北陸旅行その２.能登半島から山中温泉

旅行２日目は和倉温泉を出発しこの日は能登半島を廻って山中温泉に向かいます。
この日も薄曇りであるが雨の心配はなく青空も出ているお天気、高速道路から一般道を乗
り継いで能登半島富山湾側の北端近くまで北上、恋路海岸で小休止した後は能登半島を横
断して日本海側の曽々木海岸へ出ます。ここでは滝の水が直接海に注ぐ珍しい垂水の滝や
古式塩田などを見学し、能登半島の一番の見どころ白米千枚田に向かいました。
千枚田はすべて水は張られていましたが田植えはまだ極一部しか出来ていませんでした。
ここでゆっくり散策したところでお昼となり、傍の道の駅で棚田のお米でつくったおにぎ
りの昼食をとりました。棚田のお米は噛めば噛むほど甘みがあり美味しかったです。

　　　　　　　　　　　　　　↑　　恋路海岸 見附島

　　　　　　　　　　　　　　↑　　曽々木海岸の奇岩
 
　　↑　滝の水が直接海に注ぐ垂水の滝　　　　　　　↑　　古式塩田の地

　　　　　　　　　　　　　　↑　　御陣乗太鼓之地

　　　　　　　　　　　　　　↑　↓　　白米千枚田


　　　　　　　　　　　　↑　　棚田米おにぎりの昼食

昼食後は海岸沿いを南下し、途中 琴ヶ浜泣き砂パークや奇岩 怪岩と自然が織りなす景勝
地 巌門 を見学、能登半島とお別れすることにしました。
そしてこの日の宿泊地に向かうべくナギサドライブウェイから北陸道を経て山中温泉に向
かいました。

　　　　　　　　　　　　　↑　　琴ヶ浜泣き砂パーク

　　　　　　　　　　　　　　　　↑　　巌門

宿泊したホテルは山中温泉の代表的景勝地と言われるこおろぎ橋に徒歩３分に位置し、窓
を開けると大聖寺川のせせらぎが聞こえる優雅なホテル。ここでも温泉にゆっくり浸かり
早い夕食とお酒で疲れを癒やしました。
翌朝は快晴、朝食前にこうろぎ橋まで軽い散歩をし、最後の１日が始まりました。


　　　　　　　　　　　　　↑　　山中温泉ホテルＫ

　　　　　　　　　　　　　↑　　夕食料理の一部

　　　　　　↑　　山中温泉の景勝地と言われる こうろぎ橋(なんの変哲もない)

北陸旅行その３.東尋坊 越前海岸から帰宅 5月22日 に続きます。