鴨の昼寝 [動物. 野鳥]
もっています。 このダム湖に年間を通して河鵜等野鳥が住みついていますが、冬場特に多くなるの
が鴨の飛来です。 先日このダム湖にかかっている橋を通ってきましたが鴨が水路の上に出て沢山羽
を休めていました。 この日は比較的暖かかったので昼寝でもしていたのでしょうか。車を停めてか
なり近寄っても逃げる気配は全くありません、飛び立ったり着水するなど動きがないと絵にならな
いのですが……。今年の撮り納めでした。
ですが、お掃除もほぼ終わりあとは静かにお正月を迎えるのみです。
↑ ↓ マガモ(雄雌)の昼寝
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お正月を前にして家内のお友達からシンビジューム、ご近所からシクラメンをいただきました。
↑ シンビジューム ↑ シクラメン
有田川町のコウノトリ かける君 [動物. 野鳥]
別住民として住民票が交付されたコウノトリ かける君 (j0168) に会いに行ってきました。 このコ
ウノトリかける君を飛来以来毎日見守り居住池の清掃など1人で環境の整備を行ない日々の状況を
ブログで公開発信してくれている「おっちゃんさん※」が居ればこそだと思いますが、これからも
長く住みついて出来ればカップルになって巣づくりをしてくれないかと願っています。
と12月5日、何れも午後の早い時間だったのでかける君も休憩の時間だったのかも知れません。 あ
まり動きがありませんでしたがサギやカモと仲良くしている様子でした。でも嬉しいことにかける
君の情報発信してくれている「おっちゃんさん」に現地で会えお話しを聞けたことでコウノトリか
ける君にかける熱意に頭が下がる思いがしました。この日私は清水のあらぎ島にも行く予定をして
いましたので30分位で「おっちゃんさん」や「かける君」と別れましたが、また日を改めて行っ
てみたいと思っています。
※ 有田川町に飛来したコウノトリ「おっちゃん」のブログアドレス
https://blogs.yahoo.co.jp/biwachan61/folder/70130.html?m=lc&p=1
↑ ↓ 11月29日のコウノトリ「かける君」
↑ ↓ ↓ 12月5日のコウノトリ「かける君」
↑ 同じ池に居たアオサギ
↑ 有田みかん.まだ収獲に手が回らないのか完熟みかんにするため収獲を遅らせているのか ?
晩生みかん (おっちゃんさんからご指導いただきましたので訂正しました)
ムクドリの大群 [動物. 野鳥]
いで比較的近くまで寄っても逃げないことが多いので皆さんよく目にすることと思います。
また10年くらい前には市街地の大通りにある街路樹に数百羽が住みつき夕方になるとその泣き声
とムクドリの糞で公害となり市でも対応に苦労したものです。でもそれ以降このような大群は見な
くなり忘れていたのですが、つい先日当方の自宅の周囲で夕方大群の飛び交う姿が見られ一時電線
に殆ど止まってしまいました。
カメラを持ち出し、あまりの多さにムクドリの止まった電柱の区間の数を数えてみると6~7区間
30~40cm間隔位に止まっていますので、電柱1区間電線1条に仮に100羽が止まっていたと
すれば電線は3条あるので1,800~2,000羽。 そのムクドリ夕暮れが近づくと1度にどこか
に飛んで行ってしまいました。 近くには塒となるような大木は和歌山(城)公園にしかないが住みつ
いた様子もなくほっとしました。最近珍しい光景でしたが飛び立つところは撮れませんでした。
鴨の親子と我が家の紫陽花 [動物. 野鳥]
を見付けました。(※) カルガモなのかマガモなのか私には区別がつきません。
カルガモだとすれば嘴の先が黄色だと思うのですがそれが
見当たりません。コメント欄を開けておきますのでどなた
か教えて下さい。
コガモは全部で8羽いて親ガモについてまだヨチヨチしているところを見ると羽化して日
