で今の季節は
日陰も気持ちがいいのかも知れません。
散歩していると軽く汗ばんできますがいい気候です。 6月に入ると梅雨、蒸し暑い日が
目の前に待っています。
しいですね。
↑ キショウブ ↑
↑ バンマツリ (ニオイバンマツリ)
↑ シャクヤク ↑
せになど声をかけ数枚シャッターを押させてもらいました。
和歌山(城)公園の散歩と桜の開花状況 [散歩・ウォーキング]
和歌山市の桜の開花予想は当初の3月27日から26日になり、再度27日に変更されま
した。でも、その27日が過ぎ28日になっても開花宣言はありません。紀三井寺境内に
ある標本木の開花がないそうです。今年の3月はやっぱり寒かったからでしょうか。
私は紀三井寺からやや離れた和歌山(城)公園をいつも散歩していますので昨日も一回りし
てきましたが、隣接した岡公園では10数輪咲いていました。でも、全般的な開花はまだ
数日かかりそうです。
その岡公園の一角ではソメイヨシノより一足早く開花する 春めき桜 が満開になっていま
した。この春めき桜、あまり聞いたことがありませんが、南足柄市でつくり出され17年
前に品種登録された比較的新しい桜で足柄桜とも呼ばれているそうです。
↑ 春めき桜と ↓ 説明標識
また、この岡公園では白木蓮より少し遅れて咲く木蓮(紫木蓮)の花が満開近くなっていま
す。白木蓮はよく見かけますが紫色した木蓮は珍しいのかスマホで写真を撮っている人が
何人かいました。樹高があり写真がちょっと撮りにくいですね。
和歌山(城)公園には相変わらず中国から来られるお客さんが多いですね。話し声を聞くま
でわかりませんが、皆さん大声で楽しんでいる様子でした。 でも残念ながら桜はほとん
ど咲いていません。
着物姿と子供の忍者姿のお客さんも見かけました。 これは和歌山市の観光協会が無料で
衣装一式の貸し出しと着物の着付けをサービスしているもので事前予約が必要ですが、若
い女性や外国のお客さんに喜ばれています。
↑ 桜の木の下で、お花見にはちょっと早いかも
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[追記] 3月30日17時27分
和歌山市で桜の開花宣言がありました。昨年より8日遅い開花です。
片男波公園の散歩 [散歩・ウォーキング]
お彼岸が過ぎ少しは暖かくなったのでしょうか、でも今年の3月の気温は全般的に低かっ
たように思います。 桜 (そめいよしの) の開花もこちらでは昨年は22日だったのに今年
は明27日と予想されています。
そんなまだ肌寒い日が続いていましたが、いいお天気を見計らって海水浴場の傍にある片
男波公園に散歩に行って来ました。平日で公園には人の気配はほとんどありませんでした
が、広い砂浜では数組の子供連れが日向ぼっこや砂と戯れていました。
この片男波公園には 万葉の小路 にも続き、日本庭園や万葉集に詠まれている歌碑も沢山
建てられています。 万葉集の故里、和歌の浦の一角で歌碑を詠み上げながらの散歩も日
常の喧騒から離れ心安らぐひとときではないでしょうか。
夏場は海水浴客で大賑わいになりますが、今の季節は静かで 緑があり、広い砂浜があり、
海があり散策には最高の環境ではないかと思います。
↑ 片男波公園 万葉の小路
↑ 公園内の日本庭園
↑ ↓ 歌碑と解説表示 ↑ ↓
↑ 万葉の小路
↑ カワラヒワ
↑ イソヒヨドリ雌
↑ すぐ傍にある片男波海水浴場
↑ 水が綺麗
↑ 沖ではヨット
土筆 (ツクシ) が出たよ [散歩・ウォーキング]
暖かかったり 寒かったり、ここ数日温度差が激しいですね。お天気で比較的暖かい日を
選んで散歩していますが、昨年のブログを見るとそろそろ土筆の出る季節になっていまし
た。
