和歌山(城)公園の台湾リス [動物. 野鳥]
先日からは暖かかったですね。雨が止んだらいつもの散歩をしていますが暖かいと外出も
苦になりません。
先日は節分に買った落花生が残っていたので和歌山(城)公園にいる野生の台湾リスに餌と
して持って行きました。あるお年寄りが毎日餌やりに来ている餌場につくと、どこからと
もなく一匹二匹と寄ってきます。家内が殻付落花生を差し出すと手移しで取りにきます。
そして上手に実を取り出し食べ終わるとまた催促に寄ってきます。
そうこうしていると餌やりのお年寄りもやってきました。 流石に毎日来ているだけにリ
スも慣れたものです。リスは肩には乗りませんが野生の鳩は肩や腕に止まったまま袋から
直に餌を食べています。リス、鳩、ヒヨドリが入り交じってしばらくの間餌の取り合いで
した。この日のリスは15匹程度、お年寄りに聞くと子供のリスや目の悪いリスもいるそ
うです。またパンの好きなリスにはパンを与え、目の悪いリスには口元まで餌を持って行
ってやる名物リスおじさんです。
この日は暖かかったのでこんなことをして約1時間リスに遊んでもらいました。
↑ ↓ 家内の手から殻付落花生をもらう野生の台湾リス
↑ 殻付落花生から実を取り出し食べるリス ↑
↑ 名物リスおじさんの腕に止まって袋から直に餌を食べている野生の鳩
↑ ヒヨドリも約10羽
和歌山(城)公園内の白梅も8分咲きぐらいになっています。
暖かかったこの日、近々結婚式で写真の前撮りだったそうです。おめでとうございます。
後ろ姿を1枚撮らせてもらいました。
イソヒヨドリの子育て [動物. 野鳥]
当方の居宅周辺に住み着いているイソヒヨドリ、今年も雛がかえり先日巣立ちしました。
早朝から ビビィー、ビビィー と泣く声があまりするので探してみるとイソヒヨドリの親
が雛を呼んでいる鳴き声でした。
親鳥(雌)は高いところにいるのですぐ見つかりましたが雛がなかなか見つかりません。時
間をおいて何度も探していると最後に当方の屋根に二羽いるのが見つかりました。親鳥は
餌を運んできては離れたところで盛んに鳴き声を出し雛の飛んでくるのを促しています。
雛のお姉さんと思われる一羽は10数m 以上飛べますが、妹と思われる一羽はまだ10m
も飛べません。でも親鳥の呼ぶ鳴き声に一生懸命飛ぶ練習をしているのがほほえましくも
あり、また住宅街に住み着いた野鳥の生命力を感じました (6月7日)
イソヒヨドリ : スズメ目 ツグミ科
↓ お隣の二階の屋根にいた親鳥 (雌) ↑
↑ ブロック塀まで降りてきた親鳥
↑ 親鳥がミミズを捕らえたところ ↑ 草木の実 ? を運んできたところ
↑ 当方の屋根に二羽揃った雛鳥
↑ 当方の屋根で餌をねだる雛鳥 (右の二羽、左上が親鳥)
↑ やっと一羽が餌をもらいました(左が雛鳥)
↑ お姉さん ? 雛鳥
↑ 妹 ? の雛鳥
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[家庭菜園] タマネギの収獲 : 週間天気予報を見ていると雨の日が多いようなので
まだ青い葉っぱ(茎)も残っているが全部収獲すること
にしました。毎年玉が太りすぎるくらい大きいのが採
れるのですが今年は気候の所為か小粒のものが多い感
じでした(6月7日)。
最近の1ヵ月で撮った野鳥 [動物. 野鳥]
2月18日から22日まで3回にわたって和歌山(城)公園とその周辺の野鳥を記事にしま
したが、その後 河西公園へも行きましたので最近の1ヵ月で撮り溜めた野鳥を再度アップ
します。野鳥名 間違っていましたらご指導下さい。コメント欄は開けています。
↑ ジョウビタキ雌
↑ ジョウビタキ雄
↑ イソヒヨドリ雄
↑ マガモ雄 ↑ オシドリ雄
↑ ツグミ
↑ シロハラ
↑ ハクセキレイ
↑ モズ
↑ コゲラ
↑ ホオジロ
↑ メジロ
↑ カワセミ雌
↑ カワラヒワ
和歌山(城)公園とその周辺の野鳥 (その3) [動物. 野鳥]
和歌山(城)公園とその周辺の野鳥(その2)の続きです。
