早朝散歩 [散歩・ウォーキング]
夏の期間中続けていた早朝散歩、最近は午前5時前後に自宅を出て和歌山(城)公園を一周
しているのですが日が次第に短くなり日の出前は気温が最も低く肌寒く感じるようになり
ました。夏場は半袖 短パン姿だったのが長ズボンになり先日からは長袖に替わりました。
まだ昼間はいいお天気だと暑く感じますが そろそろ昼間の散歩に切り替えなければ年寄り
の冷や水で風邪でもひくと大変です。
散歩には必ずコンデジを持って歩いていますがいい朝焼けにはなかなか遭遇しないもので
す。次の3枚の写真は和歌山城不明門横約20m高の石垣の上から日の出前の朝焼けを撮
ったものです。
和歌山(城)公園には野生の台湾リスが沢山いますが時々出くわします。この日も木の上か
ら降りてきたのですが餌をくれないとわかると電話ケーブルを伝ってどこかに行ってしま
いました。リスに毎日餌を与えに来ている人がいるのですがやはり顔はよく覚えているよ
うです。
朝日が差し始めた和歌山城です。早朝は閉門していますので天守閣には登れません。
早朝散歩 [散歩・ウォーキング]
夏場に入ってから雨が降らない限り早朝散歩を楽しんでいます。こちらの今の日の出は5時30分前後ですので4時30分から4時50分には自宅を出るようにしています。和歌山(城)公園を一周したり、町周辺を一周したり、時には紀の川河川敷まで足を伸ばしたり、時間は平均1時間半程度、歩数は4,500~6,000歩が多いようです。
日の出前の朝焼けが綺麗だと歩いていても張り合いがあると言うものです。それにしても大勢の方が早朝散歩やジョギングをしていますね。早朝は本当に清々しく帰って食べる朝ご飯も美味しくいただけます。
↑ 日の出約10分前
↑ 日の出約5分前
↑ 日の出直前
↑ 日の出直後
↑ 早朝散歩する人
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[頂き物] 梨 : 元職場の旧友が退職後自宅で奥様とともに果物を栽培しています。
四季折々に出来る果物(筍.桃.梨.みかん.八朔.柿.等)いつも届けてく
れます、ありがたいことです。
早朝散歩 [散歩・ウォーキング]
昨日7月21日近畿地方も梅雨明け宣言がありました。連日の真夏日で昼間の散歩はとても無理、それではと涼しい早朝散歩に切り替えています。
日の出前に自宅を出て1時間~1時間半、写真を撮ったり横道に逸れたりしていると2時間近くかかることもありますが朝は涼しく快適です。自宅から10分~15分のところに和歌山(城)公園がありますので、そこから一周して帰ってくると丁度いい距離になります。コースは毎日若干変えていますが 歩数も4,500~6,500歩、夏の間は雨が降らない限り続けるつもりです。
↑ 天守閣への表坂途中で日の出の時間(真ん中上は飛行機雲)
↑ ↓ 早朝散歩している人は多い
↑ 野生の台湾リスがお出迎え、餌をくれなかったら電話線を伝ってどこかへ ↓
公園内や道中で咲いていたありふれた花
↑ 鬼百合 ↑ キキョウ
↑ デュランタ ↑ ケイトウ
↑ ムクゲ ↑ ランタナ
[家庭菜園] 昨日の収獲 キュウリ トマト ミニトマト
キュウリはまだまだ良い形のものが採れています。
トマトもミニトマトも収獲最盛期です。
モロッコインゲンも豊作だったが収獲を終わりました。
隔日収獲にするとこのとおり、ちょっと採れ過ぎです。
県植物公園緑化センター [散歩・ウォーキング]
師走ともなると流石寒くなってきました。でもお天気さえ良ければまだ散歩にはいい季節です。自宅の近くだけでなく少し遠出してみるのも気分転換にいいものです。
マイカーで約40分、県植物公園緑化センターに行って来ました。先ず入園して目についたのは真っ盛りの「マリーゴールド」、目が覚める感じです。
次ぎに目にしたのはひまわりによく似た背の高い花、今まであまりよく見ていなかった花で尋ねてみると「皇帝ヒマワリ」とのことでした。3m位の高さで1株で沢山の花をつけています。