そんなことで散歩を兼ね紀の川の南向き堤防へ土筆探しに行って来ました。やはり植物は
季節をよく知っています。まだ出初めですが雑草の間に芽を出していました。
こちらでは奈良東大寺二月堂のお水取り行事(3月1日~14日)が済むと暖かくなると言
われています。それまで3週間余り、桜の開花予想も今年は平年並みとのこと。 寒さも
あとしばらくの辛抱です。
↑ 土筆が出ていた紀の川の南向き堤防
着物に着替えて和歌山(城)公園を散策 [散歩・ウォーキング]
和歌山(城)公園を訪れる人は多くありますが、中でも近年は外国の団体のお客さんが多い
ですね。
この和歌山(城)公園を訪れる国内外のお客さんにおもてなしの一環 として着物姿で散策し
てもらおうと、和歌山市が 城プロジェクト を開設し無料で衣装の貸し出しや着付けを行
い観光客から喜ばれています。着物姿で街中を散策する姿は京都ではよく目にしますが和
歌山市でも行っていることを多くの人に知ってほしいと言っていました。
着物姿の種類は お姫様、本振り袖、中振り袖、腰元、かすりの着物、男性では殿様、侍、
忍者姿などで、3月31日までの土、日、祝日に開設しています。なお3月の第5週はお
花見の時期になるので毎日開設しているそうです。4月以降についてはまだ決まっていな
いそうです。ただ衣装の数にも限りがあるので出来るだけ前日までに予約の連絡をしてほ
しいとのことでした。
予約問い合わせ電話は 11時~15時 080-1437-4171
さらに歩行困難な不自由な方(車椅子など)を天守閣前まで登城サポートしてくれる忍者も
1月、8月を除く水~日曜日には対応してくれるそうですので気軽に申し込みしてほしい
とのお話しでした。
↑ お姫様、本振り袖姿で散策するインドネシアの女性
↑ ↓ 侍、殿様 腰元姿 ?
↑ ↓ 四国から観光に来られた本振り袖姿の女性と案内の忍者
↑ 気軽に写真撮影に応じてくれました ↑ ↓ 忍者のサポート案内
水仙の花が咲いたよ [散歩・ウォーキング]
寒くてもお天気ならば出来るだけ和歌山(城)公園を主に散歩しています。モミジ渓庭園の
紅葉はお終いに近づきましたし銀杏も一部を除きすっかり葉を落としました。銀杏の黄葉
も綺麗だったが名残惜しそうに残っている木、落ち葉の絨毯になっているのも綺麗です。
その紅葉に代って咲き出したのが公園内に沢山植えられている水仙、あちこちで花が咲き
始め訪れる人を喜ばせています。
初冬と言えばなんか もの寂しい 気もしますが今のところ変化に富んで散歩も楽しくなり
ます。
↑ ↓ 終末が近い紅葉
↑ 名残の銀杏 ↑
↑ 黄色い絨毯 銀杏の落ち葉
↓ ↓ ↑ 咲き始めた水仙 ↓ ↓
↑ ハクセキレイ
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[明日は冬至] 当方の家庭菜園のお隣の居宅の屋敷内に ゆず が2本の木で数100個
鈴生りに生っています。明日は 冬至 、ゆず湯にするにしては昨日現在
収獲する気配はありません。毎年のことで余計な心配かも知れませんが
ちょっと もったいない気がします。
↑ 鈴生りの ゆず
和歌山(城)公園の散歩 [散歩・ウォーキング]
紅葉がすすむ11月は散歩していても毎日景色が変わり退屈しません。 カエデは見頃を
やや過ぎて落ち葉が目立つようになりました。一方白色サザンカは8分咲き、赤色はまだ
蕾みが多くちらほら咲き程度です。
散歩はいつも公園の内外周を廻っているのですが この日は天守閣前まで登ってきました。
登るには表坂、裏坂、新裏坂の3ルートがあるのですが、天守閣に近いところで いつも野
生の台湾リスに餌を与えている リスおじさんに出会いました。この日はリスの一団が既に