野鳥名は一応図鑑で調べていますが間違っていましたらご指導下さい。コメント欄は開けておきます。
↑ ツグミ
↑ オオバン
↑ カワラヒワ
↑ トビ
↑ ホオジロ
↑ ムクドリ
↑ メジロ
↑ ↓ ユリカモメ ↓
3回にわたった「和歌山城公園とその周辺の野鳥」を終わります。最後までご覧いただき
ありがとうございました。
和歌山(城)公園とその周辺の野鳥 (その2) [動物. 野鳥]
和歌山(城)公園とその周辺の野鳥(その1) の続きです。
野鳥名は一応野鳥図鑑で調べていますが間違っていましたらご指導下さい。コメント欄は
開けておきます。
↑ イソヒヨドリ雄
↑ イソヒヨドリ雌
↑ アオジ
↑ ゴイサギ アオサギ
↑ ↓ ハクセキレイ
↑ キセキレイ
↑ コサギ チュウサギ
↑ シロハラ
↑ ヒヨドリ
和歌山(城)公園とその周辺の野鳥(その3) に続きます。
和歌山(城)公園とその周辺の野鳥 (その1) [動物. 野鳥]
いつも和歌山 (城) 公園を主に散歩していますが その和歌山(城)公園と周辺で撮った野鳥
です。こちらではここ数年野鳥が少なくなりなかなか撮れません。お正月以来散歩の都度
撮り溜めたありふれた野鳥ばかりの写真ですが3回に分けて記事にします。
なお、野鳥名は一応図鑑で調べていますが間違っていましたらご指導下さい。コメント欄
は開けておきます。
↑ オシドリ雄
↑ カワセミ雄
↑ コゲラ
↑ ジョウビタキ雄
↑ ジョウビタキ雌
↑ ビンズイ
↑ モズ
↑ ↓ スズメ
↑ セグロカモメ ↑
和歌山城公園とその周辺の野鳥(その2)に続きます。
自宅の庭木に来るメジロとヒヨドリ [動物. 野鳥]
我が家の庭木に毎年お正月すぎからメジロがやってきます。昨年もみかんの餌を1~2回
やりましたので、今年も餌にありつけるかと2羽で飛び交っています。
可愛いので今年もみかんを半分に切って縛りつけてやりますと夫婦でしょうか2羽で仲良
く食べています。
でもどこで見ているのかヒヨドリがやってきてメジロを追っ払ってしまいます。メジロだ
と大事そうにちょこちょこ少しづつ食べますが、ヒヨドリは袋ごと食べては皮だけを蹴落
して行ってしまいます。ヒヨドリが来ると家内が追っ払うのですが、ちょっと目を離すと
全部食べられてしまいます。
メジロは可愛そうに残り物を探して食べています。ヒヨドリは本当に獰猛ですね。
↑ お正月すぎから庭木にやってくるメジロ
↑ ↓ みかんを与えてやると仲良く食べています
ヒヨドリが来るとメジロは金木犀の茂みの中に隠れ、居なくなると直ぐに出てきますが餌
のみかんはほとんど食べられて残り物を探して食べます。
ヒヨドリは獰猛で食べるのも行儀が悪い、見ていてもちょっと憎たらしい感じがします。
ツグミも時々見かけます。でもみかんは好物ではないようです。
↑ お隣のブロック塀によく来るツグミ
鴨の群 [動物. 野鳥]
隣接市の産直へ行った帰りいつもの平池緑地公園に立ち寄りました。ここには鴨、カワウ
アオサギ、オオバンが年中住み着いていますが冬場には鴨が一段と多くなります。 また
鴨やオオバンは定住していることから人慣れしていて人が近寄っても逃げる気配は全くあ
りません。中には池から出てきて陸地をよちよち歩きしているものもあります。
この公園の周囲は散歩やジョギングする人がいつもいますし、隣接した保育所の子供達と
も仲良しのようです。
鴨には沢山の種類があるので私には性格な区別はつきません。間違っていましたらご指導
下さい。
↑ ヒドリガモの雌(左)と雄でしょうか
↑ オオバン(左)とマガモの雌でしょうか
↑ ヒドリガモの雄と思います
↑ マガモの雄(左)と雌ではないかと思います
池の中程にある小さな島にはアオサギ、ダイサギ、鴨、カワウ、が日向ぼっこをしていま
した。
和歌山 (城) 公園の野生リス [動物. 野鳥]
寒い日が続いていますが暖かそうな日を選んでは定例コースの散歩を続けています。
この和歌山(城)公園には野生の台湾リスが沢山いて散歩の途中によく出くわします。今回