が浅いのではないかと思います。この平池には冬場は何100羽もの鴨が飛来して越冬しま
すが、留鳥となって一年中住みついている鴨も数10羽います。 私は池の周囲の散歩も兼
ねて毎年10数回は立ち寄っていますが、鴨の雛を見たのは今年初めてです。
また 昨年11月中旬に飛来したかご抜けと思われる黒鳥1羽、約7ヶ月経ちますが気にい
ったのか完全に住みついた様子で、今は少なくなった鴨と仲良くしています。地元の方々
にも好物のレタスを毎日もらって可愛がられています。雄か雌かもわかりませんが1羽な
のが寂しいだろうとみんな噂しています。
↑ 平池、左中程が大賀蓮の区画
↑ 留鳥となっている鴨
↑ 約7ヶ月住みついている黒鳥、手前は鴨
大きくなりません。
有田川町飛来のコウノトリ [動物. 野鳥]
在は故里豊岡に帰省して若い彼女をつくり営巣に励んでいるとのことです。
代って今度は和歌山県有田郡有田川町に2羽のコウノトリが1月6日飛来し約1ヶ月半、
現在も滞在していると知りましたので過日それらしき場所を捜して逢いに行ってきました。
それらしき場所(池)に着いたのが13時すぎ、捜してみるも姿はありません。やむおえず
付近の池や産直で約1時間 時間を潰し再び池に戻ってみると、1つの池に2羽が仲良く
寄り添っているのを見付けました(※)
このコウノトリには初めて逢うので脅かしてはいけないと思って遠くから三脚を立て狙っ
てみましたが、でも遠い。当日持って行ったレンズは400mm (36mm換算600mm)
車なので荷物にもならないのにどうして500mmやテレコンを持ってこなかったのかと
反省しきり。2度と逢えるかどうかわからないので、それなりの姿をカメラに収めました。
そうこうしているうちに2羽とも もう1つの池の方向に飛び立ちました。飛ぶ姿を手持ち
で追いかけ、飛んだ方向の池に車で移動すると2羽ともいました。今度は近すぎ、車を空
き地に停めカメラを持ち出している間に2羽とも飛び立ち、上空を一回転してどこかに飛
び去ってしまいました。飛ぶ姿は何枚か連写しましたが、それ以降姿は見られませんでし
た。夕方になれば現われるかもしれませんが、この日はこれで切り上げ帰宅しました。
自宅からこの場所まで高速を使って約1時間、また機会があれば逢いに行きたいと思って
います。
※ 2羽のコウノトリ足輪 識別NO 1羽 : J0168
1羽 : 足輪なし
この他に和歌山県東牟呂郡那智勝浦町の ゆかし潟 に識別NO J0141 が飛来したとの噂も
耳にしていますが、ちょっと遠いので様子を見ることにします。
平池に住みついたコクチョウ [動物. 野鳥]
ョウ、丁度3ヶ月経ちましたがここが気に入ったのかそのまま住みついています。
数100羽もいると思われる鴨やオオバンと仲良く泳ぎまわっています。最初は大きな池の
一端から離れなかったのですが最近は行動範囲が広くなり、周囲約1.5Km ある池の半分
位を鴨等を従え行き来しています。泳ぐ元気も旺盛になりいかにもこの池の住民と言った
様子です。
先日行った日には周囲に整備された休憩所で、このコクチョウを詩にしたギターの弾き語
りをしている人まで現われました。コクチョウのあとを追って移動する人、ギターの弾き
語りに聴き入る人、相変わらずの人気を呼んでいます。沢山いる鴨もコクチョウも人慣れ
していて、見物人に餌をねだってか陸に上がりついて来るのも可愛いです。
↑ ↓ 鴨と仲良く泳ぎ回っているコクチョウ
↑ 池の中程にある島で昼寝している鴨たち
↑ ↓ 餌を求めてか陸に上がってきた鴨たち
↑ 鴨について陸に上がってきたオオバン
↑ 平池のコクチョウを作詞作曲したギターの弾き語り
↑ 周囲約1.5Km の平池
散歩で見付けた野鳥.追加分 [動物. 野鳥]
す。
私の散歩する公園では桜や梅など落葉樹が多く野鳥を撮るのには今の季節が一番撮りやす
