千塚古墳.ハイキング [散歩・ウォーキング]
今日は気温が低い予報だったので自宅でゆっくりしていたが、運動不足解消に「岩橋千塚古墳.紀伊風土記の丘」へハイキングに行ってきた。
岩橋千塚古墳は和歌山市の東、岩橋地区に約430基、周辺も含めると約700基の古墳があり全国最大の群集墳で、昭和27年に国の特別史跡に指定されている。
和歌山市においても古墳群の広域的保存を目的として史跡公園.紀伊風土記の丘として指定し、古墳群と古墳内部の見学も出来るハイキングコースとして整備、資料館とともに一般に開放している。
これらの多くの古墳にどのような人が埋葬されていたのかは不明であるが、5世紀から7世紀にかけてこの地方に勢力をもっていた豪族との関係があると言われている。
先ず、駐車場に車を停めたあとハイキングコースの入り口まで約1Km。
紀伊風土記の丘資料館を通り抜けると、埴輪の復元模型が出迎えてくれる。寒さもあってこれらを横目に見ながら早速ハイキングコースへと向かう。
ハイキング [散歩・ウォーキング]
よいお天気が続いているので、今日は自宅から車で約30分の瀬戸内海国立公園加太深山地区に森林浴を兼ねたハイキングに出かけた。
このコースは紀伊水道、紀淡海峡に面した岬で常緑広葉樹が茂り、木漏れ日もあるハイキングコースとしては最適であると聞いていた。
先ず駐車場に車を停め、案内標識で周辺とコースのおおよその所要時間を確認し出発した。
ウォーキング [散歩・ウォーキング]
今日はいいお天気で散歩していると体が温まり気持ちの良い一日であった。
例によってお城の一周と周辺に足を延ばし、約2時間散策した。 お城の濠ではユリカモメが餌を求めて寄ってくる。ユリカモメは河口や干潟に居ることが多いが、お城の濠では餌を与える人がいるためか200羽近くもいるだろうか、住み着いた感じである。
お城の南斜面では正月以来咲き始めていた水仙が満開となっているが、昨年秋新しく植えた水仙は若干遅れており当分花が楽しめそうである。
城内では野良猫が住み着き散歩している人を見ては右往左往している。今日だけでも5匹見かけたが誰かが餌を与えているのだろうか。 4匹は近づくと逃げ出したが写真の一匹だけは1mまで近づいても人慣れしているのか逃げ出す気配はない、芝生で日向ぼっこを決め込んでいた。
今日は風もなく、水温む気候とでも言える暖かさで、置物の蛙や噴水も気持ちよさそうであった。
菜園 今日の収穫 ネギ、小蕪
ウォーキング [散歩・ウォーキング]
風邪もようやく治まったので曇り空であるがウォーキングを再開した。
例によってお城一周のコースですが、周囲の銀杏の葉はまだ緑色の多いものから、半ば散ったものまでいろいろです。
今日、お濠に今までいなかった冬の鳥、ユリカモメが14~15羽、羽を休めていた (ちょっと遠くて持ち合わせのカメラでは、トリミングしてこれが精一杯)。 毎年たくさん飛来するので、これからますます多くなると思う。
住み着いている鴨は相変わらず近くまで来てサービスしてくれる。
木陰の古い木の株では 「猿の腰掛け ( 種類もたくさんあるようだし、正式な呼び名は知らない )」 が生えていた。まだまだこれから大きくなりそうです。
また、コンクリート壁に張り付いた蔦が真っ赤に紅葉していたが、絵に描いたような形に見とれてシャッターを押した。
約50分歩いたが身体は暖まりませんでした。 ウォーキングであればもう少し早足でないと意味がないのかもしれない。
早朝ウォーキング [散歩・ウォーキング]
今日はお隣りの市まで出かけるので、ウォーキングも早朝に済ませた。 朝食前のウォーキングは久し振りであり、今日もお城の内外を歩いた。