夏みかんほどの大きさがある「レモン」これも初めてでした。レモンの一種ですが正式名は「ポンデローザ」と言うんだそうです。 大きさは丁度両掌でつかめる大きさ500gにもなるそうです。「フウセントウワタ」も実をつけていました。
「極楽鳥花(ストレリチア)」、鳥の鶏冠のようですね。
春以外に咲く桜はよく見かけますがこの桜の正式名は「ヒマラヤザクラ」だそうです。
「バラ」はもう季節的に遅いのですがまだ沢山咲いていました。色の美しさについ一枚撮ってしまいました。
時計の文字盤によく似た「時計草」長針、短針、秒針、本当によく出来ています。
「皇帝ダリア」もまだ咲いていました。高さは3m位もあり1本の木に沢山の花をつけています。
先日NHK-TVで放映のあった「ダイオウショウ(大王松)」、樹高は20m以上あるようです。この緑化センターで一番背の高い樹木です。松ぼっくりの大きいのが特徴で25cmにもなるそうです。写真右は一般の松ぼっくりと比較して写したものです。
緑化センターを一回りした帰り近くの産直「めっけもん広場」に立ち寄りしました。郊外で田圃の真ん中にあるお店、午後4時前という時間なのに第1,第2駐車場はほぼ満車、産直での売り上げ日本一を誇るだけあって店内は歩きづらいほどの人出でした。私もつられて つい衝動買いしてしまいました。果物好きの私ですがこれだけ買って(柿15個、トマト大1特大3,リンゴ特大6、生椎茸1袋、ひね生姜3袋)2、515円、高くはないと思います。
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[菜園.昨日の収穫] 春菊.ネギ
いつもの散歩道で [散歩・ウォーキング]
小春日和の24日、いつもの散歩コース和歌山(城)公園とその周辺で見かけた風景です。本州最南端の県 和歌山でもトウカエデや欅、ハゼなどはよく紅葉しています。写真2枚目中央は和歌山城天守閣です。
花の少ない季節ですがサザンカは今が見頃です。幹に巻き付いた蔦も紅葉し始めています。
和歌山城天守閣への表坂登り口付近です。この季節やはり人出は少ないです。
足元を見るとタンポポが沢山咲いています。ドングリ(シラカシの実)も沢山落ちていました。
現在はありませんが中門跡付近です。石垣が綺麗ですね。
実のなる季節、山柿の実で晩秋の風情を感じます。ピラカンサスは真っ赤な実を沢山つけています。
水仙が沢山葉っぱを出していますがまだ蕾は見あたりません。早いものは毎年11月末に蕾を見付けるのですが。
ランタナ(七変化)の花は春から咲き始め今もまだ咲き続けている息の長い花です。青や濃紺の実もつけています。
最後に和歌山(城)公園の紅葉の名所、紅葉渓庭園の紅葉は色付き始めました。もう少しで見頃になると思います。その時季には又記事にしたいと思っています。
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[菜園.一昨日の収穫] 大根、キヤベツ(キャベツはこの秋初めての収穫です)
いつもの散歩道で・その2 [散歩・ウォーキング]
和歌山城公園内の記事が続いて恐縮ですが今日は見事に色付いた銀杏と落ち葉の絨毯です。
和歌山城天守閣の南にある空掘り(通称三年坂通り)には大きな銀杏が何本もあります。 この銀杏毎年秋にはギンナンを沢山つけるとともに今の時季には黄色一色になり、近郊の人はもとより隣にある一般駐車場を利用して和歌山城に来られる皆さんに喜ばれています。
他にはこの公園に沢山ある桜、秋になると一番早く紅葉し今では残っている葉っぱも少なくなり広い園内も葉っぱの絨毯になっています。 落ち葉の清掃をしている人も何人か見かけますが追っつかない様子です。 枝に数枚残っている葉っぱを見ると一抹の淋しさを感じます。
でも園内に沢山植えられている水仙がたくさん芽をだしています、早いものは年内に花が咲くかも。 四季の移り変わり 植物は敏感ですね。