く、毎年1~2月には望遠レンズを着けて散歩しています。同じような鳥ばかりですがお
つきあい下さい。
↑ ジョウビタキ雌
↑ イソヒヨドリ雄
↑ イソヒヨドリ雌
↑ コゲラ
↑ シロハラ
↑ ツグミ
↑ モズ
紅梅はご近所の庭先で咲き始めたものです。
↑ 自宅の鉢植えの白梅.右下枝が枯れて格好が悪くなりました
↑ ご近所の紅梅 ↑
スキーボンボン、毎年同じものです。
自宅の庭木に来る野鳥 [動物. 野鳥]
いと言われますので、毎年与えていたミカンも今年は与えずに見守っていましたが、毎日
2羽連れ添って来ては枝から枝へと飛び交っていますのでとうとう根負けして先日ミカン
を1個だけ庭木の枝に刺してやりました。
2羽はカップルだと思うのですが1つのミカンを仲良く食べようとしません。やむおえず
もう1つ(ミカンを2つ切りにした残り半分)場所を離して刺してやると、それぞれに分か
れてキョロキョロしながらお腹一杯食べた様子でした。
その後ヒヨドリが来て追っ払われてしまいました。ツグミも来てお隣のブロック塀で狙っ
ている様子でしたが、ミカンがなくなってしまい餌にはありつけなかったようです。
今年はこれ以上餌を与えないようにして様子を見ようと思っています。でもその後も毎日
やって来ているのを見ると可愛そうな気もしています。
↑ ↓ 自宅の庭木に来るメジロのカツプル
↑ ガラス越しに撮ったヒヨドリ
↑ お隣のブロック塀で様子を伺うツグミ
きな花の1つです。
散歩で見付けた野鳥.その3 [動物. 野鳥]
敷とその周辺です。
今年になって撮影した野鳥を3回に分けて記事にしましたがこれで終わりです。
↑ イカル
↑ イソシギ
↑ オオバン
↑ カワラヒワ
↑ ジョウビタキ雌
↑ ジョウビタキ雄
↓ トビ
↓ ヒヨドリ
↓ ホオジロ
↓ ユリカモメ
散歩で見付けた野鳥.その2 [動物. 野鳥]
地公園、紀の川河川敷とその周辺です。
ここ3~4年野鳥が少なくなっているような気がします。野鳥にも住みにくい環境になり
つつあるのかな…。
↑ イソヒヨドリ雄
↑ アオサギ
↑ オシドリ
↑ カワセミ
↑ ハクセキレイ
↑ キセキレイ
↑ シジュウカラ
↑ ツグミ
↑ ヒバリ
散歩で見付けた野鳥.その1 [動物. 野鳥]
歩に出ていますが撮るものはほとんどなくたまに目につくありふれた野鳥ぐらいです。
今年になって撮り溜めた野鳥を3回に分けて記事にします。場所は和歌山(城)公園、河西
緑地公園、紀の川河川敷とその周辺です。
↑ シロハラ
↑ コサギ
↑ スズメ
↑ ビンズイ
↑ ムクドリ
↑ メジロ
↑ モズ
↑ ヤマガラ
↑ マガモ
ユリカモメ [動物. 野鳥]
けました。
早速 車を道路脇の広場に停めカメラに収めました。数年前まではどこにでも沢山いたユリ
カモメですが、ここ数年ほとんど見ていなかったので また戻ってきたのかな~と思いなが
ら数分間ユリカモメに遊んでもらいました。
小さな子供が3人ほど相手になっていましたので餌でも与えていたのかも知れません。数
分で干潟に降りてしまいました。
平池の鴨 [動物. 野鳥]
すが、緑地公園としても整備され鴨やカワウなどが年中住みついています。
さらに毎年冬になると沢山の鴨が飛来し、マガモ、ヒドリガモ、カルガモなど数百羽にも
なっています。他にはオオバン、アオサギ、カイツブリ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ
、昨年11月にはかご抜けと思われるコクチョウが飛来し住み心地がいいのか今年になっ
てもまだ鴨などと仲良く泳ぎ回っています。
鴨もコクチョウもよく人慣れし人が見物に来ると餌のおねだりに陸地まで上がってきて手
移しで餌の白菜などをもらっています。いまでは平池のアイドルとなった鴨やコクチョウ
で何時までも住みついてほしいとみんなが願っています。