帰って仲間はずれの1匹しか居ませんでしたが、リスおじさんによく人慣れした鳩ととも
に餌の落花生を手移しでもらっていました。
お城の石垣の隙間では早くも水仙のつぼみが出ていました。 これから寒さに向いますが
水仙は年内にも花を開くのでしょうか。
いつもよく見かけるのですが結婚式を控えたカツプルが記念写真の前撮りをしていました
「おめでとうございます、綺麗です」と声をかけると笑顔で写真を撮らせてくれました。
後ろ姿だけをアップしますが美男 美女の似合いのカップルでした。
↑ 三年坂通り歩道のカエデ
↑ サザンカ ↑
↑ 和歌山城一中門跡
↑ 和歌山城岡中門跡
↑ 和歌山城天守閣への登り道 表坂
↑ ↓ リスおじさんから手移しで餌をもらう野生の台湾リス ↑
↑ トウカエデ ↑ 蕾みの出た水仙
↑ 石垣に積もったトウカエデの落ち葉
↑ 結婚記念写真の前撮り
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[家庭菜園] 昨日の収獲 : 大根 春菊
和歌山(城)公園の散歩 & 紅葉 [散歩・ウォーキング]
11月も下旬に近づいてくると朝夕寒さを感じるようになり1枚厚着をするようになりま
した。
それでも年中変わらずの和歌山 (城) 公園の内外を散歩していますが、木々が色付き始め
トウカエデ や ハゼ が見頃となっています。銀杏は黄葉し始めていますが、モミジは今月
下旬から12月初旬にかけて紅葉してきます。お天気が良いとカメラを持って散歩も楽し
くなります。
↑ ↓ 和歌山(城)公園南側、三年坂沿いの トウカエデの紅葉 ↓
↑ 和歌山城天守閣とハゼの紅葉
↑ トウカエデ ↑ 山柿
↑ ハゼの紅葉
↑ 銀杏の黄葉 ↑
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[頂き物] 富有柿 : 私が現役時代の元同僚、いつも果物を届けてくれるのですが今度
は富有柿を沢山持ってきてくれました。大変甘く美味しいです。
早朝散歩 [散歩・ウォーキング]
昨年は夏の間ほとんど休まず早朝散歩しましたが、今年は さぼりがち で怠けています。
先週もお天気が定まらないのをよいことに散歩らしい散歩はしませんでした。
思い切って早朝暗いうちに自宅を出ると気持ちがいいので4~6,000歩歩いてきます、
特に日の出前の東の空が綺麗だと張り合いがあり元気が出るのですが……。
今日の写真は先々週の早朝散歩で和歌山(城)公園の高石垣の上から日の出前の東の空を撮
ったものです。
↑ 和歌山(城)公園西側の歩道照明
↑ ↓ ↓ 和歌山(城)公園高石垣の上から日の出前の空
我が家の庭で今満開の花、タマスダレです。
↑ タマスダレ
彼岸が過ぎ昼間もう少し涼しくなると早朝散歩を止めて昼間の散歩に変えたいと思ってい
ます。
早朝散歩 [散歩・ウォーキング]
夜が明けるのがずいぶん遅くなりましたね。 今年の夏も朝暗いうちに自宅を出て和歌山
(城)公園の周囲を散歩していますが 時々コースを変えて紀の川の河川敷へも出かけます。
この河川敷、芝生のところも舗装道路もあり車が入れないため散歩には最適なんです。
関東地方や北海道では台風の影響もあって雨が降ったようですが、西日本では雨が降らず
こちらでは処暑が過ぎても猛暑日や猛暑日に近い真夏日が続いています。台風10号の動
きも気になりますが、家庭菜園に大根の種を蒔く時期になっているので地づくりも出来て
おり一雨ほしいところです。
↑ 紀の川河川敷での夜明け ↓ ↓ ↓
↑ 日の出の時刻頃にはこんなに多くの人が散歩に集まってきます
昼間の和歌山(城)公園散歩 [散歩・ウォーキング]
いいお天気で暖かい昼間の散歩は今の季節気持ちがいいですね。