はリスの好きな落花生を持ってよく集まってくる場所へ行ってみると、既に10数匹のリ
スが集まっていました。これはリス好きのお年寄りが雨の降らない限りほとんど毎日餌を
与えに来ているからだと思いますが人慣れし手移しで餌をもらいに降りてきます。
通りかかった子供に落花生を分けてあげると喜んでリスと戯れていました。
毎日餌を与えに来ているお年寄りの話だと昨年よりリスの数が増え今では多い日には20
匹程度も寄って来るそうです。愛嬌があり本当に可愛く今では和歌山(城)公園のマスコッ
トにもなっています。
年間を通して雨の降らない限りほとんど毎日リスに餌を与えに来ているお年寄りです。
リス1匹1匹の特徴までご存知で前足に怪我のしているリスには落花生の外皮を剥くのが
苦手だからと言って外皮をとって実だけを与えたり、落花生が飽きてくると餌をパンに替
えるなど自分の子供や孫と同じように可愛がっています。知る人ど知るリスおじさんです。
コンデジでカワセミが撮れた [動物. 野鳥]
台風19号が日本列島を縦断しましたがみなさん被害がなかったでしょうか。お見舞い申
し上げます。
当方は台風中心の直近かつ右側だったので条件的には最悪でした。でも不思議なことに最
接近していると思われる時間帯には雨はそれなりに降っていたものの風は殆どなく、通過
して2時間前後の吹き返しの風の方がやや強かった程度で被害は全くありませんでした。
さて、暑くもなし寒くもなし、いい季節なので早朝散歩と併せ昼間の散歩を始めています。コースは和歌山(城)公園の一周が多いのですがコンデジを持って外堀を廻ったり公園内を廻ったりその日の気分次第です。
この日(10月12日)は公園内を廻っていたのですがお城の濠でカワセミを見付けました
と言っても40m 以上も離れていて肉眼では動かないと気がつかない位遠いんです。
コンデジを最望遠にして手持ちで撮ったのが次の写真です。それもかなり大胆にトリミングしてこの程度です。
1羽を見付けたらもう1羽が寄ってきました。多分雄雌のカップルだと思うのですが下嘴
の色による区別がつきかねます。
と思っていたら比較的近くの枯れ枝に来てくれました。が残念なことに水面反射の逆光で
す。露出補正でもしようかと思っているあいだに逃げられてしまいました。
今度は東壕の中央に作っている鳥舎の屋根にカワウとアオサギがいました。こちらも30m 以上離れているのですが鳥が大きいのでなんとか撮れました。
3連休の中日とあって和歌山城に来られる人も普段より多いように感じました。この日は
外人さんと子供連れの人が多かったようです。
燕の雛 [動物. 野鳥]
阪和自動車道の紀の川SAで燕が子育てをしていました。サービスエリアは開放的で雨に濡れず燕にとっては格好の住処になるのでしょう、あちこちに沢山巣をつくり雛を孵しています。サービスエリアの方でも燕の糞が出来るだけお客さんに掛からないよう巣の下に板を張り気をつかっています。
それでもお掃除をしている女性の話では彼岸頃から巣づくりを始めお盆の頃まで盛んに飛び交うのでお掃除が大変だと言っていました。
この巣では3羽の雛が親鳥に餌を口移しでもらっていました。
この巣では5羽の雛がいましたがもう親鳥と変わらない大きさで親鳥は盛んに巣立ちを促している様子でした。雛が小さい時は親鳥は盛んに餌を運んできては食べさせるのですが巣立ち前になると餌を咥えてきても雛に与えず下の板や少し離れたところで雛を見ています。ここまで飛んで来いよと言わんばかりの様子でした。
見ていた約20分の間に1羽が下の板に飛び降りました。ここでしばらく休憩した後屋外の樹木まで飛び出して行きました。燕の巣立ちでした。
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[家庭菜園] 昨日の収獲 キュウリ 6本 ミニトマト 4個
和歌山(城)公園の野鳥 [動物. 野鳥]
和歌山(城)公園で撮った野鳥です。ここ数年来 野鳥の種類も数も少なくなってなかなか撮れません。