↑ ↓ 鴨と仲良くしているコクチョウ
↑ ↓ ↓ 陸に上がって餌のおねだり
しいですが梅は季節がくれば花を開きます。
和歌山へ単身赴任のコウノトリ [動物. 野鳥]
を始めてからもう6年にもなります。昨年は豊岡に帰りカップルとなつた2羽の間で3羽の
雛を誕生させましたが2羽は生死不明、1羽は巣立ちしたそうです。 このように何度も実
家の豊岡に里帰りはしていますが、今回は昨年秋からお正月も帰郷せず和歌山市に住みつ
いています。
の川やその支流 溜め池などで魚など餌を獲り、夕方 日の入後薄暗くなると塒にしている
鉄塔に帰ってきます。
私は昨年12月下旬の夕方、塒にしている鉄塔の近くで待機して望遠レンズで帰りを待ちま
したが なかなか帰ってきません。この日はもう駄目かと思った日の入りから約30分後 塒
にしている鉄塔に帰ってきました。そして口には木の枝を咥えています。巣作りの練習の
つもりなんでしょうか。でも鉄塔から落としてしまった様子でした。
を続けています。その情報によりますと昨日現在も在住のようです。 出来れば今年 和歌
山市へ彼女を連れてきて営巣し雛を孵してほしいものです。
撮影データ : レンズ NIKKOR 80-400mm (36mm換算120-600mm) F4.5-5.6
400mm 三脚使用
絞り 5.6 絞り優先オート
ISO感度 6400-12800
↑ ↓ ↓ 塒の鉄塔に帰ってきたコウノトリ (木の枝を咥えて)
↑ 木の枝は落としてしまったようでした
↑ 写真を撮りに行く道中で、菜の花
コクチョウが飛来 [動物. 野鳥]
羽飛来し、近くの住民や野鳥ファン、カメラマンの注目を浴びています。
この平池は県内最大級の灌漑用ため池で、多くの野鳥や珍しい水生植物、古墳等があり、
駐車場、周遊道路も整備され、周辺住民の憩いの場になっているとともに、野鳥観察のス
ポットにもなっています。
ネットで調べてみるとコクチョウはオーストラリアの留鳥で、ハクチョウのように渡り鳥
ではなく、人為的に国内に持ち込まれたものが繁殖したり、飼育されていたものが「かご
抜け」したものではないかと言われています。その為か餌を差し出すと手移しで食べに来
るほど人慣れしています。
何れにしても過去 和歌山市周辺に飛来したとは聞いたことがなく新聞の地方版にも紹介さ
れたこともあって見物に訪れる人で毎日賑わっています。そして平池の名物になるよう何
時までも居てほしいと話していました。(写真は11月30日撮影)
↑ 鴨と仲良くしています
↑ 手移しで餌を食べにきます
↑ コクチョウを見に来ていた皆さん、平日なのに駐車場は満車
和歌山(城)公園の台湾リス [動物. 野鳥]
数ありません。
その天守閣まで登るには表坂、裏坂、新裏坂の3ルートがありますが、表坂と裏坂が合流
するところに野生の台湾リスが集まる場所があり、ほとんど毎日このリスに餌を与えに来
ているリスおじさんがいます。
私もこの日、天守閣前まで登りましたのでリスの餌となる落花生をもって出かけました。
通常10匹程度も寄ってくるのですが、この日は何故か3~4匹しか集まってきません。
既に誰か餌を与えお腹が空いていなかったのかもしれません。
もらいました。観光で訪れたお客さんにも ちょろちょろと愛想を振りまくので今ではすっ
かり人気者になっています。
↑ 和歌山城天守閣
↑ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 台湾リス
コメント欄を閉じています。
和歌山 (城) 公園とその周辺の野鳥・その5 [動物. 野鳥]
和歌山(城)公園、河西公園とその周辺で散歩の都度 この冬撮った野鳥・その5です。
鳥の名前は一応野鳥図鑑で調べていますが、間違っていましたら ご指導ください。 コメ
ント蘭は開けています。
↑ イカル
↑ ホオジロ
↑ カワセミ
↑ ヒバリ ?