夏場の早朝散歩は毎日でしたが昼間の散歩になってからは暖かい日だけになってしまいま
した。散歩コースは相変わらず和歌山(城)公園の内外周辺でコンデジを持ってうろうろし
ていますが、まだ紅葉には少し早くありふれた風景しかありません。
↑ ピラカンサス
↑ 山柿 ↑ トビ
↑ 台湾リス
↑ サザンカ ↑
和歌山(城)公園のお堀に住み着いているオシドリの雄とマガモの雄が仲良しになり何時見
ても連れ添っています。どちらも彼女が出来ないのでしょうかね。冬になるとオシドリの
雌が来る年もあるのですが。
↑ オシドリ雄(上)とマガモ雄(下) ↑ オシドリ雄(左)とマガモ(右)
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猫の額ほどのちっちゃな自宅花壇でコリウスが綺麗な葉っぱで楽しませてくれています。
夏場に大きくなり過ぎたので中程で選定したところ、また葉っぱが出て見栄えもよくなり
ました。ソーラー庭園灯は夏場は一晩中点灯していますが、今の時期は日の入り後4~5
時間しか点灯しません。
↑ 自宅花壇のコリウスとソーラー庭園灯
↑ 自宅の庭で見頃のサザンカ
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[家庭菜園] 昨日の収獲 : 大根、ホウレン草、小蕪、春菊
寒くなった早朝散歩 [散歩・ウォーキング]
初夏から続けてきた早朝散歩、最低気温が14度台にもなると流石寒くなってきました。
いつもは和歌山(城)公園外堀りの外周を歩いているのですが今年最後の早朝散歩にと思っ
て紀の川の河川敷に行ってきました。日の出前の河川敷は歩いている人も少なくなり服装
もジャージのトレーニングウェアの人が多くなりました。
当方はこの日を最後に昼間の散歩に切り替えました。菜園の仕事をしていても特別暑さは
感じなくなり寒くなるまでこれから約一ヶ月はいい気候で過ごすことが出来そうです。
↑ 日の出前の紀の川と紀の川大橋
↑ 河川敷の散歩道(元は工事用車道)
↑ 飼い犬を散歩させているのはよく見るがこの犬は一人(匹)で散歩
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以下、今 自宅の庭先で咲いている花と重宝した青紫蘇など小さな花壇を整理しました。
↑ コリウスの花 ↑ コルチカム(犬サフラン)の花
庭先のちっちゃな花壇に例年どおりのチューリップの球根を植え付けしました。同じ色に
しないと一斉に開花しないことがあるので今年は桃色系の球根ばかり30個にしました。
うまく咲いてくれるといいのですが。
↑ 手作り花壇にチューリップの球根植え付け
ラジオ体操と台湾リス [散歩・ウォーキング]
毎朝 早朝散歩を続けていますが処暑から1週間、汗をかかなくなって季節の移り変わりを
感じるこの頃です。
日の出も遅くなってこちらでは今5時30分頃、私の早朝散歩もそれにつれ出発時間が遅
くなっています。先日和歌山(城)公園 二の丸庭園(二の丸跡)横を通りかかったら30~4
0人がラジオ体操をしていました。聞くところによると夏場だけでなく年中時間を決めて
行っているとのことです。今の時期は6時開始で近辺の人が寄り集まっているのだそうで
すが年配の人がほとんどで夏休み中でしたが子供は1人もいませんでした。
しばらく見ていると号令に合わせ一生懸命体操している人、体操そっちのけでおしゃべり
している人、またこの公園に住み着いている野生の台湾リスに餌を与えている人、それぞ
れ自由行動の様子ですが、いずれにしても早朝散歩と体操は健康上いいのではないかと思
います。
私は台湾リスに餌(ピーナツ、パン)を与えているのを何枚かカメラに収めさせてもらいま