この公園内に沢山いる野良ちゃんも落ち葉を布団代わりにして仲良く日向ぼっこをしていました。
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[ ブログレポート10月分 ] 先日届いた10月のブログレポートは次ぎのとおりです。
これもひとえに皆様方のお陰と感謝いたしております。
拙い記事ばかりですが今まで同様よろしくお願いします。
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[ 昨日の収穫 ] 小蕪.春菊
いつもの散歩道で [散歩・ウォーキング]
各地から紅葉の便りしきりですが、街の真ん中にあるここ和歌山城公園でも紅葉が進んできました。
早く色付いたのは欅や桜ですが今は落葉盛んです。 ハゼは今真っ赤に紅葉し銀杏も木によっては見頃になっています。 モミジはもう少し先(12月1日の記事予定)が見頃になると思います。
ちょっと気になった人、寒い中独りぼっちで恋人でも待っているのでしょうか。
春の桜の時期は大勢の人で賑わうこの公園も今の時期お客さんは少ないですね、モミジや銀杏も沢山ありいいと思うのですが。
今年は木の実が少なく餌に困った熊があちこちで出没しているように聞きますが、ここではこんなに沢山ドングリが落ちていました。
お城の石垣の隙間では早くも水仙の蕾が出来ていました。 真っ白いさざんかは満開です。
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[ 昨日の収穫 ] 大根.レタス.チシャ菜
すすきの生石山へ [散歩・ウォーキング]
今年もハイキングを兼ね生石山(関西100名山県立自然公園オイシ山870m)に行ってきました。
山頂一帯に広がるすすきはよく手入れされ見晴台や遊歩道も整備されていますので、この時期訪れる人が多いです。 でも今年の夏がいつまでも暑かった所為かすすきの見頃としてはもう少し穂が白くなった方が綺麗ですね、ちょっと時季的に早かった気がします。
山頂周辺ではスロープグライダー(大きさ翼長約2mぐらい)を飛ばしている人も何人かいました。
山の風と上昇気流だけで飛ばすのだそうです。 エンジンはついていないラジコン操縦のグライダーですが上昇、宙返り、Uターンなど凄いスピードが出るんですね、私は初めて見ました。 大阪から約120Kmわざわざここを選んで来たのだと言っていました。
広いすすきの原っぱにつけられた遊歩道には秋の7草の1つオミナエシが沢山咲いていました。
この山頂からの夕焼けや月を見るのが綺麗だと聞いていましたので夕暮れまで待っていましたが西の空には黒い雲も出て期待外れでした。 私が帰るころになって月を見るのだと言ってグループで登って来られた人もいましたが日が暮れると870mの山頂 流石に肌寒くなり夜景(和歌山市方面)を見ながら早々に引き上げました。
なお この生石山頂のすすきの原っぱへの入山や駐車料など費用は一切かかりません。
萩を見に 四季の郷公園へ [散歩・ウォーキング]
朝夕幾分涼しくなり秋らしくなってきたので郊外にある四季の郷公園に萩を見に行ってきました。
この公園は広大で萩も1,000株10,000本はあると言われています。 でも今年の夏が暑かった所為かまだあまり咲いていません。 特に白い花は皆無の状態で1枚も写真は撮れませんでした。
公園も残暑と平日のためかほとんど人出がありません、広い公園独り占めと言ったところでした。
人工のせせらぎ、滝壺では赤トンボが盛んに飛び交っていました。 真っ赤なトンボ、一応図鑑で調べるとショウジョウトンボかと思いますが正確にはわかりません。 どなたかご存知の方がありましたら教えてください。 次ぎの写真4枚目はネキトンボでしょうか?
コスモスも雨が降らなかったためか花の数が少なく寂しいですね。 でもその少ない花を求めて蝶が沢山いました。 次ぎの写真4枚目はツマグロヒョウモンでしょうか?
