北陸旅行その1.永平寺.兼六園.和倉温泉 [旅行]
5月9日~11日、2泊3日で北陸能登半島方面に旅行してきました。
第1日目は阪和、名神、北陸道などを乗り継いで先ず曹洞宗大本山の永平寺 今までに何
度もお参りしたことがあるのですが能登半島への道筋でもあるのと時間的に余裕もあった
ので1時間余りをかけて参拝しました。
当日のお天気は週間予報に反して曇り空、道中小雨が降ったり陽が差したりのお天気でし
たが現地では傘の必要がなく、時々雲間から差す日差しで境内の新緑が大変綺麗でした。
永平寺は皆さんご存知かと思いますが、境内は広く建物から建物への廊下の階段が150
段もの高低差があり、一回りするには相応の時間がかかります。
第1日目は阪和、名神、北陸道などを乗り継いで先ず曹洞宗大本山の永平寺 今までに何
度もお参りしたことがあるのですが能登半島への道筋でもあるのと時間的に余裕もあった
ので1時間余りをかけて参拝しました。
当日のお天気は週間予報に反して曇り空、道中小雨が降ったり陽が差したりのお天気でし
たが現地では傘の必要がなく、時々雲間から差す日差しで境内の新緑が大変綺麗でした。
永平寺は皆さんご存知かと思いますが、境内は広く建物から建物への廊下の階段が150
段もの高低差があり、一回りするには相応の時間がかかります。
↑ 参道脇石垣の苔が綺麗
↑ 参道
↑ 佛殿
↑ 全部で150段ある廊下の階段
↑ 法堂からの眺め、新緑が綺麗
永平寺を後にし近くにある越前竹人形の里に立ち寄りましたが生憎お休みで観光できず、
再度北陸道を走り金沢兼六園に向かいました。兼六園に最も近い駐車場は平日にもかかわ
らずほとんど満車の状態、なんとか駐車して入園しましたが観光客の多いこと。
特に修学旅行ではないかと思う学生さんと外国の人が多く兼六園の写真スポットでは延々
数珠繋ぎの行列。そんな中で一際目を引いたのは和服姿の若い女性の二人連れ、外国の何
人かの方につかまり気軽にモデルを努めていました。私も歩き始めてから1枚パチリ。
再度北陸道を走り金沢兼六園に向かいました。兼六園に最も近い駐車場は平日にもかかわ
らずほとんど満車の状態、なんとか駐車して入園しましたが観光客の多いこと。
特に修学旅行ではないかと思う学生さんと外国の人が多く兼六園の写真スポットでは延々
数珠繋ぎの行列。そんな中で一際目を引いたのは和服姿の若い女性の二人連れ、外国の何
人かの方につかまり気軽にモデルを努めていました。私も歩き始めてから1枚パチリ。
↑ 兼六園ことじ灯籠
↑ 兼六園霞ヶ池
↑ 日本武尊の像 ↑ 和服姿の若い女性
↑ 金沢城公園石川門口
時間をかけて兼六園を散策し、再度北陸道から能越道を経て和倉温泉に向かいましたが能
登半島も高速道路が整備されていて便利になっていました。
和倉温泉の宿は富山湾の水辺に建ったホテルK、527号室の窓からは富山湾を通して能
登島が見渡せ まるで豪華客船にでも乗っているような部屋でした。ホテルでは早い夕食と
お酒で長いドライブの疲れを癒やし早い時間に就寝しました。
翌朝は能登島の上に朝日の出るのが見え、この日は能登半島を一周すべく出発しました。
登半島も高速道路が整備されていて便利になっていました。
和倉温泉の宿は富山湾の水辺に建ったホテルK、527号室の窓からは富山湾を通して能
登島が見渡せ まるで豪華客船にでも乗っているような部屋でした。ホテルでは早い夕食と
お酒で長いドライブの疲れを癒やし早い時間に就寝しました。
翌朝は能登島の上に朝日の出るのが見え、この日は能登半島を一周すべく出発しました。
↑ この日の宿泊地、和倉温泉ホテルK
↑ 夕食料理の一部
↑ ホテルK.527号室の窓から朝日が 左は能登島、右遠方に能登島大橋
北陸旅行その2.能登半島から山中温泉、5月19日につづきます。