前回野鳥記事(2月11日)以降で撮ったものを一度にご紹介しますが、ありふれた鳥だけで ちょっと寂しいです。 野鳥名 間違っていましたらご指摘ご指導ください。
↑ ビンズイ ( スズメ目セキレイ科 )
↑ ゴイサギ ( コウノトリ目サギ科 )
↑ アオサギ ( コウノトリ目サギ科 )
↑ キセキレイ ( スズメ目セキレイ科 )
↑ ツグミ ( スズメ目ツクミ科 )
↑ スズメ ( スズメ目ハタオリドリ科 )
イソヒヨドリ ( スズメ目ツグミ科 ) ↑ 雄 ↓ 雌
イソヒヨドリ、そろそろ恋いの季節でしょうか。
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[一昨日の収獲] 青ネギ、プランターで育ったホウレン草
鴨の昼寝 [動物. 野鳥]
以前にもご紹介したことのある隣接 紀の川市の平池緑地公園に産直へ行った帰り立ち寄りました。
緑地公園とは名ばかりで周囲1.5Km 面積13haもある和歌山県では最大級のため池です。この池には数百羽の鴨やアオサギ、オオバン、カワウ などが四季を通じて住みついています。
和歌山では先週 雪が積もったり寒い2月でしたがこの日は比較的暖かかったこともあり、いつも近寄ると餌をもらおうと沢山寄ってくるのですがこの日は皆肩を並べ昼寝していました。ここの鴨は人慣れしていてごく近くまで行っても逃げる気配はありません。鴨にとっては貴重な日向ぼっこだったのかも知れません。
いつもは鴨と仲良く餌をねざりにくるオオバンはこの日に限って我が物顔で泳ぎ回っていました。
池の中央付近にある小さな島ではアオサギ、カワウ、鴨たちがここでも仲良く日向ぼっこをしていました。
池の中に作った2つの噴水です。数十分毎に出たり止まったり、散策や池の周囲をウォーキングする人の憩いの場となっています。
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[菜園.昨日の収獲] 大根、ほうれん草は自宅の大きなプランター2個に蒔いていたもので
すがこんなに大きくなり間引き初収獲しました。
散歩で見つけた野鳥など(その2) [動物. 野鳥]
2月9日(散歩で見つけた野鳥など.その1)の続きです。
和歌山市の真ん中にあるここ和歌山(城)公園のお濠には毎年オシドリもやってきます。オシドリの記事は先日アップしましたので今回は省略し ありふれた野鳥ですがその他のものをご紹介します。
↑ ↓ カワセミ(ブッポウソウ目カワセミ科)
↑ エビを捕って咥えています
↑ アオサギ(コウノトリ目サギ科)
↑ モズ(スズメ目モズ科)
↑ イソヒヨドリ ♀ (スズメ目ツグミ科)
↑ キセキレイ(スズメ目セキレイ科)
公園内で数少ない紅梅や椿も観光バス駐車場の側で綺麗に咲いていて和歌山城を見物に来られたお客さん達も盛んにカメラを向けていました。
散歩で見つけた野鳥など(その1) [動物. 野鳥]
立春が過ぎてもまだまだ寒いですね。各地で大雪皆さんの所は如何でしたか。こちらは昨日の朝真っ白になりましたがそれ以上大したことはありませんでした。でも気温が低く一日中自宅に閉じこもって過ごしました。
そんな昨日今日ですが日頃お天気さえ良ければ出来るだけ散歩に出るようにしています。幸い自宅から適当な位置に和歌山(城)公園があるので大体この公園内や周囲を歩いています。散歩には必ずカメラを持っていきますが野鳥がいたときには望遠レンズをつけていなかったり、コンデジだったり、野鳥を撮るのはなかなか思うにまかせません。
それとこちらではここ3~4年位前から野鳥の種類や数が何故か少なくなったような気がします。皆さんのところではそんなことがないでしょうか。この公園は和歌山市の ど真ん中にあるからかも知れませんが。以下先日から和歌山(城)公園とその周辺で散歩の都度撮った野鳥を2回に分けてアップします。野鳥の名前、間違っていましたらご指摘ご指導ください。
↑ ツグミ(スズメ目ツグミ科)
↑ ヒヨドリ(スズメ目ヒヨドリ科)