ここから小高い山の中腹につけられた探査路に入ります。 入り口にはコブシやトウカエデの実が沢山生っていました。 コブシの花はよく見かけますが実に気が付いたのは初めてでした。
探査路では春に筍掘りの出来る竹藪を通り木陰を歩くこと約40分、周囲には栗が沢山生っているのですが晩生なのか全く弾けていませんでした。 キチョウ? のラブシーンも見られました。
公園に着いてから約2時間カメラ散歩にしてもやはり暑いですね、出発点に戻り食べたソフトクリームが大変美味しかったです。 帰りには公園内の農産品直売所で早生栗を買ってきました。 毬付き4個100円、これで栗ご飯をつくってもらいます。
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今日9月22日は中秋の名月です。 こちらの天気予報ではお天気が悪いようでしたが薄雲を通してですが見ることができましたので名月の写真を1枚追加します。
今日は旧暦8月15日ですが月齢は13.7で満月ではありませんね。(修正追記22日20時04分)
早朝の散歩 [散歩・ウォーキング]
毎年のことなのに今年の夏は特に暑いからと勝手に決め込みさぼってばかりの散歩。 久し振りに早朝散歩に出掛けてきました。 行き先はお決まりの和歌山城公園。
自宅を4時30分に出ましたがまだまだ暗いです。 ここでは歩いている人もほとんど見ませんでした。
公園に入り高い石垣の上に出てみました。 東の空がやや明るくなり始めましたが薄雲が広がっています。 すぐ下を通る車もこの時間帯はトラックが多いですね、長時間露光して遊んでみました。
昨日8月25日こちらの日の出時間は5時27分でしたが、ここからは小さい山や雲があり朝日が見えたのは日の出時間から約15分後の5時42分頃でした。
この後公園内を一周しましたが二の丸跡広場では30~40人がラジオ体操をしていました。
真ん中で号令をかけているリーダーらしき人がいるのですが、皆さん思い思いに手足を振っており中には体操そっちのけでおしゃべりに夢中の人もあり面白いですね。
そして私がカメラを持ってうろうろしているのを見付けた一人のお年寄り、珍しいものを教えてあげると言って体操を放り出しごく近くの石段に連れていって得意げに説明してくれました。
TVで放映されたこともあると言う石段に絡みついた樹木(エノキ)の根っこ。 子供が高い石段を登ろうとしている姿なんだそうです。 そう言われればそのように見えました。
体操が終わると三方にそれぞれ帰って行きましたが足取りは軽く皆さん朝早くからお元気です。
こちらは天守閣へ登る表坂、高い石垣の上で一人もくもくと体操をしていました。 その登り口にある電話線、台湾リスが足早に綱渡りをしていました。 追っかけてみましたが見失ってしまいました。
自宅を出てから約2時間 歩数8,400歩、8月に入って初めての早朝散歩を楽しんできました。
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[ 昨日の収穫 ] トマト中玉3個、 キュウリ2本
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いつもの散歩コースから [散歩・ウォーキング]
今の季節散歩していても気持ちいいですね、でも衣替えの6月に入って2日目の昨日はいいお天気で歩いていると少し汗ばむ陽気でした。 また梅雨の季節到来ですが今年は少し遅れそうな気配とか。
↑ 和歌山城公園 鶴の渓付近
そんなここ数日ですが久し振りに望遠レンズをつけて散歩に出ました。 でも野鳥は殆どいません。
いるのはムクドリ、スズメ、アオサギ、ハトぐらいです。 帰りがけにイソヒヨドリの雄が撮れました。
↑ イソヒヨドリ 雄
↑ ムクドリ
今日は隣接している岡公園にも寄りましたが亀さんが崖のような岩登りをしているくらいでした。
さらに少し離れた城北公園にまで足を延ばしましたが、こんな花 ( ビョウヤナギ、カンナ ) が咲いていただけでした。 まあ歩くことが目的ですからこれでもいいのですが。
↑ ビョウヤナギ ( 未央柳 )
↑ カンナ
次ぎの2枚もイソヒヨドリで先日自宅前で撮ったものです。 この鳥は私の家の周辺に年中住み着いています。 この街中でどこに営巣しているのかわかりませんが、お隣りの話ではごく最近雛が巣立った様子です。 最近はいつも雄雌2羽連れだっています。
↑ イソヒヨドリ 雌
↑ イソヒヨドリ 雄
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[ 一昨日の収穫 ] タマネギは今年玉が太らないまま収穫しました。 家内はこれくらいの方が
使い易いといいますがつくる者にとっては大きくならなかったのが残念です。
当分の間食べるものを除きガレージに吊しました。
キュウリは初収穫で1本だけ、でも2~3日おきぐらいに次ぎ次ぎ採れそうです。
↑ 間引菜(葉大根)、キュウリ(初収穫)、サニーレタス
藤棚ロード [散歩・ウォーキング]
以前にもご紹介したことがありますが和歌山県日高川町のリフレッシュエリア みやまの里、藤棚ロードをウォーキングして来ました。
藤の花が延々とつづく藤棚ロードは全長1,646m 小さな山ですが麓の出発点と終点の頂上展望台までの高低差は96m、お年寄りに頂上まではちょっときついかな。
