和歌山(城)公園の水仙 [花]
北日本や日本海側と違って和歌山は高野山を除き1年を通してほとんど雪は降りません。
でも先日からは一段と寒くなりました。お天気さえ良ければほとんど毎日していた散歩も
さぼりがちになっていますが暖かそうな日を選んでは出かけています。
定例コースとなっている和歌山(城)公園では12月上旬からあちこちに1輪2輪と水仙が
咲いています。まだ一面に咲くところにまでにはなっていませんが蕾みが沢山出ていると
ころを見るとお正月明けには咲き揃うのではないかと思います。
和歌山城の南壕(空壕)にはまだ紅葉が残っていました。北側と西側を高い石垣に囲まれ日
当たりも良く 他に比べ暖かいからでしょうか。
その南壕にある銀杏、葉っぱはほとんど落ちてしまい黄色い絨毯になっています。落ち葉
もこれくらいあると綺麗ですね。
その中には銀杏の実、ぎんなん が沢山落ちています。うまく外皮を処理すれは美味しく食
べられるのですが、やや小粒なのと外皮の処理が大変なので誰も拾わないようです。
お濠の水は流出入がほとんどないため濁りが出ます。これを少しでも綺麗にするための浄
化装置だそうです。
公園からの帰り道、黄色いリンゴを思わせるカリン(花梨)が沢山生っていました。見た目
には美味しそうですが実は固く酸味が強くてそのままでは食べられません。
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[家庭菜園] 昨日の収獲 : ホウレン草
時期をずらして2回目に蒔いたホウレン草もこれが最後と
なりました。自宅の大きなプランターに蒔いているホウレ
ン草は年末にも収穫出来そうですが菜園の3回目に蒔いた
ものは寒さであまり大きくならず収獲は来年1月以降と思
われます。