↑ ヤマガラ(スズメ目シジュウカラ科)
↑ シメ(スズメ目アトリ科)
和歌山(城)公園では今水仙が満開です。蝋梅や南向き斜面にある水仙は見頃をやや過ぎていますがまだまだ綺麗です。
↑ 水仙
↑ 蝋梅
次回は2月11にアップします。
散歩で見つけた野鳥 [動物. 野鳥]
今日も和歌山(城)公園内の散歩ですが今日は望遠レンズをつけて野鳥を探してみました。
和歌山(城)公園にもいろいろな野鳥がいたのですがここ数年来その種類、数が減ってしまい寂しくなりました。どこにでもいるスズメ、ドバト、カラス以外でこの日撮れたのはオシドリとイソヒヨドリだけでした。
オシドリは先日雄2羽と雌が1羽いたのですがこの日は雄2羽だけでした。雌はどうしたのか若干気にかかります。イソヒヨドリは雄雌単独行動が多いようでこの日は雌だけでした。
↑ イソヒヨドリ雌
公園内にある大きな銀杏の木には沢山実がなりましたが熟しても何故か落ちず枝にしっかりついている木が1本あります。野鳥もこれだけは食べないようです。
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[菜園.昨日の収穫]
お正月以来初めて菜園に行きました。収穫してきたのは大根2本とホウレンソ草。大根は漬け物と煮物にする予定です。
メジロが新年の挨拶に [動物. 野鳥]
明けましておめでとうございます。
こちらはお正月の3ヶ日穏やかなお天気でした。この1年も災害のない良い年になってくれることを願うばかりです。
さて、お正月早々、我が家の庭木にメジロ達が挨拶に来てくれました。毎年この時期餌のミカンを出してやるので催促に来たのかもしれません。メジロは例年夫婦連れで来ますが今年はまだ1羽です。仲良く揃って来るのを見守っています。
どう猛なヒヨドリが来るとメジロはおっ払われてしまいます。弱肉強食、野鳥の世界も厳しそうです。
またご近所やその周辺にイソヒヨドリの夫婦も住み着いています。この街中でどうして と思うのですが それなりに住みやすいところがあるのかも知れません。撮れたのは綺麗な雄でした。
野鳥を探しに [動物. 野鳥]
すさみ町のホテルで二人だけの忘年会を済ませ帰宅途中。 田辺市会津川河口付近で約30分野鳥を探してみました。
イソヒヨドリ、イソシギ ? 、カワセミ、その他ありふれた野鳥ですが7種ほど撮れました。 なお2枚目の鳥を野鳥図鑑と比べてイソシギ?と表示しましたが間違っていましたらご指摘ご指導ください。
↑ イソヒヨドリ♀(スズメ目ツグミ科)
↑ イソシギ ?(チドリ目シギ科)
↑ カワセミ(ブッポウソウ目カワセミ科)
↑ コガモ(カモ目カモ科)
↑ ハクセキレイ(スズメ目セキレイ科)
↑ オオバン(ツル目クイナ科)
↑ アオサギ(コウノトリ目サギ科)
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[菜園.昨日の収穫] 大根.キャベツ.白菜
和歌山(城)公園のお濠にオシドリが [動物. 野鳥]
和歌山市のど真ん中にある和歌山(城)公園。このお濠に毎年飛来するオシドリ、今年も11月中旬に見かけていたのですがやっとカメラに収めました。でも遠い、300mm望遠レンズの手持ちではこれが精一杯です。次ぎは500mmと三脚を持って行こうかと思いますがオシドリも気ままで姿を見せるかどうか、そう思うとなかなか思い切れません。
ここに飛来するオシドリ、以前は雄1羽だったのですが最近は結婚したのか雄雌ペアで飛来し仲良くしています。オシドリ夫婦そのものです。
でも もう1羽雄がいるんです。ペアで仲良くしているのを少し離れて寂しそうに見ています。また泳ぐのも1羽だけ継子扱いになっています。見ていてちょっと気をつかいます。来年はお嫁さんを探して一緒に来てほしいものです。
↑ ↓ 独身と思われる雄
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[菜園.昨日の収穫] ホウレン草.春菊
