和歌山へ単身赴任のコウノトリ [動物. 野鳥]
和歌山県の北西部 和歌山市に単身赴任しているコウノトリが1羽います。和歌山市に飛来
を始めてからもう6年にもなります。昨年は豊岡に帰りカップルとなつた2羽の間で3羽の
雛を誕生させましたが2羽は生死不明、1羽は巣立ちしたそうです。 このように何度も実
家の豊岡に里帰りはしていますが、今回は昨年秋からお正月も帰郷せず和歌山市に住みつ
いています。
を始めてからもう6年にもなります。昨年は豊岡に帰りカップルとなつた2羽の間で3羽の
雛を誕生させましたが2羽は生死不明、1羽は巣立ちしたそうです。 このように何度も実
家の豊岡に里帰りはしていますが、今回は昨年秋からお正月も帰郷せず和歌山市に住みつ
いています。
塒は送電線の決まった高い鉄塔の最頂部、日の出前の薄暗い夜明けに飛び立ち、昼間は紀
の川やその支流 溜め池などで魚など餌を獲り、夕方 日の入後薄暗くなると塒にしている
鉄塔に帰ってきます。
私は昨年12月下旬の夕方、塒にしている鉄塔の近くで待機して望遠レンズで帰りを待ちま
したが なかなか帰ってきません。この日はもう駄目かと思った日の入りから約30分後 塒
にしている鉄塔に帰ってきました。そして口には木の枝を咥えています。巣作りの練習の
つもりなんでしょうか。でも鉄塔から落としてしまった様子でした。
の川やその支流 溜め池などで魚など餌を獲り、夕方 日の入後薄暗くなると塒にしている
鉄塔に帰ってきます。
私は昨年12月下旬の夕方、塒にしている鉄塔の近くで待機して望遠レンズで帰りを待ちま
したが なかなか帰ってきません。この日はもう駄目かと思った日の入りから約30分後 塒
にしている鉄塔に帰ってきました。そして口には木の枝を咥えています。巣作りの練習の
つもりなんでしょうか。でも鉄塔から落としてしまった様子でした。
このコウノトリ (識別NO.J0057) の見守り隊が塒の近辺の数人で結成され毎日 朝晩観察
を続けています。その情報によりますと昨日現在も在住のようです。 出来れば今年 和歌
山市へ彼女を連れてきて営巣し雛を孵してほしいものです。
撮影データ : レンズ NIKKOR 80-400mm (36mm換算120-600mm) F4.5-5.6
400mm 三脚使用
絞り 5.6 絞り優先オート
ISO感度 6400-12800
を続けています。その情報によりますと昨日現在も在住のようです。 出来れば今年 和歌
山市へ彼女を連れてきて営巣し雛を孵してほしいものです。
撮影データ : レンズ NIKKOR 80-400mm (36mm換算120-600mm) F4.5-5.6
400mm 三脚使用
絞り 5.6 絞り優先オート
ISO感度 6400-12800
↑ ↓ ↓ 塒の鉄塔に帰ってきたコウノトリ (木の枝を咥えて)
↑ 木の枝は落としてしまったようでした
↑ 写真を撮りに行く道中で、菜の花