した。その人のお話しでは毎朝餌をくれる人がいるのでこの体操の集まりを待って餌をも
らいに出てくるのだそうです。
この日は5匹のリスが目にとまりましたが ちょこちょこと動きが速く、明かるさも十分で
ない時間帯だったのでコンデジで捉えるのはちょっと難しかったです。
↑ ↓ ↓ 二の丸庭園(和歌山城二の丸跡)てラジオ体操
↑ ↓ ↓ 手移しで餌をもらう野生の台湾リス
早朝散歩 [散歩・ウォーキング]
6月中旬から雨が降らない限り続けている早朝散歩は2ヵ月を過ぎました。
お盆の頃からの早朝は涼しくなり久しぶりの雨と併せかなり過ごしやすくなりました。
早朝散歩に自宅を出るのは日の出が遅くなってきているので今は4時40分前後、15分
程度で和歌山(城)公園に着きお濠の外周をするのですが、その日のお天気により日の出の
見やすい高石垣上に上がったり天守閣の位置まで登ったり、お天気と気分次第でコースが
変わります。所用時間も60分から70分ぐらいですが、日の出や天守閣の位置までと寄
り道をしたり写真を撮ったりしていると90分程度になることもあります。
歩数は6,000から7,500歩程度で所要時間の割には少ないようです。早足であるい
ている人やランニングしている人もありますが当方は歳も歳、他の人よりゆっくり歩くよ
うにしています。
早朝散歩から帰ると小休止、朝食、小休止、ブログ訪問、菜園、家内とスーパーへ車での
買い物、これが当方の午前中のスケジュールで午後はフリーの時間としてよく遊んでいま
す。
↑ 早朝の和歌山(城)公園南通り(三年坂通り)
↑ 早朝の東濠(三年坂通りより)
↑ ↓ ↓ 和歌山城不明門跡付近の高石垣上からの日の出前
↑ 東濠沿いの堀端通り
↑ 北壕沿いの銀杏並木歩道
↑ 西外濠沿いの歩道
↑ 和歌山城の大手門(一の橋)
↑ 日が差してきた和歌山城天守閣
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[家庭菜園] 昨日の収獲 : トマト 2個 キユウリ 5本 ミディトマト 6個
ミニトマトは終わりました。ミディトマトもこれが最後です。
キュウリはまだしばらく採れそうですがトマトは残り数個です。
早朝散歩 [散歩・ウォーキング]
暑い季節になって昼間の散歩は出来ませんので昨年から始めている早朝散歩を雨天でない
限り行っています。自宅を出るのが4時15分前後、15分程度で和歌山(城)公園の追廻
門に着きますので そこからお城の石垣の上に上がって日の出を見たり、お堀の外周を廻っ
たり、公園内をうろうろしたり その日の天候と気分次第ですが 60~70分の散歩です。
今の時期は梅雨の最中で日の出はなかなか見られません。でも早朝の清々しさは格別です
コンデジを持ち歩いていてもブログのネタになるものはあまりありません。それでも2~
3日分をまとめて1つの記事にしてみました。
早起きすると朝食が美味しいし夜は早い目にベッドインしますので健康にはいいのではな
いかと自画自賛しています。
↑ 和歌山城 追廻門付近の歩道照明
↑ 不明門跡付近の高石垣上から見た日の出直前 ↓
↑ 同上、日の出の瞬間
↑ 和歌山城のお堀
↑ お堀の周囲を歩いているとお腹が空いているのか鴨が寄ってきます
↑ 皇居の周囲を廻る人が多いと聞きますが、ここ和歌山城の外周を散歩したり
ランニングしている人も多いです。それは信号無しで一周できるからです。
↑ 梅雨の合間、この日はいいお天気でした
↑ アゲハチョウが夜露に濡れて羽を休めていました
華岡青洲が鬘陀羅華(マンダラゲ.別名朝鮮朝顔)の茎や根を精製し実母や妻を実験台に全身
麻酔薬「通仙散」を完成させ、世界初の全身麻酔による乳癌手術を成功させたと言われて