撮れましたイソヒヨドリ [動物. 野鳥]
私の自宅周辺でイソヒヨドリが年中住み着いています。 こんな街中でと思うのですが更に今年は雛を孵したようだとご近所の方から聞いていました。
このイソヒヨドリ 夜明け頃鳴き声をよく聞くのですが一向に捉えられませんでした。 ところが先日の朝家内がお隣のブロック塀にいるのを見付け知らせてくれたので急いでカメラに収めました。
親子なのか幼鳥が2羽なのか一緒に、もう1羽も近くにいました(1.2枚目は同じ鳥です)。 でも私の知っている冬のイソヒヨドリとは少し違っていました。 お腹付近に赤みを帯びた縞模様など私の持っている図鑑にも詳しいことは載っていません。 幼鳥、雄雌、夏羽等どなたかご存知の方がありましたら教えて下さい。
追記 : ↑ 3枚目、幼鳥の雄だそうです。よっちゃんさんから教えていただきました。
ありがとうございました(8月8日12時13分)
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[ 昨日の収穫 ] キュウリ4本、 トマト大2個
☆ トマトは残り少なくなりちょっと寂しくなってきましたが、キュウリは相変わらず 元気そのものです。
ツバメの子育て [動物. 野鳥]
先日(6月4日) 万博記念公園に花菖蒲を見に行った際 阪和高速道の岸和田SAに寄りましたが、ここでツバメが盛んに飛び交っており雛が孵っているのを見付けました。
雛は4羽、親鳥は2~3分おきぐらいに餌を運んできます。 親鳥が近づくと一斉に大きな口を開け、しばらく見ていましたがこんなに食べていいのかと思うほど食欲旺盛の様子でした。
連絡通路の屋根裏でやや暗かったこともあり親ツバメをうまく捉えられませんでした。
自宅の紫陽花です。 5株5種類ありますが今見頃になっているのはこの3種類だけです。
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[ 昨日の収穫 ] 一昨日雨が降ったり止んだりしていたので畑に行かなかったんです。 そうしたら
昨日キュウリがこんなに沢山(9本)採れました。 採れ始めるのは昨年より遅か
ったのですが最盛期に入ったようで早くもご近所へお裾分けが始まりました。
[ おまけ ] 今日6月9日はこんな日でもあります、心当たりはありませんか。
(1).我が家の鍵を見直すロックの日
(2).胸キュンの日
(3).パソコン救急およびパソコン検定の日(毎月9日)
(4).卵の日
再度.カワセミ & オシドリ [動物. 野鳥]
約1ヶ月前(2月17日) カワセミ を記事にして以来、お壕の石垣や橋などの改修工事が始まってカワセミも落ち着いて飛来してくれません。
そんな工事中ですが一昨日の日曜日は工事もお休みだし、お天気も先ず先ず良かったので再度前回の場所で待機してみました。 カワセミは何度も飛来して来るのですが環境が変わっているためか、なかなか近くの良いところに止まってくれません。
野鳥の会 会員さんも様子を見に来られて、そろそろ繁殖期に入ろうとする今の時期に工事をするなんて以ての外だと市役所に申し出たそうですがまともに相手にしてくれなかったと嘆いていました。
うまく巣づくりが出来るといいのですが、私の見た限りでは2組の雄雌計4羽を確認しています。
待っている間には イソヒヨドリ や コサギ もやって来ました。 カワセミから見ればコサギは大きいので敬遠しているのか何度も飛来するものの止まってくれませんでした。
↑ イソヒヨドリ雄
↑ コサギ
和歌山城公園 お橋廊下側の壕
オシドリ は約10日前、同じお壕ですが別の場所で撮ったものです。 こんな街中のお壕に毎年やってくるオシドリ、ちょっと不思議な気がして和歌山城公園管理事務所に問い合わせてみましたが野生に間違いないそうです。 でも毎年冬場だけの単身赴任です。
和歌山城公園 岡口門側の濠
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[ タケノコ と ワラビ ]