この時間帯に既に、濠の鯉に餌を与えている人、ランニングしている人、お勤めに急ぐ人も見受けられる。 また、明後日から始まる菊花展の準備もほぼ出来ている。
自分では早朝のつもりであったが、一般にはもう遅い朝かもしれない。 サンデー毎日で朝の遅いのに慣れた私ですが、久し振りの早朝ウォーキングは気持ちが良かった。
青いポスト [散歩・ウォーキング]
毎日通い慣れた道にも目につくものがある。 今日は他ではあまり見かけないものが目に入る、 青いポスト。 ポストと云えば普通は赤い色と思っていたが、ここ県庁正門前の歩道に青いポストがある。
理由を調べると、平成2年4月から半年間開催された EXPO´90 ( 国際花と緑の博覧会 ) の会場に設置されていたものを当地に移設したもので、現役で活躍している。
もう一つ、街中の歩道際にある20Cm幅位の小さな花壇に、ザクロが植えられており、こんなところでも実を大きくしている。 ザクロの実の皮がはじけてから写真をと待っていたが、なくならないうちに早いめに写真に収めた。
ウォーキング [散歩・ウォーキング]
朝夕はめっきり涼しくなり、秋らしい季節になってきた。
毎年、夏の暑い間はお休みしているが、その他の季節は運動不足解消にウォーキングしている。 ウオーキングと言うより散歩と言った方が適切かもしれない。
そのウォーキングなり、外出にはブログを始めてからは必ずコンパクトカメラをポケットに入れ持ち歩くようになった。 したがって、いつも通り慣れているところでも新しい発見があったり、こんなものがあったのだと改めて見直すことがある。
ウォーキングのコースは3通りあり、町周辺を廻る町周辺コース、お城の周囲の濠を一周するお城コース、夏の間自転車で通っている菜園への往復を歩く菜園コース。 時間は35分~50分の短時間であるが、毎日続けられるようにしている。
コースを歩くのは今日この秋初めてであり、お城コースとした。 このコースは一般の人も大勢歩いており、私も一番気にいっている。所要時間は早足で40分、寄り道をしながらカメラを持っての散歩であれば、80分前後の時間がかかる。 まあ、その日によりどちらでもよい、歩かないより良いだろう、ぐらいの呑気な考えである。
今日は初めてであったので90分近くかけての散歩であった。 目に入ってきたのは、櫨(はぜ)の木がもう紅葉し始めている。 歩道沿いの花壇では蝶がたくさん舞っている。 鳩が寄ってくる。 入ったこともない茶室が目にとまる。
なんでもないことだが、きょろきょろ 寄り道をしながら、カメラを向けながら、楽しみながら歩いた90分であった。
それでも今日はよいお天気で汗が にじんできた。これから雨が降らない限り続けるつもりである。
ウォーキング [散歩・ウォーキング]
今日は、もうそろそろ始めようと思っていたウォーキングを兼ねて、市立四季の郷公園に行ってきた。
ここは広さ約25ヘクタールの広大な敷地に、主な施設として「自然観察の森」、「緑化果樹園」、「イベント広場」、「バラ館」などがあり、森林浴をしながらのハイキングやバードウォッチング、植物観察などが出来、休祭日には特に家族づれで賑っている。
今日はハイキングコースを歩いた後、バラ館にも入ったが季節的に早いのかまだ蕾のものが多かった。 ここのバラ館は当地ブランドの新品種を育種しており温室の内外で多種多様のバラを育成している。
ハイキングの途中では栗のはじけているのを見つけたり、季節外れの桜の花や飛び出して来たネコ君に、おっかなびっくり しながら約2時間の見学を兼ねたハイキングに汗を流した。
写真の栗の実は拾ってきたものではなく、帰りに農産物直売センターで買ってきたもの。 700g 400円、高かったのか、安かったのか ?。