藤の花と言えば皆さん房の長い垂れ下がっているのを想像されると思います。 でもこの日は主に房の短い品種しか満開になっていませんでした。 GW中のお客さんを見込んで地元TVやラジオで盛んにPRしていましたが GW後半か 明け位が全体的な見頃だったようです。
藤棚ロードの途中にはアスレチックやミステリーハウスもあります。 休憩を兼ね久し振りに子供に返ってしばし遊んできました。 ウグイスも沢山鳴いていましたのでなんとかカメラに収めたいと思いましたが姿を見せず1枚も撮れませんでした。
日高川町.みやまの里 藤棚ロード
自宅への帰り道、有田川沿いを走りましたが河川敷では沢山の鯉のぼりが風に泳いでいました。
もうすぐ端午の節句、こどもの日ですね。
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[ 余談 ] 今日は暦の上での八十八夜ですね。 先月末の寒さで和歌山県特産の梅や柿が
大被害を受けているそうです。 でもこちらでは霜の降りるのもこの頃までと言われ
播種の適期とされています。
我が家の小さい菜園でも先日から夏野菜を定植しました。 うまく根付いてくれると
いいのですが。
新緑は目に優しい [散歩・ウォーキング]
桜が概ね終わったと思ったら木々が一斉に芽を吹き出し散歩していても新緑が目に優しいですね。
お濠の水の上に出たモミジの若葉が綺麗でした。
今まで気がつかなかったのは私だけかも知れませんが、銀杏にも若葉とともに沢山の花がついていました。 考えてみれば当然のことかも知れませんが銀杏と言えば秋の黄葉か ぎんなん くらいしか頭になかった私です。
つつじ も咲き始めました。 あと1週間もすると満開に近づくのではないかと思います。
落花盛んな桜ソメイヨシノも梢の方にはまだ花が沢山残っています。 その花をヒヨドリがついばんでいるのか 咥えて落としているのか 相変わらず乱暴な鳥ですね。
↑ ヒヨドリ
↑ ツグミ ↑ ムクドリ
お壕では毎年冬場だけ単身赴任してくるオシドリ 雄。 今年はまだ帰省の辞令が出ないのか いつも一緒にいるカモさんとも離れ一人ボッチで残った桜を見ているようでした。 もう故郷に帰らないのかちょっと気になりました。
気になると言えばこの女性。 遅く咲いた桜の前で一人ボッチ、恋人を待っているのでしょうかね。
だとしたら女性を待たせず早く来てあげてほしいと余計な心配をしました。
八重桜が咲き始めました、満開になるのもあまり時間がかからないようです。
以上 写真は何れも4月8日(木)に撮ったものです。
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[ 我が家の菜園 ・エンドウの収穫 ]
エンドウが採れだしているのですが今年は出来があまりよくありません。 二人の子供家族にも
少しづつ送りましたが、今年は早く駄目になってしまいそうです。 でも 沢山採れそうにないと
返って美味しいように思います。 我が家ではウスイエンドウ(グリンピース)は卵とじや豆ご飯に
して食べることが多いです。
↑ ウスイエンドウ ↑ オランダエンドウ
散歩コースの花と鳥 [散歩・ウォーキング]
年中変わり映えのしない私の散歩コース(和歌山城公園の内外)ですが、季節がすすみ春が近づいていることを感じる今日この頃です。
今一番芽を出しているのがお濠の枝垂柳です。黄緑の若葉と花を一杯に出し風になびいています。
郊外 緑地公園の散歩 [散歩・ウォーキング]
お隣の市、和歌山県紀の川市の平池緑地公園 (と言っても和歌山三大用水池の一つで樹木はあまりありません) にいる野鳥を目当てに良いお天気ではなかったのですがウォーキングしてきました。
行ったのは2月下旬なんですが、いつも同じような野鳥しか居なかったため記事にしていませんでしたが、ゴミ箱を捨ててしまうも惜しい気がしてアップしました。
↑ カモ.カワウ
↑ カモ
↑ ダイサギ
↑ アオサギ(手前左)に追われるダイサギ
↑ アオサギ
↑ オオバン
↑ ツグミ
↑ ビンズイ
↑ ムクドリ
ちょっと珍しいと思ったのは野鳥ではなく、この時期に凧揚げしていたことです。 それも70歳ぐらいでしょうか年輩の方の手作りの凧 (四角形の筒状、大きさ約1m余り)
折から遊びに来た親子連れに作り方、揚げ方など楽しそうに説明している様子でした。
紀の川市.平池緑地公園
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厳しい残暑の中にも秋が [散歩・ウォーキング]
9月に入ってからも近畿地方は連日残暑とは思えない真夏日が続いています。
そんな気候の中ですが、ちょっと郊外へ出て木陰の多い四季の郷公園の探索路をハイキングしてきました。 外気温は真夏日ですが野山の植物は ちゃんと秋の来ていることを知らせてくれました。
先ずこの公園に沢山ある萩、赤い花は見頃に近い様子でしたが白花はまだほとんど咲いていませんでした。 19~20日にはハギまつりが行われる予定です。
木陰の多い探索路に入りましたが小さな池の淵では蝶も暑さに水を求めているのか、また木陰では近寄っても逃げ出さない蝶もありうまく撮らせてくれました。 この2種の蝶、私には名前がよくわかりません、一応図鑑で調べましたが間違っていましたら教えて下さい。
↑ ナミアゲハ ?