タケノコ(筍)は3月上旬からお店に出ていたのですが、私の好きなワラビ(蕨)が早く出て
来ないかと探していたところ、13日にどちらも県内産のものをやっと見付けました。
早速灰汁抜きをして煮物にしてもらいました。 山菜、田舎料理ですが大好物ですので当
分続きます。
イソヒヨドリ & メジロ & ヒヨドリ [動物. 野鳥]
我が家の鉢植えにしているピラカンサスの実は今年も イソヒヨドリ が来て、とうとう全部食べてしまいました。
なのに今年は写真を撮らせてくれませんでした。 でも先日ご近所の軒下に来たところを たった1枚撮らしてくれました。 毎年やってくるのは雄だけで雌は何故か来てくれません。
イソヒヨドリ : スズメ目 ツグミ科
また、毎年1月中旬にもなると メジロ が庭木によくやって来ます。 今年も枝垂れ梅に来ていたのですが花が少なくなっても毎日来ていることから、家内がとうとうみかんを庭木に刺してやりました。
メジロ : スズメ目 メジロ科 雄雌同色
メジロは夫婦でしょうか仲良く食べていて微笑ましいのですが、ヒヨドリ が来ると追っ払われます。
また、ヒヨドリは自分が食べたあとは残りを蹴散らかし行儀が悪いです。 顔つきも獰猛です。
ヒヨドリ : スズメ目 ヒヨドリ科 雄雌同色
街の真ん中、それでも野鳥はいるものですね、毎年やってきて今年も長い間楽しませてくれました。
コメント欄は閉じています。
お濠のカワセミ撮れました [動物. 野鳥]
和歌山城公園のお濠にいる カワセミ 何度も見ながら逃げられたり、望遠レンズを付けていなかったりで悔しい思いをしていました。 が やっと撮れました。
待つのが嫌いな私ですが居るところが大体わかっていましたので、今回は約2時間 根気よく粘って撮れたには撮れましたが やや遠いです。 かなり強引にトリミングしていますが、街の真ん中にあるお城の壕で私がカワセミを撮ったのは初めてです。
次ぎの写真は小魚を狙って飛び立とうとしている直前ですが、水面でハンティングしているところは撮れませんでした。
これはその後 小魚を咥え 呑み込んでいるところですが、大きな口をあけ はい ご馳走様 とでも言っているようでした。
そのカワセミ撮影場所とはこんなところです。 下の写真 御橋廊下の橋杭によく止まりますが、手前にある柳島にはなかなか来てくれません。 写真を撮るのは手前右の石垣の上垣根越しです。
御橋廊下の向こう高い建物は市役所です。
御橋廊下とは ”続きを読む” に簡単に記しておきますので興味がありましたらご覧下さい。
再度 ユリカモメ [動物. 野鳥]
この冬場になってからありふれた野鳥をよくネタにしていますが再度 ユリカモメ です。
どこにでも餌を与える人がいるものですね。 紀ノ川河川敷で30~40羽のユリカモメがお年寄りの
くれる餌を求めて我先にと飛び交っていました。
ユリカモメの頭をアップして見ると側頭部に黒い斑点がありますが、真っ白で赤い嘴、真ん丸い目
なかなか綺麗な野鳥です。
水面に浮かんでいるときは静かですが、餌を求めて飛び交うときは 「ギギーッ.ガガッ」 っと大変
喧しい鳴き声を出します。 コメント欄は閉じています。
ユリカモメ : チドリ目カモメ科 冬場だけ飛来する渡り鳥
捉えた!! ”オシドリ” [動物. 野鳥]
和歌山城公園のお濠にやってくる オシドリ。 この冬は一向に姿を見せないし もう駄目かと思っていたところ、昨日とうとう見付けました、それも比較的近くで…。 本当に目が覚めるような綺麗な羽色で絵に描いたようですね。 オシドリ : カモ目カモ科
1月30日に かざみどりさん からカワセミもオシドリも居たよとの情報をいただいていたので連日探していたものです。 でも今年もオシドリ夫婦とは言えない雄一羽だけでした。 早くお嫁さんを探して来年は一緒に来てほしいものです。
カワセミは何回も見ながらシャッターを押さないうちに逃げられています、私と相性が良くないようですがこれからも探し続けます。 ムクドリはいつもいますがこの冬撮っていなかったので付け加えます。