いるマンダラゲ(朝鮮朝顔)が和歌山県庁正門前の歩道脇に花を咲かせていました。
↑ 鬘陀羅華 (マンダラゲ) 別名 朝鮮朝顔
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[家庭菜園] 昨日の収獲 : モロッコインゲン トマト ホーム桃太郎 4個
ミニトマト 12個 キュウリ 9本
熊野古道中辺路 [散歩・ウォーキング]
「わたらせ温泉に宿泊(2月26日)」の続きです。
先ず前日(2月20日)の熊野古道ウォーキングの様子から。
道の駅、熊野古道中辺路にマイカーを駐車し箸折峠の牛馬童子に向かって山道を登ります。古道に入った途端もうこんな急階段です。
でも山道ながらよく整備され標識も沢山ありますので道に迷う心配は全くありません。
とは言っても林の中の山道 足下をよく見て歩かないと木の根っこでつまずきかねません。
当日の目的地牛馬童子にやっと着きました。石仏の牛馬童子は花山法皇の旅姿だと言われ
珍しい形と可憐な顔立ちで近年特に有名になりました。
さらにここ数年前何者かにより顔が切断され復元はされましたがよく見るとひび割れのよ
うな傷になっています。多分寒さで凍りつきひび割れに発展しているのではないかと思います。この痛ましい姿を見て改めて文化財は大切にしたいものだと思います。写真右側の石仏は役ノ行者像だそうです。
↑ 牛馬童子の口の位置で何者かにより切断された
この日は平日で登りには誰にも会わなかったが車に帰る途中マレーシアから来たと言う3
0台と思われるカップルと出会い片言の英語と手振りで楽しく話し合いお互いの写真を撮
りあって分かれました。楽しい素敵なカツプルでした。
第1日目はこれまでとしマイカーに戻って宿泊するホテルに向かいました。この日の熊野
古道の歩いた歩数は12,600歩。
第2日目、2月21日はホテルを10時前に出発し自宅に帰る途中でもある熊野古道の一
部、継桜王子に登ることにしました。
継桜王子は野中地区の氏神である王子社で国道から離れ社殿は急な坂道さらに石段の上方
大変高い山の中腹にあります。この継桜王子には皇太子殿下も行啓されています。
また近くには日本名水100選にも指定されている「野中の清水」があります。昔の旅人
も今の古道を歩く人もこの清水を美味しくいただいています。
↑ 「道中お気をつけて」の標識を持った人形が力を貸してくれました
継桜王子の境内にある巨大な杉の木は一方杉と言って南の方向にしか枝が出ていなく珍し
いこともあって県の天然記念物にも指定されています。
↑ 継桜王子、本殿は改修中で幕が張られ何も見えませんでした
↑ 樹齢800年と言われる巨大な一方杉
↑ 野中の清水
これで急な下り坂をおりマイカーに戻り自宅に向かって走ることにしましたがお昼になり
宿泊したホテルがサービスで作ってくれたお弁当を車の中でいただき早い時間に帰宅しま
した。この日の熊野古道歩きの歩数は2,500歩。
2日に亘った熊野古道ウォーキング、距離的には極一部分であったが山道がほとんどで歳
が歳だけに若干疲れました。
↑ ホテルがサービスで作ってくれたお弁当
以上で1泊2日の「南部梅林」「わたらせ温泉宿泊」「熊野古道中辺路」のすべてを終わ
ります。最後までご覧いただきありがとうございました。
寒くなった早朝散歩 [散歩・ウォーキング]
夏場早朝散歩していたので朝早く目が覚めます。でも台風19号以来急に寒くなりました。
それでも今年最後のつもりで早朝散歩に出かけました。セーターを1枚着込んで出たがや
っぱり寒い。和歌山(城)公園の石垣の上で日の出を待って早々に引き上げました。もう早
朝の散歩はこりごりで今後は昼間の散歩オンリーに切り替えです。