↑ マガモ雌(左と右) 雄(中)
↑ ユリカモメ
以上で5回に亘った和歌山 (城) 公園とその周辺の野鳥を終わります。 最後までご覧いた
だきありがとうございました。
和歌山 (城) 公園とその周辺の野鳥・その4 [動物. 野鳥]
和歌山(城)公園、河西公園とその周辺で散歩の都度 この冬撮った野鳥・その4です。
鳥の名前は一応野鳥図鑑で調べていますが、間違っていましたら ご指導ください。 コメ
ント蘭は開けています。
↑ ジョウビタキ雄
↑ ジョウビタキ雌
↑ ヒヨドリ
↑ シジュウカラ
↑ カワウ
↑ スズメ
和歌山 (城) 公園とその周辺の野鳥・その5 (3月17日) に続きます。
和歌山 (城) 公園とその周辺の野鳥・その3 [動物. 野鳥]
和歌山(城)公園、河西公園とその周辺で散歩の都度 この冬撮った野鳥・その3です。
鳥の名前は一応野鳥図鑑で調べていますが、間違っていましたら ご指導ください。 コメ
ント蘭は開けています。
↑ シロハラ
↑ ムクドリ
↑ イソヒヨドリ雄
↑ イソヒヨドリ雌
↑ オシドリ
↑ カワラヒワ
和歌山 (城) 公園とその周辺の野鳥・その4 (3月14日) に続きます。
和歌山 (城) 公園とその周辺の野鳥・その2 [動物. 野鳥]
和歌山(城)公園、河西公園とその周辺で散歩の都度 この冬撮った野鳥、その2 です。
鳥の名前は一応野鳥図鑑で調べていますが、野鳥オンチで区別のつかないことが多々あり
ます。 間違っていましたら ご指導下さい。コメント蘭は開けています。
↑ ヤマガラ
↑ メジロ
↑ オオバン
↑ ハクセキレイ
↑ キセキレイ
↑ ビンズイ ?
↑ アオジ ?
和歌山 (城) 公園とその周辺の野鳥・その3(3月11日) に続きます。
和歌山 (城) 公園とその周辺の野鳥・その1 [動物. 野鳥]
和歌山(城)公園、河西公園とその周辺で散歩の都度 この冬撮った野鳥です。 5回に分け
て記事にさせていただきます。
鳥の名前は一応野鳥図鑑で調べていますが、間違っていましたら ご指導ください。 コメ
ント蘭は開けています。
↑ モズ
↑ ツグミ
↑ コゲラ
↑ コサギ
↑ チュウサギ
↑ アオサギ
和歌山 (城) 公園とその周辺の野鳥・その2 (3月8日) に続きます。
丘に上がった鴨 [動物. 野鳥]
和歌山県内最大級の灌漑用溜池 平池には一年中住み着いている鴨もいますが、冬になると
飛来する鴨が多くその数 数百羽にもなります。
その鴨の大半は水面に浮かんでいますが人慣れしていて餌を求めて丘に上がってきます。
特に子供が来るとお菓子をくれるのでしょうか 数十羽が集団で子供の周囲に集まってき
ます。よちよち まったく可愛いです。
隣接して幼稚園があるのですが園内の運動場まで入り込んでいるものまであります。多分
園児とも仲良しかも知れません。
オオバンも居て鴨と仲良く水面を泳いでいますが丘には上がってきません。
この平池の周囲は散歩やジョギングする人が一日中居ますのでここまで人慣れしたのかも
知れません。
↑ ↓ ↓ 丘に上がった鴨
↑ 水面を泳ぐ鴨
↑ オオバン
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[頂き物] 久し振りに田舎の実家に帰ってきました。身体のあちこちが痛いとお互いに
ぼやき をしながらも兄と楽しい数時間を過ごしてきました。