↑ オオヒカゲ ?
秋の七草の一つ、すすきも風になびいていましたがまだ穂が出て日が浅い感じでした。
探査路の所々には栗が沢山生っていましたが、まだ弾けていなく実を拾うことが出来ませんでした。
探査路から公園内に入ると黄花コスモスが満開になっており、蜜蜂が盛んに飛び交っていました。
出発地点近くに戻ってくると噴水で水遊びする家族連れが幾組かあり、子供達にとってはまだまだ夏真っ盛りと言う感じです。 霧状の噴水では人工的な虹が出来、子供達も珍しそうに眺めていました。
このようにあちこち横道に逸れたり休憩しながらも一周すると汗びっしょりになり、駐車場側のお店で かき氷を食べましたが 食べるのが先になってしまい写真を撮るのを忘れていました。
お隣の農産品直売所で栗を売っていましたので買ってきました。 この毬のついた栗3個が100円でした。 これだけですので栗ご飯にしてもらおうと思っています。
郊外 緑地公園の散歩 [散歩・ウォーキング]
明日19日は土用の入りだそうです。 関東地方は既に梅雨明け宣言が出ていますが、こちら近畿地方はまだ駄目なんでしょうかね、学校も夏休みに入ったことですし良いお天気を待っている人が多いと思います。
蒸し暑いこの時期 今年も毎日の散歩はさぼってばかりですが、これではいけないと一昨日は早朝から郊外に出て和歌山三大用水池の一つ平池緑地公園を廻ってきました。
と言ってもカメラをぶら下げ獲物がないかキョロキョロしながらのウォーキング、時間もかかってしまいウォーキングと言うよりやっぱり散策 散歩でした。
この緑地公園は以前は野鳥観察公園と呼ばれていたのですが、住み着いている野鳥は同じ鳥ばかりでカワセミも居ると書かれていますが何度行っても姿を見せません。
↑ カモ.アオサギ ↑
↑ カモ
↑ アオサギ
↑ カワウ
↑ バン
↑ アヒルとニシキゴイ
↑ ツバメ
この緑地公園で約1時間半久し振りに朝の清々しい空気に触れてきましたが、帰ってくるとまだ8時過ぎなのにもう汗が滲み出てきます。
明日は土用の入りであるとともに丑の日だそうです。 今年の土用の丑の日は2日(19日と31日)あるようですので何度でも鰻を食べて元気を出しましょう。
私の散歩コース 「和歌山城公園」 [散歩・ウォーキング]
私の毎日の散歩コースは自宅に比較的近い和歌山城公園を周回するのが大半です。
この散歩コースの所用時間は40分~120分、歩行数は4,000~10,000歩。 花を撮ったり 鳥を追いかけたり、城内コースや外周コース、右廻り 左廻り とその日の気分 撮るもので決まります。
カメラはいつもはコンデジ、鳥を狙うときはデジ一を持っていきます。 今日はそんな和歌山城公園の ところどころを写真でご紹介します。 お時間がありましたら退屈しのぎに見てやって下さい。
和歌山城公園への入り口は下の写真 大手門(一の橋)の他、岡口門、追廻門、車での入り口 不明門跡、観光バス専用駐車場からの入り口もあります。
↑ 北からの正面入り口 大手門(一の橋)
和歌山城公園の水仙と今年の初収穫 [散歩・ウォーキング]
お正月の三ヶ日は雲の多い時雨もあるお天気でしたが、4日は朝から良いお天気になりました。
今年の初詣は畑の帽子さんに見習って、2日の三社詣りに続いて4日他の2つのお宮さんにもお詣りし五社詣りとなりました。 沢山お詣りして さて今年のご利益は、おみくじ通り大吉となるでしょうか。
さて、お正月モードを抜けて4日から平常どおりの散歩を始めました。 いつもの和歌山城公園と周辺のコースですが、年末咲き始めていた公園内の水仙が一斉に咲き揃っていました。
