いつもの散歩道で [散歩・ウォーキング]
小春日和の24日、いつもの散歩コース和歌山(城)公園とその周辺で見かけた風景です。本州最南端の県 和歌山でもトウカエデや欅、ハゼなどはよく紅葉しています。写真2枚目中央は和歌山城天守閣です。
花の少ない季節ですがサザンカは今が見頃です。幹に巻き付いた蔦も紅葉し始めています。
和歌山城天守閣への表坂登り口付近です。この季節やはり人出は少ないです。
足元を見るとタンポポが沢山咲いています。ドングリ(シラカシの実)も沢山落ちていました。
現在はありませんが中門跡付近です。石垣が綺麗ですね。
実のなる季節、山柿の実で晩秋の風情を感じます。ピラカンサスは真っ赤な実を沢山つけています。
水仙が沢山葉っぱを出していますがまだ蕾は見あたりません。早いものは毎年11月末に蕾を見付けるのですが。
ランタナ(七変化)の花は春から咲き始め今もまだ咲き続けている息の長い花です。青や濃紺の実もつけています。
最後に和歌山(城)公園の紅葉の名所、紅葉渓庭園の紅葉は色付き始めました。もう少しで見頃になると思います。その時季には又記事にしたいと思っています。
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[菜園.一昨日の収穫] 大根、キヤベツ(キャベツはこの秋初めての収穫です)