帰りには兄自ら栽培した デコポン を沢山もらってきました。みかんが終わり
今、デコポンが最高に美味しいです。
自宅の庭木に来るメジロとヒヨドリ [動物. 野鳥]
毎年1月から2月にかけて我が家の庭木にメジロとヒヨドリがやってきます。
ここに行けば餌をくれることを覚えているのでしょうか。 催促に来ているようにも思え
ますので、ミカンを半分に切って庭木に刺してやります。
メジロは可愛く2羽で仲良く食べるのですが、ヒヨドリが来るとメジロを追っ払い餌を
独り占めにします。ヒヨドリも2羽くるのですが仲良く食べることはありません。弱肉
強食で強いものが先で弱いものはおこぼれをもらっているかのように見えます。そして
一度来るとミカンを食べ尽くし皮を蹴落として飛んでいってしまいます。
本当に獰猛で憎たらしいヒヨドリです。
毎年2羽づつ来るところを見るとメジロもヒヨドリも同じ鳥かもしれません。
↑ ↓ メジロ ↑
↑ ↓ ヒヨドリ ↑
紀の川のカモとカワウ [動物. 野鳥]
紀の川に住み着いているカモ(鴨)とカワウ(川鵜)です。カモの仲間には沢山の種類があり
ますが、ここ紀の川の六十谷(ムソタ)井堰にはマガモが大半です。カモは本来冬鳥ですが
ここの井堰では一年中住み着いているものもかなりあります。餌が豊富にあり環境もいい
のかも知れません。
このカモと同居しているのがカワウ、多いときには100羽以上も見かけることがありま
す。 カワウは一年中住み着いてカモと着かず離れず仲良くしているようです。
↑ ↓ ↓ ↓ 大半がマガモの雄と雌
↑ 井堰の上に架かる水道橋で集団で休んでいるカワウ
鶏の餌を横取りする雀 [動物. 野鳥]
当方の裏のさらにお隣の家では子供の情操教育のためか鶏を飼っています。それもただの
一羽だけ、しかも庭に放し飼いしています。餌は朝夕与えているようですが、これを狙っ
て雀が15~20羽、一日中この家の周囲から離れません。
下の写真のように何時餌をくれるのか虎視眈々とこのお宅の庭を向いて待っています。
我が家の裏庭から塀越しによく見えますのでいつも雀の数を見ては今日は多いとか、少な
いとか、朝食にありついたんだろうかとか……
雀も雨に濡れるのはは嫌いなのか雨の日は軒の竿などに止まり根気がいいですね。
これだけ沢山雀がいると一羽だけの鶏の餌 ほとんど取られてしまわないか余計な心配をし
て楽しんでいます。
熊蝉が現れる [動物. 野鳥]
まだ梅雨が明けないのに暑い日が続いています。 でも昨日は予報では雨だったので幾分
涼しくなるかと思いきや、昼間は おしめり ぐらいの雨しか降らず 蒸し暑い1日でした。
今日は朝のうち大雨の予報、関東では水不足が報道されていますが本当に まとまった
雨がほしいですね。
そんな先日 (7月5日) 当方の庭木に熊蝉 (クマゼミ) が居るのを見付け写真を撮ろうと
しましたが逃げられてしまいました。それから気をつけていると一昨日 (7月7日)やは
り当方の庭木に止まっているのを見付けました、しかも2匹。 今度は望遠レンズでかろ
うじてカメラに収めることができました。
熊蝉の鳴き始めるのはこちらでは例年だと7月中旬から20頃ではないかと思います。
蝉は羽化してもすぐ鳴かないのか鳴き声は聞こえません。 それとも鳴くのは雄だけだそ
うですので見付けた蝉は2匹とも雌だったのかも知れません。