↑ ムクドリ (スズメ目ムクドリ科)
アオサギが極 最近になってから巣をつくり始めました。 散歩していると高い木の上から糞をよく落としてきます、雛が巣立つまで要注意です。
↑ アオサギ(コウノトリ目サギ科)
いつもは午後散歩に出るのですが昨日は良いお天気だし比較的暖かそうだったので朝から出掛けました。結果的にオシドリも見付けられこれが良かったようです。水仙もまだまだ綺麗に咲いています。
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[ 昨日の収穫 ] 大根.春菊.ホウレン草.チシャ菜 (冬野菜はこれでほとんどお終いです)
和歌山城公園の野鳥・その2 [動物. 野鳥]
和歌山城公園の野鳥. 前回(1月28日)の続きです。
ほとんど毎日歩いている散歩にはコンデジですが、お天気の良い日だけ望遠レンズを付けてデジイチを持って行きます。でもいつでも撮れるのはセキレイかスズメぐらいです。
今年の和歌山城公園の野鳥、例年と若干違っています。 毎年少なくても100羽以上いると思われるお濠のユリカモメ、今年はほとんど飛来しません。 カモさんも大変少なく静かで寂しいお濠です。
前回の残り、ありふれた7種の野鳥です。 コメント欄は閉じています。
↑ ジョウビタキ 雄 ( スズメ目ツグミ科 )
↑ ↓ スズメ ( スズメ目ハタオリドリ科 )
↑ ツグミ ( スズメ目ツグミ科 ) ↑ アオサギ ( コウノトリ目サギ科 )
↑ ヒヨドリ ( スズメ目ヒヨドリ科 )
↑ カワウ ( ペリカン目ウ科 )
↑ マガモ 雄 ( カモ目カモ科 )
和歌山城公園の野鳥・その1 [動物. 野鳥]
いつもの和歌山城公園、冬場 毎年やってくる野鳥は同じような鳥ばかりですが、1月中旬から撮り貯めたものを2回に分けてご紹介します ( 次回は1月30日予定 )
なお、お濠で今年初めて目にしたのですが3回も見ながら逃げられ1枚も撮れなかったカワセミ。
昨年撮れたオシドリとイソヒヨドリは今年見かけませんが 散歩の都度これからも追い続けます。
↑ ↓ ハクセキレイ ( スズメ目セキレイ科 )
↑ キセキレイ ( スズメ目セキレイ科 )
↑ モズ雌 ( スズメ目モズ科 )
↑ ビンズイ ( スズメ目セキレイ科 )
↑ コゲラ ( キツツキ目キツツキ科 )
↑ トビ ( タカ目タカ科 )
紀ノ川河口付近のカワウ [動物. 野鳥]
同じような記事が続いて恐縮ですが、今日は紀ノ川河口付近の カワウ (ペリカン目ウ科) です。
既にご紹介した ユリカモメ、カモ、サギ とともに、それぞれ大まかな縄張りのようなものがあって集団で住み着いていますが、中にはカワウとサギが仲良くしているのも見かけます。
↑ 水道専用橋上は カワウ、水面は カモ
↑ 中には サギ と仲良しも
この日は水道専用橋に止まって飛び立つ気配はありません。 約30分以上粘ってみましたが飛ぶ姿は撮れませんでした。 短気では野鳥は撮れませんね、この日は カワウ に根負けしました。
4回にわたった紀ノ川河口付近の野鳥、最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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紀ノ川河口付近のサギ [動物. 野鳥]
1月7日(ユリカモメ)、1月13日(カモ) に続いて、今日は紀ノ川河口付近の サギ です。
このサギも50羽位の集団で住み着いているのですが、この日は ユリカモメ、カワウ、サギ が水道専用橋上でそれぞれ場所を確保し止まっていました。
沢山いましたので全部同じ種類なのか私には正確な区別がつきませんでしたが、写真は多分 ダイサギ(コウノトリ目サギ科) ではないかと思います、間違っていましたら教えて下さい。
サギは綺麗で飛んでいる姿は優雅なんですが全身白色の野鳥を撮るのは難しいですね。