真冬の海水浴場周辺散歩 [散歩・ウォーキング]
水が綺麗で有名な和歌山市の片男波海水浴場、1年の中でも最も寒いと言われる大寒を前
に散歩してきました。
大都市 大阪から車で1時間、夏場は大賑わいのこの海水浴場も流石、人の気配は全くあり
ません。目についたのは砂浜を住処にしている野鳥、イソシギだけでした。 そのイソシギ
も冷たい風を少しでも避けようとしているのか砂浜の凹みに身を潜めていました。
この日は風もなく穏やかだと思って出かけたのですが、やはり海辺に出ると風が強く早々
に隣接する和歌公園(片男波公園) へ移動し万葉の小路を散策しました。この公園には日本
庭園や万葉集に詠まれた歌碑も沢山建てられています。万葉集の故里、和歌浦の一角で歌
碑を詠みながらの散歩も日常の喧騒から離れ心安らぐひとときではないでしょうか。
に散歩してきました。
大都市 大阪から車で1時間、夏場は大賑わいのこの海水浴場も流石、人の気配は全くあり
ません。目についたのは砂浜を住処にしている野鳥、イソシギだけでした。 そのイソシギ
も冷たい風を少しでも避けようとしているのか砂浜の凹みに身を潜めていました。
この日は風もなく穏やかだと思って出かけたのですが、やはり海辺に出ると風が強く早々
に隣接する和歌公園(片男波公園) へ移動し万葉の小路を散策しました。この公園には日本
庭園や万葉集に詠まれた歌碑も沢山建てられています。万葉集の故里、和歌浦の一角で歌
碑を詠みながらの散歩も日常の喧騒から離れ心安らぐひとときではないでしょうか。
でも、本州で最南端の県と言えどもやはり大寒に近いこの季節、風は冷たく体の芯から寒
さを感じます。腰を降ろすことも出来ず早々に車に引き揚げ暖をとりました。
さを感じます。腰を降ろすことも出来ず早々に車に引き揚げ暖をとりました。
↑ 片男波海水浴場、南半分
↑ イソシギ
↑ 1台も止まっていない広大な駐車場、もったいない
↑ 和歌公園、万葉の小路
↑ ↓ 歌碑と説明標識
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[自宅のサザンカ] 昨年12月上旬に満開になった自宅のサザンカ、お正月頃には殆ど
無かった花がこのほどまた咲き始め2度目の満開状態になりました。
これも気候の所為でしょうか。
無かった花がこのほどまた咲き始め2度目の満開状態になりました。
これも気候の所為でしょうか。