散歩で見つけた花など [散歩・ウォーキング]
最近散歩もさぼることが多くなっているのですが、それでも暖かい日には何時もの和歌山城周遊コースを散歩しています。
今日の記事は一昨日と昨日この散歩コースで見付けたありふれた花などです。紅葉も終わり寂しくなりましたが気をつけて探すと今咲いている花もあり、キョロキョロしながらの散歩は退屈しません。
お城への道中コンクリート塀に絡みついたツタです、よく紅葉していました。
↑ ツタ ( ぶどう科 )
大台ヶ原ハイキング [散歩・ウォーキング]
雲海 ( 前回記事 ) を見た後は大台ヶ原山上駐車場までカーブの多い約1.3Km 10分程度です。
すっかり明るくなったドライブウェイの両側は既に紅葉が始まっており見頃も近いと思いました。
駐車場の先着はまだ10台位で広い駐車場は朝早いこともあって空き空きでした。 朝食は持参したパンと温かいコーヒーで冷えた身体を暖めました。
小休止後、ハイキング東コースに向かって出発するも今回は最高所の日出ヶ岳に登らず尾鷲辻から牛石ヶ原、大蛇ぐら方向に向かいました。
郊外の散歩 [散歩・ウォーキング]
朝晩は大変涼しくなり いい季節になつて来ました。 でも昼間はまだ30度にもなりますので午前中の涼しいうちにと思って、久し振りに郊外に出て市立四季の郷公園のハイキングコースを歩いてきました。
しばらく歩いていると汗ばんできますが、遊歩道の両側には萩が咲き、コスモスが咲き野山は秋景色です。
季節外れのバラも一輪、秋咲きのものでしょうか。
でもこの付近の紅葉はまだ2ヶ月以上も先のことかと思います。
↑ ヒメアカタテハ ? (タテハチョウ科)
一回りして駐車場に戻りましたが、田圃には刈り取りが近いと思われる稲穂が一面に頭を垂れていました。 台風が来ないといいですね。
途中 栗の木があったのですが拾うことができませんでした。 これは帰りに農産物直売所で100円で買ってきたものです。
皆さんの栗ご飯を食べたよと言うブログを拝見しましたので、これでは少ないですが栗ご飯をつくってもらおうと思っています。
しばらく留守にしますのでコメント蘭は閉じておきます。 帰りましたら皆さんのところへお伺いします。
郊外 緑地公園の散歩 [散歩・ウォーキング]
昨日7月19日が土用の入り、既に梅雨明けしている近畿地方は暑さも本格的になつてきました。
最近の暑さで散歩もさぼり勝ちになっているのですが、少しでもと思い午前中に郊外の緑地公園を一周してきました。
ここには和歌山三大用水池の一つである平池があり、以前は野鳥観察公園にもなっていました。
↑ 平池 ( 平池緑地公園 )
自宅の周辺散歩 [散歩・ウォーキング]
最近蒸し暑くなつてきたこともあって運動不足になっています。 せめて町内周辺だけでもと思って散歩していますが怠けぐせがついていけません。
ただ、カメラだけは持ち歩いて ありふれた花ですが撮ってきては自己満足しています。
近くの小さな公園に咲く花
↑↓ ネムノキ(合歓の木) 豆科 ネムノキ属
↑ ムクゲ(木槿) 葵科 フヨウ属 ↑
道端のお宅の庭先に咲いていた花
↑ タチアオイ(立葵) 葵科 アルテア属 ↑ グラジオラス 文目科 グラジオラス属
散歩の途中で偶然撮れた蝶と野鳥
↑ ツマグロヒョウモン? タテハチョウ科 ↑ ハクセキレイ スズメ目 セキレイ科
朝顔に消化器取られて………
↑ 外来種の朝顔
そして、昨日の収穫野菜。 キュウリ、茄子、トマト、モロッコインゲン、枝豆、チシャ菜。
