わたらせ温泉に宿泊 [旅行]
南部 (みなべ) 梅林の続きです。
南部梅林を周遊したあと昼食を済ませ田辺市を山間部へ移動、熊野古道を歩くことにしま
した。熊野古道は翌日も歩きましたので次回2月28日の記事にします。
熊野古道を歩いたのは極一部ですが16時前になりましたので当日の宿泊地、わたらせ温
泉に向かいました。
わたらせ温泉の隣、川湯温泉では今河原に作った仙人風呂があります。この仙人風呂は河
原の砂利を掘ると温泉が湧き出てお風呂になるもので毎年冬の間開設しています。
広さは千人でも入れるほど大きいことから千人(仙人)風呂とも呼ばれることもあります。
私が通りかかった時間は16時過ぎだったので3~4人しか入っていないようでした。
私が宿泊したわたらせ温泉は山と川に挟まれた静かなホテルSで部屋も和洋室、平日とあ
って他のお客さんも少なく、西日本一の大露天風呂の外 家族風呂も沢山あり疲れを癒やす
のにはもってこいのホテルです。
↑ 川湯温泉 仙人風呂
↑ 私が泊まった「わたらせ温泉 ホテル S」
↑ 和洋室の部屋
家族露天風呂は自由に使え10人でも充分入れる広さがあり ちょっとリッチな感じ。
以下夕食の料理でいちいち説明もしてくれましたがよく覚えていません。今回はお品書き
を忘れず持ってきましたのでコピーしておきます。
ここのホテルの名物はお酒好きにはたまらない「あまご酒」です。香ばしくついお代わり
をしたくなります。
↑ 竹の筒に入ったあまご酒
↑ 熊野牛のビフテキも美味しかった
このホテルに3回以上泊まった人だけにと言って「梅酒 備長炭のしらべ」が1本サービ
スされました。その場で飲んでもよし、持ち帰ってもよし だったので私はお土産に持ち
帰りました。
↑ 梅酒 備長炭のしらべ
↑ 当日の献立表
↑ ホテルのロビー
早い時間の夕食を済ませロビーで寛いだあと家族露天風呂の梯子を楽しみ翌日の熊野古道
歩きに備え早くベッドインしました。
翌朝は関西一を誇る大露天風呂を満喫してきました。
次回記事「熊野古道 中辺路(2月28日)」に続きます。