調べてみると熊蝉は日本国内では最も大きい蝉で体長4~5cm 、神奈川県以西の暖地に
多く生息し盛夏の頃 盛んに「シャーシャー」と鳴くとありました。
省エネも大切ですがこれから一層暑くなる季節、エヤコンを上手に使ってこの夏を乗り切
りましょう。
2~3日自宅を離れますので昨日 期日前投票に行って来ました。 皆さんのところには帰
り次第お伺いします。
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[家庭菜園] 昨日の収獲 : モロッコインゲン キュウリ 5本
トマト 5個 ミニトマト
和歌山(城)公園とその周辺の野鳥.その3 [動物. 野鳥]
和歌山(城)公園、河西公園とその周辺でこの冬撮った野鳥です。
鳥の名前は一応野鳥図鑑で調べていますが間違っていましたらご指導ください。コメント
蘭は開けています。
↑ アオサギ
↑ ヒバリ
↑ トビ
↑ ハクセキレイ
↑ エナガ
↑ カワウ
↑ ヤマガラ
↑ ムクドリ
↑ オオバン
↑ ツグミ
↑ ユリカモメ
和歌山(城)公園とその周辺の野鳥.その2 [動物. 野鳥]
和歌山城公園、河西公園とその周辺でこの冬撮った野鳥です。
鳥の名前は一応野鳥図鑑で調べていますが間違っていましたらご指導ください。コメント
蘭は開けています。
↑ イソヒヨドリ雄
↑ イソヒヨドリ雌
↑ カワセミ雌
↑ キセキレイ
↑ コサギ ??
↑ シロハラ
↑ メジロ
↑ コゲラ
↑ アオジ
↑ ホオジロ
和歌山(城)公園とその周辺の野鳥.その1 [動物. 野鳥]
和歌山(城)公園、河西公園とその周辺でこの冬撮った野鳥です。
年々野鳥の数が少なくなってきていますが散歩の都度撮り溜めた写真を3回に分けて記事
にしたいと思います。
鳥の名前は一応野鳥図鑑で調べていますが間違っていましたらご指導下さい。コメント蘭
を開けています。
↑ ジョウビタキ雄
↑ ジョウビタキ雌
↑ スズメ
↑ マガモ雌
↑ ヒヨドリ
↑ シジュウカラ
↑ イカル
↑ シメ
↑ オシドリ雄
↑ モズ
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土筆が出たよ : 紀の川の南向き堤防に土筆を探しに行ってきました。
先日の寒さのためか枯れているものもありましたが、よく探すと
まだ小さいが沢山出ていました。
我が家の庭木に来るメジロ と ヒヨドリ [動物. 野鳥]
毎年 我が家の庭木にメジロがやってきます。 こんな街中でと思うのですが1月中旬には
餌がなくなるのか2羽一緒に庭木にやって来て チィチィ 餌の催促をしているかのように
見えます。
毎年のことですが みかん を切って庭木に刺しておいてやりますと朝には確実に夫婦?で
やってきます。でも今年は例年と違うんです。2羽一緒に食べません。1羽が食べている
とき他の1羽は見張りをしているのでしょうか。そして時々交代して食べています。
メジロはその仕草も可愛く見ていて退屈しないのですが、時々ヒヨドリがやって来てメジ
ロを追っ払い独り占めで食べ尽くしてしまいます。獰猛ですね、見ていて腹立たしくなり
ます。
1月から2月にかけて我が家に毎年やってくる可愛いお客さんです。
↓ ↑ メジロの夫婦 ? ↓
↓ ↑ ヒヨドリ ↓
↑ ヒヨドリ ( アップで撮ってみました ) メジロ ↑