絵心がありませんが 何方かの真似をして遊んでみました。部材はまだ沢山残っています。
折角新鮮な野菜 ご近所にもお裾分けしていますが、冷蔵庫に貯めることのないよう二人で消化に嬉しい悲鳴です。
いつもの和歌山城公園カメラ散歩 [散歩・ウォーキング]
最近歩いていると汗ばんでくる気候になりましたが、昨日(28日)は久し振りに望遠レンズをつけて いつもの和歌山城公園を散歩しました。
自宅を出てすぐ見付けたのは 「イソヒヨドリ」 の親子です。巣立ったばかりでしょうか まだ自由に飛べない雛鳥に親鳥夫婦が餌を運んで来ては食べさせていました。
写真の雄親は何か餌を銜えています。雛鳥は早く早くと言わんばかりに口を開けて待っています。 雌親はその様子を見守っているのでしょうか。親子の愛情見ていてほのぼのとする光景でした。
スズメ目 ツグミ科
↑ イソヒヨドリ ♂ ↑ イソヒヨドリ ♀
↑ イソヒヨドリ雛 ♀
いつもの散歩道 [散歩・ウォーキング]
今日は予報どおり午後から寒くなってきました。 いつもの散歩道、お城の外濠を廻るコースを歩いていますが、道路沿いの街路樹もようやく色づき始めました。
大通りでは欅や楓が紅葉を始め、銀杏は大方は緑色のままですが中には黄色く色づいているものの冴えた色にはなっていません。
お濠では先日まで見かけなかったユリカモメが今日はたくさん羽を休めていました。
鴨も今年はまだ近寄ってきません。 カメラを向けていると遠ざかってしまいます。今年はまだ餌をくれないからなのかなー、そんなことを考えながらの散歩でした。
大台ヶ原・そのⅡ 「 山歩き 」 [散歩・ウォーキング]
前回の続き。 吉野熊野国立公園・大台ヶ原駐車場に到着、持参した軽い朝食をとり7時には今日の目的地日出ヶ岳に向かって歩き始める。
原生林の中を歩くこと約1時間見晴らしのよい地点で小休止。 朝日を浴びた山々は綺麗だ、こんな時つくづく早起きして山に来て良かったと思うひとときである。
万葉の小路を散歩 [散歩・ウォーキング]
毎日少しでもと思ってウォーキング(散歩かな)しているが同じコースでは景色に変化がないので時々郊外に出て歩いています。
今日は万葉のふるさと和歌浦まで車で15分、山部赤人が和歌浦を詠んだ歌の一節 「潟を無(な)み」 にちなんで名付けられた細長く延びる砂洲、片男波(カタオナミ)を歩くことにした。
※ 地図はブログに初めて UP しました、地図左上の+-で拡大縮小して下さい。
この砂洲は全長約1.8Kmあり比較的幅の広い1Kmは和歌公園として、川側は潮干狩り、海側は海水浴場として夏場大変混雑するところです。
ツツジの大群生地・葛城山 [散歩・ウォーキング]
当方のお隣り大阪、奈良府県境に標高959mの葛城山がある。 この山頂に関西一(1目100万本)と言われるツツジの群生地があり今見頃を向かえている。
昨日15日の早朝自宅を出発し、ロープウェイの臨時始発7時20分に乗車山頂一番乗りを目指した。
早朝の山上は半袖では少し寒かったが山上駅よりツツジ群生地まで坂道を約30分、身体も暖まった頃に到着した。 目の前に広がる燃えるようなツツジの山に圧倒されながら小休止し、その後約2時間かけてツツジの山を一周する。
友ヶ島ハイキング [散歩・ウォーキング]
連休後半の昨日5月3日よいお天気だったので自宅から車で約30分、船に乗り換え約20分の瀬戸内海国立公園紀淡海峡に浮かぶ友ヶ島にハンキングに出かけた。
朝の遅い出発であったが連休とあってピストン運転の船も満員で積み残しが出る状況であった。